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第18号【ミラコン通信】▲▽未来の学習コンテンツマガジン▲▽※通巻第430号【 2023年12月30日発行 】

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■【Pick Up:話題の教育テーマ・教育資料】

文化審議会著作権分科会法制度小委員会(第5回)
AIと著作権について
資料AIと著作権に関する考え方について(素案)
参考資料1第23期文化審議会著作権分科会法制度小委員会委員名簿
参考資料2生成AIに関するクリエイターや著作権者等の主な御意見
参考資料3法30条の4と法47条の5の適用例について(第4回法制度小委員会配布資料)
参考資料4論点整理―これまでの議論の振り返り―(案)(第4回AI時代の知的財産検討会配付資料)
参考資料5広島AIプロセス等における著作権関係の記載について
参考資料6文化審議会著作権分科会法制度小委員会 開催実績及び今後の進め方(予定)
https://www.bunka.go.jp/seisaku/bunkashingikai/chosakuken/hoseido/r05_05/

・「令和の日本型学校教育」を推進する地方教育行政の充実に向けて
「令和の日本型学校教育」を推進する地方教育行政の充実に向けて (PDF:782KB) PDF
「令和の日本型学校教育」を推進する地方教育行政の充実に向けて(概要) (PDF:973KB) PDF
「令和の日本型学校教育」を推進する地方教育行政の充実に向けて(概要1枚版) (PDF:524KB) PDF
「令和の日本型学校教育」を推進する地方教育行政の具現化のイメージ (PDF:432KB) PDF
清原慶子前三鷹市長・杏林大学客員教授と戸ヶ﨑勤埼玉県戸田市教育長による解説動画(Youtubeへリンク)別ウィンドウで開きます
https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/177/mext_01516.html

・中央教育審議会大学分科会(第176回)会議資料
【資料1-1】人文科学・社会科学系における大学院教育の振興方策について (審議まとめ(案))
【資料1-2】人文科学・社会科学系における大学院教育の振興方策について (審議まとめ(案))概要(案)
【資料1-3】人文科学・社会科学系における大学院教育の関連データ集
【資料1-4】人文科学・社会科学系の学部学生における大学院進学の意向調査
【資料2-1】第12期大学分科会における部会等の設置について
【資料2-2】中央教育審議会大学分科会高等教育の在り方に関する特別部会委員名簿
【資料2-3】中央教育審議会大学分科会高等教育の在り方に関する特別部会(第1回における主な意見)
【資料3】博士人材の社会における活躍促進に向けたタスクフォースの開催について
【資料4】令和5年度補正予算について
【資料5】令和6年度以降の奨学金制度改正について
【資料6】国立大学法人法の一部を改正する法律の概要
【参考資料】国立大学法人法の一部を改正する法律 新旧対照表
https://www.mext.go.jp/kaigisiryo/mext_00603.html

・中央教育審議会初等中等教育分科会教員養成部会(第139回)配付資料
優れた教師人材の確保に向けた奨学金返還支援の在り方について(有識者からのヒアリング)
令和6年度における新型コロナウイルス感染症に係る介護等体験特例の期間延⾧等について
https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo3/002/siryo/mext_00014.html

・全国的な学力調査に関する専門家会議(令和5年4月20日~)(第4回)配付資料
【資料1】令和6年度全国学力・学習状況調査に関する実施要領について(概要)(案)
【資料2】令和6年度全国学力・学習状況調査 質問調査について(案)
【参考資料1】令和5年度全国学力・学習状況調査に関する実施要領
https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/186/siryo/1422597_00013.htm

・人文学・社会科学特別委員会(第20回) 配付資料
https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu4/048/gijiroku/1421468_00016.htm

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■【ミラコン関係イベント】

▼未来の学習コンテンツEXPO2024

https://gakujoken.or.jp/miracon-expo/
テーマ:「2040年代に働くための学びのコンテンツ」(仮)
「ミラコン(未来の学習コンテンツ)EXPO」は
教育の未来を創造するため、最新の教育動向、
コンテンツ・ツール・プラットホームなどの
情報を紹介する教育イベントです。
「未来の学習コンテンツEXPO 2024」では
「未来の教育環境」「未来の学習コンテンツ」の必要性を理解し、
それぞれの立場で具体的に動いていこうと
考えいる方々に情報をお送りすることで、
“新しい時代の学び方”について導入促進を行っています。
未来の学習コンテンツEXPO2024 実行委員長  白戸治久
1.期日:令和6年8月19日(月)・20日(火)
2.会場:東京富士大学 5号館
3.対象:全国の国公私立学校関係者、全国教育委員会、生徒・学生、企業、教育に関心のある方
4.参加者:500名(見込み)
5.申込方法:決まり次第お知らせいたします。
6.参加費:未定


