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第26号【ミラコン通信】▽未来の学習コンテンツマガジン▲【 2024年3月6日発行 】

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■【Pick Up:話題の教育テーマ・教育資料】

・文化審議会著作権分科会法制度小委員会(第7回)
AIと著作権について
https://www.bunka.go.jp/seisaku/bunkashingikai/chosakuken/hoseido/r05_07/

・高等教育の在り方に関する特別部会(第3回) 配付資料
https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo4/053/siryo/1422495_00003.html

・世界各国の子どものデジタル化の現状
全世界的にプライバシーやセキュリティの問題、プライバシー情報の流出やゲーム依存なども重要視されていますが、ここでは、日本、アメリカ、中国、インド、ヨーロッパにおける子どものデジタル化の現状について紹介致します。
https://kimini.online/blog/archives/52027

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■【ミラコン関係イベント】

▼未来の学習コンテンツEXPO2024

https://gakujoken.or.jp/miracon-expo/
テーマ:「2040年代に働くための学びのコンテンツ」(仮)
「ミラコン(未来の学習コンテンツ)EXPO」は
教育の未来を創造するため、最新の教育動向、
コンテンツ・ツール・プラットホームなどの
情報を紹介する教育イベントです。
「未来の学習コンテンツEXPO 2024」では
「未来の教育環境」「未来の学習コンテンツ」の必要性を理解し、
それぞれの立場で具体的に動いていこうと
考えいる方々に情報をお送りすることで、
“新しい時代の学び方”について導入促進を行っています。
未来の学習コンテンツEXPO2024 実行委員長  白戸治久
1.期日:令和6年8月19日(月)・20日(火)
2.会場:東京富士大学 5号館
3.対象:全国の国公私立学校関係者、全国教育委員会、生徒・学生、企業、教育に関心のある方
4.参加者:500名(見込み)
5.申込方法:決まり次第お知らせいたします。
6.参加費:未定


未来の学習コンテンツEXPO HP

https://gakujoken.or.jp/miracon-expo/
主催:公益社団法人学習情報研究センター
https://gakujoken.or.jp/

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■【未来の学習コンテンツに関する情報】

<未来の学習コンテンツ・サービス・情報の紹介>

教育関連サービス・コンテンツ情報

・JQA子ども向け学習コンテンツ 『動画でわかるISO その1 標準って何?』公開のお知らせ
一般財団法人日本品質保証機構
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000309.000003627.html
■JQA WEBサイト「ISOの基礎知識」
https://www.jqa.jp/service_list/management/management_system/

・AI型教材「Qubena」が学校図書のデジタル教科書と連携し来年度から実証開始、シームレスなデジタル学習基盤実現を目指す
https://edtechzine.jp/article/detail/10701
https://qubena.com/blog/pr-20240221-2/

・子ども向け社会体験ゲーム 「どうろをまもろう!」 土木広報大賞2023 教育・教材部門 優秀部門賞を受賞
日工株式会社
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000039.000081441.html

・ベネッセ「こどもちゃれんじ」×ソフトバンクロボティクス 生成AI搭載 幼児向け会話型 新サービスAI「しまじろう」を共同開発
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001244.000000120.html

・みんなのコード、誰もが楽しみながらコンピュータの基本的な仕組みを学べる授業教材プラットフォーム「プログルラボ」リリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000105.000015742.html

・Classi 個別最適な学びを支援する「学習トレーニング」機能活用で模試結果が向上
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000080.000040573.html

・パーソルキャリアの小学校・中学校向けキャリア教育 講師派遣授業(出前授業)「“はたらく”を考えるワークショップ」が文部科学省「令和5年度 青少年の体験活動推進企業表彰」優秀賞を受賞
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000681.000022215.html

・3月15日に書籍刊行『ビジネスコミュニケーションのための英語力』
英語の壁を打ち破ったビジネスパーソンの成長要因とは
一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000135.000051295.html

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■イベント・セミナー等情報

・3/12令和5年度EDU-Portシンポジウム「今後の国際教育協力への期待」
日時 令和6年3月12日(火)14:00~17:30 (受付開始:13:30~)
会場 (対面) 全国都市会館2階 大ホール (東京都千代田区平河町2-4-2)
(オンライン) ZOOM
主催 文部科学省
参加費 無料
https://www.eduport.mext.go.jp/event/symposium/symposium_fy2023/

