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ITエンジニアがマーケティングスキルを身につけると無敵になる話

現在フリーランスエンジニアとして働いているいけがみです。
フルリモートで受託開発をしながら、空いた時間で個人開発サービス作りに取り組んでいます。
個人開発サービスで食べていくことが当面の目標です。

さて、私がフリーランスエンジニアとして大小問わず数多の案件を請け負ってきた中で、さまざまな『成功者』『失敗者』をみてきました。
(成功や失敗の定義は人それぞれですが、ここでは金銭的な成功にフォーカスしています。)

もっと具体的に言えば、エンジニアが個人でサービスを作って30歳前後で一生分稼いでしまったというケースを何度も見てきています。
その中の一部は孫の孫の代くらいまで遊んで暮らせるくらい稼いでいます。

そのような信じがたい稼ぎ方をしている人は大体フリーランスでしたので、会社員として働いているとそういった人と出会う機会が少ないと思います。

ですが、本当にいるところには意外といます。

僕がフリーランスエンジニアという職業柄、そういった人とよく関わってくる中である共通点に気づきました。

その共通点は、いくつかの複雑な要素を含んでいますが、簡潔に言えば
『Twitterで5,000人以上のフォロワーがいること』
『自作サービスを2~3個以上作っていること』

です。

自作サービスを作り、自分のフォロワーに宣伝することで、圧倒的に素早く成功を勝ち取ってます。

そのため私も同じようにフォロワーを増やしてサービスを作ろうと思ったのですが、サービス作りは頑張ればできるとして、
『Twitterで5,000人以上のフォロワーがいること』
を満たすのが本当に大変です。

端的に言い換えると『マーケティング』が難しいのです。

それもそのはず、エンジニアリングしかしてきていない人間がいきなりマーケティングをしようとしても、大谷翔平にサッカーをやらせるのと同じく、無理な話です。

だからこそ、成功を夢見るエンジニアはマーケティングを勉強しなければならないと思ってます。

前述の成功者たちは、自力でマーケティングの本をたくさん読み漁り、試行錯誤して学んできた人が多いです。

自作サービス作りや経済的な成功することよりも技術的な探求をしたいのであれば、エンジニアの技術書を読み、ひたすら技術に向き合う方が良いと思いますが、そうではないひとはやはり『マーケティング』に向き合った方が圧倒的に豊かな人生が待ってると思います。

私自身、まだまだフォロワー数5,000人には程遠いですが、マーケティングスキルを身につけることに当面は投資したいと思ってます。

ぜひ私と同じように個人サービスづくりで成功を目指す方は、Twitterなどで仲良くしてください!一緒に成功を目指しましょう。

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