未来の学習コンテンツEXPO HP

https://gakujoken.or.jp/miracon-expo/
主催:公益社団法人学習情報研究センター
https://gakujoken.or.jp/

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■【未来の学習コンテンツに関する情報】

<未来の学習コンテンツ・サービス・情報の紹介>

教育関連サービス・コンテンツ情報

・著作権情報誌『さあとらす』
共通目的事業の自主事業として、初中等教育の教員の方に向けた著作権情報誌を発行しています。
著作権に親しみを持ってもらい、授業で様々な著作物を適切にご利用いただくため、本誌を制作いたしました。
https://sartras.or.jp/chosakukenjohoshi/

・語学学習が「根底から変わった」、グーグルやOpenAIら出資企業が示すAI語学学習の未来
語学学習といえば、かつては教室に通うスタイルが一般的であったが、現在ではオンラインで学ぶスタイルが定着している。AIによる翻訳ツールの登場で、語学学習の需要が減少する懸念があるが、最新のレポート調査によれば、むしろ拡大することが予想されているという。
https://www.sbbit.jp/article/cont1/129589

・来るべき未来社会に向けてロボットの新たな市場を創る 石黒 浩 AVITA
遠隔操作型アンドロイド「ジェミノイド」の開発で世界的に知られるロボット工学者の石黒浩氏は、2021年にAVITAを設立した。石黒氏は人手不足に直面する社会課題に応えるべくCGアバターを活用した事業からスタートし、ロボットとの共生に向けた社会実装を着実に進めている。
https://net.keizaikai.co.jp/69564

・東洋経済が選ぶ「年末年始に読みたい」、学校教育関係者にお薦めの本10選
2023年を振り返り、2024年に備える1冊がここに
https://toyokeizai.net/articles/-/719223

・「大学入試学」始まる
「大学入試学」という新しい研究分野の創出を目指した学会が設立に向けて動き出した
https://univ-journal.jp/column/2023240029/

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■イベント・セミナー等情報

・1/7【無料ウェビナー】使える英語 小中高のつながりは?
https://terakoya.asahi.com/article/15061983

・【GIGAスクール構想セミナー第2弾】
令和6年度概算要求から紐解く次世代校務DX
~2025年度までのデジタル環境更新と学びの高度化への指針~
開催概要
◆日時  :2024年1月18日(木) 13:00~16:45
◆対象  :教育委員会、小学校/中学校/高等学校の学校長・教職員 など
◆会場  :オンライン配信(アーカイブ配信含む)
◆主催  :学校法人先端教育機構 月刊先端教育
◆協賛  :NTTコミュニケーションズ株式会社 、 株式会社プラスアルファ・コンサルティング
      エクスジェン・ネットワークス株式会社
◆参加費 :無料(事前申込必須)
https://www.mpd.ac.jp/events/20240118_edudx/

・【申込受付中】1/24文化講演「生成AI『チャットGPT』と学校の教育・図書館の未来を考える」
https://www.mojikatsuji.or.jp/news/2023/12/04/7592/

・1/24から実例から学ぶ教育 DX シリーズ 〜選んでよかった Chromebook 編〜
セミナー内容詳細
対象:全国の学校現場、都道府県及び区市町村の教育委員会等の研修や ICT 推進の担当者等
主催:Google for Education
参加費:無料
視聴方法:YouTube 配信
https://rsvp.withgoogle.com/events/gfe-dx-2024

・1/31令和5年度 国立教育政策研究所 文教施設研究講演会
新しい時代の学びを実現する学校施設づくり
-児童生徒・教職員・地域にとって心地良い空間の創出(日本とフィンランドの事例から)-
https://www.nier.go.jp/shisetsu/event/2023/

・研究基盤EXPO2024
テーマ:持続可能で強靭な社会の実現は研究基盤から!
研究環境改⾰をオールジャパンで推進する機能強化ハブとして
皆様と共に議論を展開する1週間
https://www.jcore2023.jp/activities/expo/expo2024/

