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音楽エッセイ『Aimerの魅力』

もうオクトーバー♪なんだけど、Aimerのセプテンバーさん推しです。秋にぴったり。9月は過ぎたけど、まあ、とにかく聞いてみて下さい。歌詞を読んでみて下さい。

Aimerと言えば、鬼滅の刃の『残響散歌』ですよね。最初、聞いたときは何とも思わなかったのですが、聞けば聞くほど、あの歌声の虜になりました。あの包みこむようなハスキーヴォイス。正に天からの贈り物。好き嫌いは分かれますが、私は大好きです。

そのAimerの声の魅力がふんだんに感じられるのが、セプテンバーさん。元々はRADWIMPSの曲なんですが、私は断然、Aimerバージョンをお勧めします。

『夏ってだけで、キラキラしてた~♪』と動画を観ながら、今年も歌いまくりました。笑。あと吐息混じりの『セプテンバー♪』という箇所たまりません。(ちなみに蝶々結びも素敵な歌です)

RADWIMPSの曲自体も元々いいんですが、あのAimerの声で歌われると、もう最高。本家顔負け。ライブ行きたい。生で聴きたい。私のAimer熱は、まだまだ続きそうです。

ちなみに歌詞のお気に入りの箇所を引用しておきます。
じっくり読んでみて下さい。

『セプテンバーさん』
詞:野田洋次郎
(部分引用)
『夏』ってだけでキラキラしてた
あの気持ちが好きなの
もう少しだけここにいさせて
そんな顔で僕見るの

でも君が笑える理由なら
僕が見つけてあげる
こんな二人をつなぐのはきっと
なんでもないセプテンバーyeah

(中略)

夏が散らかしてった心を
僕は紡ぐよ さぁいざ行こう
そう今だから この声だから
響くセプテンバー

歌詞引用元:Lyric Find より

蝶々結びもすごくいい。野田さんの歌詞とメロディーがAimerにすごく合っていて、じ~んときます。


photo:見出し画像(みんなのフォトギャラリーより、アキヤマ  ヒロキさん)

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