やる気があってできる人ほどやってしまうマネジメント
もっと成長成果を出したい!
部下や同僚にも成果を出させたい!
スピードを上げて成果を出したい!
頑張ってるのに、やればやるほど数字も人も動かない〜〜〜!!
やる気があって行動もできる人ほど
やってしまう残念なマネジメントとは?
そもそも、やる気があってできる人ほど
挑戦を通じて、成長を感じていることが原動力になっているので
そのために努力するのも楽しいし、結果を出すこともワクワク!
が!!現実ほとんどの人がやりたいけど・・・
・挑戦するのは大変、辛い・・
・失敗したらどうしよう・・
・あの人みたいにはできない・・
・結果が出ても、ダメになったらどうしよう・・
など、あなたと同じようには「楽しく」はないのです・・。
うまくマネジメントできていないときに言われる代表的な言葉は
〇〇さんがいるから頑張れる!〇〇さんについていきます!
からのだんだんと
〇〇さんだからできるんですよ・・です。
具体的には
「あなたにもできるよ!やればできるから!」と励ましながらも
だんだんと「何でできないの?何度言わせるの?!」になったり
「できないことは私がやるから任せて!」と言い
手取り足とり全部やって自分の時間がなくなり追い込まれると
「いい加減に自分でやってよね」になったりしていきます。
誰も悪意がないどころか、教える方も周りのために!と
頑張って教えたり時間を作ったりしているのです!!
でも何でこんなことが起こるのか・・
原因はいろいろありますが大きく2つ!
1、リーダーの仕事の勘違い
2、成果を出すために頑張ることの勘違い
リーダーとは実績を出して、みんなを引っ張っていく人。
なんでもできる人!導いていく人!
成果を出すには、みんなと一緒にやっていくべき!という
イメージ通りに行動すると
先ほどの例のような行動に向かってしまいます。
ではどうしたらいいのか。
一番重要な考え方は
いかに自分がやる、何でもやる、速くやるかではなく、
いかに早い段階から自分がやらずに周りに任せられるか。
最初に聞いたときは、え・・ダメでしょう。
もっと寄り添ってあげなきゃ、
困ってるなら私がやってあげなきゃじゃない?
なんか罪悪感が・・と思いましたが
違和感感じながらも真剣に取り組んできたら
自分で考えて、行動できる自立自走するチームができてきたのです。
キャリアがあったり、知識があり、利他精神がある人ほど
1人で頑張って空回りしておられるのでは?
いろんな本はありますが一押しはこちら!
是非読んでみてください〜!
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