・第7回 自動翻訳シンポジウム『生成AIとAI翻訳 ~教育での活用~』」の開催
1 日時
令和6年2月22日(木)12:45~17:00(講演 13:30~16:00、展示12:45~17:00)
2 開催場所
品川インターシティホール(JR品川駅 港南口より徒歩約5分)
東京都港区港南2-15-4 品川インターシティ ホール棟
3 プログラム(予定・敬称略)
テーマ:「生成AIとAI翻訳 ~教育での活用~」 
※最新の同時通訳・自動翻訳システムの展示会を併せて実施します。
4 主催
総務省、国立研究開発法人情報通信研究機構、グローバルコミュニケーション開発推進協議会
5 参加申込み
(1)参加費
 無料
(2)定員
 400名(予定)(事前登録制・先着順)
(3)申込期限
 令和6年2月20日(火)まで
(4)参加申込方法
 第7回自動翻訳シンポジウムウェブサイトからお申込みください。
 https://jido-hon-yaku.nict.go.jp/
https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01tsushin03_02000385.html

・NEXT GIGA フォーラムのご案内
AI時代を生きる子どもたちに必要な「学び」「授業」「学習環境」
名称 NEXT GIGA フォーラム
日時 2024年2月24日(土)12:30~16:50(受付 12:00~)
場所 東京コンファレンスセンター・品川(5Fホール)
〒108-0075 東京都港区港南1-9-36 アレア品川
参加費 無料
対象 学校の教員、教育委員会および自治体の職員
※企業の方など、参加対象外の皆さまのお申し込みはご遠慮いただいております。
主催 一般社団法人日本教育情報化振興会(JAPET&CEC)
共催 日本教育工学協会(JAET)
協力 Sky株式会社
https://www.skygroup.jp/news/231213_02/

・JAPET&CEC「2023年度 教育の情報化推進フォーラム」
「誰一人取り残さないICT利活用での学びの世界」
開催日時
2024年3月15日(金)
 開場10:00 10:30~18:00
 教育ICT製品展示 10:00~17:30
2024年3月16日(土)
 開場 10:00  10:30~16:00
 教育ICT製品展示 10:00~14:30
開催場所:国立オリンピック記念青少年総合センター
 国際交流棟
 東京都渋谷区代々木神園町3-1
(小田急線:参宮橋駅 徒歩約7分)
(https://nyc.niye.go.jp/category/access/)
参加費:無料
https://www.japet.or.jp/com-edu-forum/2023/

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■各省庁・教育委員会情報

【文部科学省】
〇学校基本調査-令和5年度 結果の概要-
https://www.mext.go.jp/b_menu/toukei/chousa01/kihon/kekka/k_detail/2023.htm

〇全国的な学力調査に関する専門家会議(令和5年4月20日~)(第4回)配付資料
https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/186/siryo/1422597_00013.htm

・令和6年度全国学力・学習状況調査の実施について(通知)
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/gakuryoku-chousa/zenkoku/1411765_00010.htm

・学校安全の推進に関する有識者会議(令和5年度)第3回 配付資料
https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shougai/047/siryo/1412213_00003.htm

・令和5年度教職大学院入学者選抜実施状況の概要
https://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/kyoushoku/kyoushoku/1420960_00004.htm

・学校法人会計基準の在り方に関する検討会(令和5年度)(第9回) 配布資料

https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/koutou/126/siryo/1408398_00009.html
・令和6年度予算
https://www.mext.go.jp/a_menu/yosan/r01/1420672_00009.htm

【経済産業省】

【総務省】

【デジタル庁】
〇デジタル行財政改革中間とりまとめ(令和5年12月20日デジタル行財政改革会議決定)
https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/digital_gyozaikaikaku/pdf/chukan_honbun.pdf

【こども家庭庁】
・少子化対策強化へ「こども未来戦略」児童手当拡充など盛り込む
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231222/k10014296621000.html

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■新しい学びについての情報

【教育DX・探究学習・アクティブ・ラーニング】

・中学までトップレベルの日本教育 なぜ結果が出ないか
遅々として進まない大学入試改革
企業と大学の〝共闘”
日本人が苦手な英語
https://wedge.ismedia.jp/articles/-/32483

・探究も地域共生もフォロー可能、有用なのに「家庭科」の存在感が薄い理由
障壁となる「旧世代のジェンダー観」と「受験」
社会の変化とともに、「家庭科」のあり方も変わり続けている。2022年度にスタートした高校の新学習指導要領では、「資産形成」が加わったことも話題になった。多様性重視の姿勢は教育内容にも反映されつつあるが、そもそも家庭科という教科自体が、社会や学校内のジェンダーバイアスなど、旧来の固定観念を象徴する存在になっていないだろうか。「男女という2つの分け方にも、もはや疑問を感じる」と言うのは、横浜国立大学教育学部教授の堀内かおる氏。家庭科の今の課題と、目指すべき姿を語ってもらった。
https://toyokeizai.net/articles/-/721158

