【地域連携推進】土木工学科(2年)
【専門高校地域連携推進事業】
令和6年度土木工学科2年プログラム【プログラム①】
~自己理解と適性職種を知る~
1. 目 的:
このプログラムでは、新規高卒者の就職支援から離職状況の理解、し正社員とフリーターの違い、そして自己PRと志望動機のまで幅広いテーマを扱います。生徒が将来の職業選択やキャリア形成に向けた基盤を築くための手助けとなることを目指しています。
2. 対 象: 土木工学科2年6組(29名)
3. 日 時: 令和6年4月16日(火) ・10:10~12:10(2・3校時)
4. 場 所: 実施場所:美来工科高等学校(教室/2年6組)
5. 講 師: ハローワーク那覇・学卒部門・ 大城 香(就職支援ナビゲーター)
※今日、土木工学科・2年6組(29名)がデュアルシステム(現場実習)事前学習に取り組みました。
【2校時の内容】
・新規高卒者の就職・離職状況
・正社員とフリーターの違い
・新卒者の就職・離職状況
・就職活動で準備すること
・ワーク①(個人ワーク)
・就職への心構え
※以上について、講師より資料を使って説明頂き沖縄の就労現状を学び
ワークでは、月にどれくらいお金が必要か①家賃➁光熱費③医療費④交通
費⑤税金などのなどの項目をワークシートに書き込み必要な給料を生徒が 発表しました。
【3校時の内容】
・ワーク②【将来何がやりたいかをVRTカードを使って見つける】(個ワーク)・ワーク➁(ペアワーク)・ワーク③振り返りシートについて、自分が望む職種を知る事が出来た。
※VRTカードを使って教職員も体験し自分に適した職種を見つけられ定年後の参考にするそうです。
生徒も集中して取り組んでいる姿が印象的でした。
その様子を以下に添付します。
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