・『AI・機械翻訳と英語学習』刊行記念トークイベント 山中司先生×安河内哲也先生「英語学習はAIで只今激変中!?」
日時:2024年3月13日(水)18:30〜(18:10開場)
場所:紀伊國屋書店新宿本店3階アカデミック・ラウンジ
https://store.kinokuniya.co.jp/event/1707462186/

・AI・人工知能の展示会「AI博覧会 Spring 2024」
2024.3.14[THU]-3.15[FRI]
御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター 2F
https://aismiley.co.jp/ai_hakurankai_2024_spring/visitor/

・第22回OECD/Japanセミナーの開催について
日時:3月14日(木曜日)14時00分から17時15分
開催形式:オンライン
参加費: 無料
主催:文部科学省、国立教育政策研究所及びOECDの共催
言語:日英同時通訳
https://www.mext.go.jp/a_menu/kokusai/oecd/1419662_00005.htm

・JAPET&CEC「2023年度 教育の情報化推進フォーラム」
「誰一人取り残さないICT利活用での学びの世界」
開催日時
2024年3月15日(金)
 開場10:00 10:30~18:00
 教育ICT製品展示 10:00~17:30
2024年3月16日(土)
 開場 10:00  10:30~16:00
 教育ICT製品展示 10:00~14:30
開催場所:国立オリンピック記念青少年総合センター
 国際交流棟
 東京都渋谷区代々木神園町3-1
(小田急線:参宮橋駅 徒歩約7分)
(https://nyc.niye.go.jp/category/access/)
参加費:無料
https://www.japet.or.jp/com-edu-forum/2023/

・ 3 月16日(土)開催】寺田拓真さんと対話して考える、これからの教育
開催日: 2024 年3月16日(土) 14:00- 16:00
開催地: 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-7-12 サピアタワー8階
実施形式:対面       
参加費:無料
登壇者:元文部科学省キャリア官僚/元広島県総務局付課長 寺田 拓真氏
ベネッセ教育総合研究所 教育イノベーションセンター長 小村 俊平氏
教育ジャーナリスト 後藤 健夫氏
お問い合わせ: 03(5224)8188  または noi0014@apu.ac.jp
※申し込み締め切り 3月15日(金) 先着70名限定
参加申し込みはこちら: https://forms.gle/oqVX3TGJVSBgEtgJ8

・3/20地域が変わる。ミライを変える。
教育Reformセッション「ENGINE」
Special versionを、3月20日に東京で開催!!
■開催日時 2024年3月20日(水・祝)10:00~16:45(開場 9:30)
■会 場  国立オリンピック記念青少年総合センター 国際交流棟
(東京都渋谷区代々木神園町3-1)
■参 加 費 5,000円
■定 員  160名
■対 象  教員・キャリア教育コーディネーターなど、本イベントに
ご興味のある方どなたでも
https://engine.asknet.org/tokyo/

・3/23 第29回大会「デジタル教材勉強会」大阪(英語・総合探究 中心デジタル教材 基本活用勉強会)のご案内 
~授業力向上を目指して~ 共催 大阪私学教育情報化研究会 春の研究大会
https://peatix.com/event/3824432/view

・第8回日本アクティブ・ラーニング学会全国大会/AI時代の教育学会2023年度第2回研究会  合同大会
https://jals2030.net/taikai-20240324/
【日時】2024年3月24日(日)
【会場】聖徳学園中学・高等学校
〒180-8601 東京都武蔵野市境南町2丁目11−8
JR中央線・西武多摩川線 「武蔵境駅」下車徒歩3分
https://jsh.shotoku.ed.jp/about/map/
【大会参加費】
学会会員 1,000円
非学会員 3,000円
高校生・引率教員 無料
申し込み:https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/017d126awwh31.html

・「AKASAKA あそび!学び!フェスタ」開催!
3月29日(金)~31日(日)
赤坂サカスに子どもが遊んで学べる広場が誕生します。
触れて、動いて、体感して、「探究心」をくすぐる3日間!
https://www.tbs.co.jp/asobi-manabi-festa/

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■各省庁・教育委員会情報

【自治体】

【文部科学省】
・学校安全の推進に関する有識者会議(令和5年度)第4回 配付資料
https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shougai/047/siryo/1412213_00004.htm

・人材委員会 研究開発イノベーションの創出に関わるマネジメント業務・人材に係るワーキング・グループ(第3回配布資料)
https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu10/005/siryo/mext_00003.html

・文部科学省規制に関する評価書-令和5年度-
https://www.mext.go.jp/a_menu/hyouka/kekka/1407910_00006.htm