・私たちのまちの未来は自分たちが楽しくする。わくわくで溢れる、島根の中学生たちのビジョン。
https://dentsu-ho.com/articles/8778

・日本はSDGs浸透度「世界一」、この武器をどう使うかが次の課題だ──蟹江憲史教授
https://www.newsweekjapan.jp/stories/business/2023/12/post-103280.php
蟹江憲史教授が国連から任命されて書いた、SDGs「2030年まであと7年」の現実と希望
https://www.newsweekjapan.jp/stories/business/2023/12/post-103279.php

・孫泰蔵「将来のため勉強せよと教えるのは問題」
学校教育で才能を育てられない時代にできる事
「どんな教育がいいの?」──ChatGPT台頭でわが子にどんな教育環境を用意するか、悩む人は少なくない。一方で「暗記」や「受験対策」など既存の教育制度には大きな課題も……。不確実な時代を迎えた今、人の成長に本当に大切なものとは何か? 人生の変容についてリアルに明かした『じぶん時間を生きる TRANSITION』を上梓した佐宗邦威氏が学びをめぐる思索を深めた『冒険の書』著者の孫泰蔵氏と未来を生き抜く力を語った。
https://toyokeizai.net/articles/-/719406

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■オンライン・ICT教育・情報教育・AI

【AI・情報教育・プログラミング教育・ICT環境・デジタル教科書】
・ChatGPTまではわかるけど、その先はちょっと苦手な経営者…
伊藤穰一氏と松尾豊氏が語る、AI時代のトップに必要な姿勢
『生成AIが切り拓く日本の未来』千葉工大 伊藤穰一学長と東大 松尾豊教授が、生成AIと歩む未来について語る #2 /2
https://logmi.jp/business/articles/329813

・小学校でも活用 生成AIがもたらす学びの革命
“家庭教師”はAI――。そんな時代が、すぐそこまで来ているような気がする。
ChatGPTが公開されてから1年、生成AIは教育分野でも存在感が強まっている。
国がことし7月に発表した小中学校での生成AI活用に関する「暫定的なガイドライン」では、リスクに対応できる一部の学校で試験的に取り組み、今後の議論につなげるべきだとされているが、小学生から大学生までさまざまな学びの現場で自主的な活用が始まっている。生成AIがもたらす学びの革命とは。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231220/k10014291991000.html

・学習指導要領こそディストピアを防ぐ要、生成AI登場後の改訂に生かすべき土壌
「次の学習指導要領をどうするか、中央教育審議会(中教審)に対して文部科学大臣から諮問が出るのが恐らく来年(2024年)の秋、今ごろには出ているでしょう」。2023年12月3日、東京学芸大学で開催された「教育フォーラム2023」の基調講演で中教審の委員を務める東北大学・東京学芸大学の堀田龍也教授は1年後という時期を示し、学習指導要領の改訂に向けた議論が始まると見通す。堀田教授の講演タイトルは「『AI時代』に求められる『学び』とは」。改訂を議論するうえでAI(人工知能)が不可分であることを物語る。
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00138/121901433/

・未来の学校教育をどう変えていくべきか? AI時代の学びと情報教育のこれからを考える
https://edtechzine.jp/article/detail/10449

・学習指導要領こそディストピアを防ぐ要、生成AI登場後の改訂に生かすべき土壌
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00138/121901433/

・【クレーム対応Q&A】GIGA端末を持帰りNGにしてほしい
 クラス担任として豊富な経験がある鈴木邦明氏に、学校へ寄せられるさまざまなクレームに対応する際のポイントを聞いた。第160回のテーマは「GIGA端末を持ち帰らせないでほしい」。
https://reseed.resemom.jp/article/2023/12/22/7859.html

・生成AIは教育を変えるか デジタル化の先に「変革できる人材」育成への道筋
https://markezine.jp/article/detail/44368

・井上智洋×鈴木潤が語る、生成AIの未来「日本にチャンスはあるか?」
https://forbesjapan.com/articles/detail/68088

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■教育改革情報

【教育改革・大学入試改革・高大接続改革】

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■指導/評価/学習方法情報/学習環境

【学校・先生・指導・学習法・学び方・評価】
・国公立大0→20人合格「生徒が半年で激変する訳」
小論文指導で飛躍する「福岡女子商」の舞台裏
https://toyokeizai.net/articles/-/721839

