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自動車科工学科(1年)・【高専連携】

【高専連携推進事業】
一貫型職業教育プログラムの開発・実証

自動車工学科(1年)・特別授業
~車のこれから~
SDGsと電動車の特徴と課題を理解しょう!

 1.目的
一貫型職業教育プログラムの開発・実証の研究校として自動車工学科1・2年生が専修学校・パシフィックテクノカレッジから、講師を派遣し時代に即した最新の技術や理論を学び自動車産業界の担い手として高専が連携して人材を育成することを目的としている。

2.内容
1.電気自動車の特徴
2.BEVとモビリティ
3.発電とFCEV
の内容を沖縄トヨタ自動車から新型車種を教材として提供頂き、見て触れて、試乗して、講師から解説頂き班に分かれてそれぞれが体験する。
3.講師
 パシフィックテクノカレッジ・自動車工学部講師(3名)
 沖縄トヨタ自動車(3名)
4.日時:令和6年2月8日(木)・2校時~6校時
5.対象:自動車工学科(1年生・41名)

 ※【高専連携推進事業】今年度、最後の授業として校内特別授業が実施されています。生徒は沖縄トヨタ自動車社から教材として提供いただいている、新型車種を講師の説明でみてさわり、試乗体験し最新の技術を知る事ができました。特に印象に残ったのは、美来の生徒がTOYOTAの水素自動車・MIRAIと触れ合っている姿に甚く感動いたしました。

以下に生徒様子を添付します。

自動車実習室での講話
身近なものを使って発電を体験する
ラジコンを使って自動車の機能を体験する
モビリティカーの説明を受ける様子
TOYOTAの最新車両を教材として学ぶ生徒の様子
美来の生徒がTOYOTAの水素自動車・MIRAIと触れ合っている様子


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