・「AIと著作権に関する考え方」の案が示される 文化庁
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240229/k10014374871000.html

【経済産業省】

【総務省】

【デジタル庁】
・デジタルマーケットプレイス(DMP)テスト版サイト 行政機関向けの検索機能を公開しました
https://www.digital.go.jp/news/9a48327b-bbe5-4654-8de4-ac21d2d15b71

【こども家庭庁】

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■新しい学びについての情報

【教育DX・探究学習・アクティブ・ラーニング】

・『桃鉄 教育版』とマイクラ、「学び」と「遊び」の境界線がないエデュテイメントを語ろう
――「エデュテイメント祭り! presented by桃太郎電鉄」ワークショップレポート
ブラウザ版『桃太郎電鉄 教育版Lite ~日本っておもしろい!~(以下、『桃鉄 教育版』がリリースされてから約1年、学校での活用が広まっている。
2023年12月2日に開催された「エデュテイメント祭り! presented by桃太郎電鉄」では、教育の未来について語るトークセッションのほか、教育版マインクラフトや『桃鉄 教育版』の活用などが語られた。教育にエンターテイメントを取り入れた「エデュテイメント」はどのように実践されているのか。イベントの模様をレポートしよう。
https://edu.watch.impress.co.jp/docs/report/1567874.html

・自然の中で身体を使った学びは強い! AI時代に生きる知性の育み方【養老孟司×春山慶彦(YAMAP創業者)対談】
2月26日に新刊『こどもを野に放て! AI時代に活きる知性の育て方』が刊行されました。
本書は、No.1登山地図アプリ(※)「YAMAP」の創業者で、読書家としても知られる春山慶彦さんが、養老孟司さん、中村桂子さん、池澤夏樹さんと、自然の中で身体性を高めることによってAI時代に求められる知性の育み方を語り合った対談集です。
刊行を記念して、養老孟司さんと春山慶彦さんの対談を公開します。
https://yomitai.jp/special/kodomowononihanate/

・エネルギー教育の支援で持続可能な未来を担う次世代育成を図る
東京ガスが展開する学校教育支援活動
 依然として不安定な国際情勢や激甚化する自然災害に備えるための強靭で持続可能なまちづくりなどを背景に、わが国では身近にあるエネルギー・ライフラインを今一度見つめ直す気運が高まっている。東京ガス株式会社では次世代を担う子どもたちがエネルギー・ライフラインについて理解を深め、エネルギーのあり方について自分ごととして考えられることがより良い未来と社会を作る上で必要であるとして、学校教育への支援など次世代育成に力を入れている。本記事では同社が行う学校教育における支援活動の一部を紹介する。
https://www.kyoiku-press.com/post-273235/

・奈良県宇陀市がエストニアと教育を軸に連携、「覚悟」を持って臨む理由
人口2万7000の市と電子国家に共通の「危機感」
奈良県北東部に位置する宇陀市は、人口約2万7000人が暮らす山間の市だ。高齢化とともに人口減少が続いており、2014年に発表された「消滅可能性都市」にもリストアップされた。そんな宇陀市が今、北ヨーロッパにあるエストニア共和国との教育を軸とした交流で注目を集めている。いったいなぜパートナーにエストニアを選んだのか。交流による狙いは何なのか。この取り組みを主導するチームに取材した。
https://toyokeizai.net/articles/-/736495

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■オンライン・ICT教育・情報教育・AI

【AI・情報教育・プログラミング教育・ICT環境・デジタル教科書】
・「最終的にAIは“人工超知能”の技術領域に辿り着く」
松尾豊氏が解説する、生成AIの現在地と未来
特別講演「私たちとAI産業が創る未来」
https://logmi.jp/tech/articles/330177

・日米で進む大学での生成AI活用、今後は「利用が必須になる」かもしれない事情
ChatGPTが登場した当初、生成AIは学生の不正行為を助長するのではないかという懸念が教育関係者の間で広がった。しかし、2024年2月時点、日米ともに教育関係者の間で生成AIツールの可能性を模索する動きが活発化しているという調査結果が出ている。たとえば、米アリゾナ州立大学は明確な狙いを持ってOpenAIと提携、状況は大きく変わってきている。高等教育における生成AI利用活用の動向をお伝えしたい。
https://www.sbbit.jp/article/cont1/134272