・「人のせいにする子ども」大量に生んだ日本の教育
工藤勇一×西岡壱誠「教育の役割」対談【前編】
https://toyokeizai.net/articles/-/720830

・カリスマ校長が教える「自律できる子」育てる言葉
工藤勇一×西岡壱誠「教育の役割」対談【後編】
https://toyokeizai.net/articles/-/720912

・「学歴」と言えるのは博士号から…「日本の大卒は海外の中卒と同レベル」という不都合な真実
日本のマスコミが低レベルなのも「低学歴」だから
日本は学歴社会と言われるが、実際はどうなのか。嘉悦大学教授で経済学者の髙橋洋一さんは「4年制大学を卒業していれば高学歴といわれるが、海外ではまったく違う。博士号を取って初めて学歴があるとされ、学卒では知識人を名乗ることはできない」という――。
https://president.jp/articles/-/76731

・日本が「低学歴社会化している」という「衝撃の事実」…「飯・風呂・寝る」の繰り返しが「低学歴社会」をつくる
https://gendai.media/articles/-/120742

・「読解力」15位から3位にジャンプアップ―国際学力調査 : 科学2位、数学5位
https://www.nippon.com/ja/japan-data/h01865/

・アインシュタインが必要以上の「単純化」をNGと言ったワケ
小6向け問題の正答率から見える、“切り取り”の弊害
https://logmi.jp/business/articles/329850

・中学までトップレベルの日本教育 なぜ結果が出ないか
冷泉彰彦 (作家・ジャーナリスト)
https://wedge.ismedia.jp/articles/-/32483

・文系・理系ともに教科の苦手意識は小中学生で大きく形成、理科は「物理」「化学」などに細分化された高校生で躓く傾向も 
~5,150名の学生の文理選択と学部・学問系統について調査~(Studyplusトレンド研究所)
https://www.trend-lab.studyplus.jp/post/20231220

・「化学実験」「“学びの履歴書”提出」など多様化する大学入試、受験勉強に没頭するコツは “睡眠” “誘惑断ち” “食事” 
~カロリーメイト×Studyplusトレンド研究所が2,399名の受験生活を調査~(Studyplusトレンド研究所)
https://www.trend-lab.studyplus.jp/post/20231225

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■教科教育情報

【STEAM・理数教育】
・日本の未来を切り拓け!AI活用社会を生き抜く子供たちのための「STEM教育」
世界各国で加速度的に進められている、AI開発やロボット開発。AI活用社会に向けて早急に考えなければいけないのが、IT・グローバル社会に適応できる子供たちの教育です。現在、「STEM教育」は世界各国で盛んにおこなわれていますが、日本は一足出遅れたと言わざるを得ません。そこで本記事では、日本におけるSTEM教育の現状の問題点と今後について解説します。
https://gentosha-go.com/articles/-/56719

【国語・日本語教育】
・「国語力が伸びる子」の家で実践しているシンプルな3つの習慣
https://diamond.jp/articles/-/333075

【社会・道徳教育・公共】

【生活・総合学習・家庭科・音楽・図画工作・スポーツ・保健体育】

【英語教育・外国語教育】
・「高1までに英検準1級取得を」親世代とはレベルが段違い…イマドキ中高生の目標は「英語上達で億り人になる」
「生涯年収の歴然とした差」を認識し英語力が驚異的に向上
https://president.jp/articles/-/76916

・AI時代こそ、喋れる人が優位に立つ?!AI時代に求められる英語力と英語学習法
https://www.rarejob.com/englishlab/column/20231222/

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■教育費情報

【学費・奨学金・学習支援】

・貧しい子どもに劣等感を植えつける、日本の“教育格差”問題
https://ascii.jp/elem/000/004/176/4176235/

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■進路・進学情報

【テスト・進学・受験】

・拡大する「年内入試」 プレゼン、小論文、検定資格…様変わりする受験力
https://news.yahoo.co.jp/articles/907fb1cc41d1995ab2996d192c4a343a6d71b9b7

・なぜ東京でだけ「内申書批判」が過熱するのか 専門家が明かす“3つの特別な事情”
https://www.dailyshincho.jp/article/2023/12190551/

