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「なぜ MIRARGOには若手経営プロが集うのか?」MIRARGO CONCEPT vol.4

MIRARGO CONCEPT 第1弾『共創型スタートアップ投資』も今回のご紹介で最後になります。
過去の記事をまだお読みでない方はぜひご覧ください。

第4回目の今回は、30代のコアメンバーも多いMIRARGOのビジネスモデルやカルチャーについてご紹介します。

「経営プロ」という職業に向けた報酬モデルと環境づくり

MIRARGOは経営をプロ化することを追求しています。
コンサルやPEファンド・CVCでもない、MIRARGOの「経営プロ」の報酬とは、社内での高額年俸を求めるのではなく、自らが外の現場に入り起業家と創った価値に連動するものだと考えています。

家族・尊厳を支える「プロとしてのベーシックインカム」と企業価値増分に連動した「成果報酬の分配」によりそれを実現します。

30から40代の経営プロへ「場数」の量産と「品質 」の定義

経営をエンジニアやデザイナーのような高度な専門職と再定義した時、 40代が初打席では遅すぎますが、経営に携わるには「50歳からが妥当だ」みたいな風潮があります。

無限の可能性を秘めたスタートアップの中には20代や30代の起業家もいます。その現場に入り共に未来像を描き、プランを立て、大量の判断をし、人を動かし、実現するには同等の熱量とスタミナを要します。

だからこそ、MIRARGOの求める「経営プロ」は30代から40代がコアになってきます。スタートアップと組むことで「場数」を増やし、上場会社を中心とした大企業と組むことで「品質」を磨いていきます。

「経営者を孤独にしない」プロフェショナルコミュニティ

「経営者を孤独にしない」
これは、MIRARGO設立のテーマでもあります。トップに立つ人にしか見えない景色は非常に孤独で、船が沈むか生き残るかに関わる重大な選択をし続けなればなりません。

誰かがトップとして厳しい決断をしなければ会社は成り立たないので「経営者は孤独」は不可避だとしても、その孤独のよりどころになるためにMIRARGOは経営を生業とし、「プロ」であり続けるために日々スキルを磨いています。

MIRARGOは経営プロたちが集う母船であり、普段は各々自船で経営参画先へ向かい、母船に戻ったら参画先での悩みや成功を共に理解・共感し、学び合える環境づくりを徹底しています。
起業家が孤独にならないために「経営プロ」は存在し、経営プロが孤独にならないために「MIRARGO」はあります。

さいごに

MIRARGO CONCEPT第1弾『共創型スタートアップ投資』はいかがでしたでしょうか?

「MIRARGOは全員が経営者」なので、形式では会社ですが「経営プロ」が集まる組織のほうがしっくりくるかもしれません。業界を絞らずスタートアップに寄り添うために、多種多様な経験を持つ「経営プロ」が集っています。

MIRARGO CONCEPTシリーズは第2弾も制作予定です。
今回の第1弾のご質問や感想などお気軽にコメントをお送りください。
フォローやいいねもお待ちしております。



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