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■学校に関する情報

・「修学旅行は全員海外」で賛否の東京・港区 教育長に聞いた狙い
https://www.asahi.com/articles/ASRDM4SXPRB5OXIE051.html

・「滑り止めの星」栄東が志願者数日本一になったわけ 田中淳子校長に聞く(上)
https://www.asahi.com/edua/article/15086881

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■健康・ジェンダー・性・婚姻に関する情報

・世界はなぜ、「五ノ井里奈さん」を絶賛するのか
久しぶりに日本のイメージ改善させるニュース
https://toyokeizai.net/articles/-/722796

・2050年の人口、11県で3割減予測 25道県で高齢者4割に
https://mainichi.jp/articles/20231222/k00/00m/040/085000c

・人口減少の日本 2050年にはどうなる 最新データからわかること
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231222/k10014296071000.html

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■就職・キャリアに関する情報

・「日本語通じない若者」どんどん増えてる根深い訳
"意思疎通"を阻む「あいまい言葉」という盲点
https://toyokeizai.net/articles/-/721803

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■教育に関する情報エトセトラ

・子どもの音楽の才能を育てたい!→家で流すべきBGMは?【教育専門家が解説】
https://diamond.jp/articles/-/335445

・中学受験塾サピックスで中国人が躍進 背景にあった日本人が知らない裏情報ネットワーク
https://news.yahoo.co.jp/articles/c2bf0150bf93b3aa19737739ca2d8892f7837ea2

・書店のドン「紀伊國屋」がTSUTAYAと組んだ裏側
紀伊國屋会長に合弁会社設立の狙いを直撃
https://toyokeizai.net/articles/-/721710

・イーロン・マスクがテキサスに学校を作るかも?
https://www.gizmodo.jp/2023/12/elon-musk-is-reportedly-launching-a-new-university-in-t.html

・「まともに授業する気ないの?」学校の“オンライン化”に怒る43歳ママ。高い授業料を払っているのに
https://joshi-spa.jp/1276728

・「天才には驚くほど親切」、移住や再婚…「人間のフリをした悪魔」ノイマンの知られざる「私生活」
https://gendai.media/articles/-/120994

・大谷翔平はなぜヤンキースを蹴りエンゼルスに入団したのか…「ブレない人」が選択の際に考えていること
https://president.jp/articles/-/76807

・「中学校の成績下位50%は職業系の高校に行け」…留学に殺到する中国の生徒たち
https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2023/12/12/2023121280144.html

~今回のミラコン通信は以上です~
ミラコン通信は以下の情報サイト資料などを参考に作成しています。

************************資料
■文科省会議資料
https://www.mext.go.jp/kaigisiryo/index.htm
https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/main_b5.htm

■AI戦略会議
https://www8.cao.go.jp/cstp/ai/ai_senryaku/ai_senryaku.html

■教育未来創造会議
https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/kyouikumirai/index.html

■GIGAスクール構想の実現について
https://www.mext.go.jp/a_menu/other/index_00001.htm

■政府広報オンラインについて
https://www.gov-online.go.jp/etc/

■教育イノベーション
児童・生徒の学びの変化や、学校で進む教育DXを捉え、よりよい学びについて考えていきます。
https://view-next.benesse.jp/innovation/

■スタディーエックス スタイル
StuDX Style
https://www.mext.go.jp/studxstyle/

■新しい学びのプラットフォームSTEAMライブラリー(経産省)
https://www.steam-library.go.jp/

■デジタル庁
https://www.digital.go.jp/

■内閣府
https://www8.cao.go.jp/cstp/kaisaiannai/index.html

■各府省の予算執行情報ポータルサイト(財務省)
https://www.mof.go.jp/policy/budget/topics/portalsite.htm

■大学入試センター
https://www.dnc.ac.jp/

■遠隔教育・オンライン授業
https://edtechzine.jp/feature/distance_education

■東洋経済education☓ICT
https://toyokeizai.net/feature/ict-edu

■教育とICT Online
https://project.nikkeibp.co.jp/pc/

■EduA
https://www.asahi.com/edua/

■EducationTomorrow
https://edutmrrw.jp/

■一般社団法人超教育協会
https://lot.or.jp/


https://giga.ictconnect21.jp/
情報提供:一般社団法人ICT CONNECT 21

■大学入試情報提供サイト
https://www.mext.go.jp/nyushi/index.htm

■大学ポートレート
https://portraits.niad.ac.jp/

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