・変わる小学校の情報教育、AWSなど民間の支援で最新ITを教室に呼び込む
教室の入り口に「AWS」のロゴが躍る――。千葉県の印西市立原山小学校の元コンピュータールームがアマゾン ウェブ サービス ジャパン(AWSジャパン)の支援で「新しい教室」に生まれ変わった。2023年9月に開設したこの教室「Think Big Space」には協働作業がしやすいように簡易可動式の椅子や机、プロジェクターの映像を投映できるスペース、児童が自由に書き込めるホワイトボードなどが整備されており、STEAM(Science、Technology、Engineering、Art、Mathematics)教育の拠点となる。もちろんGIGAスクール構想によってネットワーク接続環境は整備されており、児童はこのスペースに端末を持ち込み、情報活用能力を磨く。
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/02740/020900002/

・小中高生保護者の9割、我が子のICTスキル「学校で習得した」 プレゼン資料作成とタイピング、高校生保護者5割超「自分と同じか子どもの方ができる」
小中高生のICTスキルに関する調査
増進会ホールディングス(Z会グループ)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001091.000049291.html

・マイクロソフトに聞く「生成AI最前線」教育現場はどう変わる?
https://www.newscafe.ne.jp/article/2024/02/28/2896419.html

・スマホ所持"絶対禁止"の高校が、ICT教育の最先端に変貌できた理由
モノづくりのまち・東大阪市に校舎を構える近畿大学附属高等学校。2013年から「1人1台のiPad」を掲げ、生徒各自が情報端末を自由に活用できる環境を整備してきた。国の「GIGAスクール構想」に先駆けたICT教育の取り組みは、同年の「e-Learning Award 文部科学大臣賞」の受賞や、2014年に日本初のApple Distinguished School(ADS)への認定等、高い評価を獲得している。
コロナ禍においては、スムーズにオンライン授業への移行や教職員の連携も行えたという同校だが、それ以前はiPadはおろか携帯電話でさえも禁止だったという。一体どのような理念を掲げて180度の転換ができたのか? 実際の生徒の反応は? これからの教育の展望について、教育改革推進室 室長の乾武司氏に聞いた。
https://enilno.jp/all/kindai-ict.html

・生成AIを使わないビジネスパーソンに未来はない
ならば、何をどこまで知っておけばいいのか
https://toyokeizai.net/articles/-/734376

・「100%正確でなくても最先端の技術を取り入れていく」--竜ヶ崎第一高校の生成AI活用した研究授業
文部科学省の「リーディングDXスクール事業」において生成AIパイロット校に指定された茨城県立竜ヶ崎第一高等学校(茨城県・龍ケ崎市)は2024年1月29日、教科の中で生成AI(人工知能)を活用した研究授業を実施した。
 リーディングDXスクールは、GIGAスクール端末の標準仕様に含まれる汎用的なソフトウエアとクラウド環境を活用して児童・生徒の情報活用能力を育成し、個別最適な学びと協働的な学びの一体的な充実や校務のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進することを目的にした事業。
 竜ヶ崎第一高校・附属中学校の校長を務める太田垣淳一氏は、民間出身の校長として採用された一人。もともと日本HPなどでITコンサルタントを務め、組織変革などを行ってきた経験が買われた。着任後すぐに学びのDXに取り組み、カリキュラムマネジメントの考えのもと、どのように学校教育に取り組むかを示すグランドデザインで「10年先を透徹した生徒主体の探究学習 STUDENT AGENCY」を目指すべき教育像とした。
https://project.nikkeibp.co.jp/pc/atcl/19/06/21/00003/022900524/

・先生「テスト返します」 生徒「えー」…そんな光景はもう見られない? 全国で進むデジタル端末テスト、性急なデジタル化に教育現場からは疑問の声も
国のGIGAスクール構想で小中学生へデジタル端末が配備され、今後の活用策が課題となっている。注目されているのが、紙に代わって端末でテストを行う「CBT」だ。文部科学省は2025年度の全国学力学習状況調査の中学理科をCBTで行う。鹿児島県教育委員会は、先駆ける形で24年度から学習定着度調査への導入を目指している。
https://373news.com/_news/storyid/191178/

・1000の高校に1000万円の補助金、デジタル人材育成の拠点「DXハイスクール」
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/01679/020700150/

・小学校の学びで生成AIが有効な場面とは? 児童が直接操作しない、学芸大附属小金井小の授業
東京学芸大学附属小金井小学校 第13回KOGANEI授業セミナー「考えよう!これからの授業」レポート
https://edtechzine.jp/article/detail/10664

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■教育改革情報

【教育改革・大学入試改革・高大接続改革】
[YouTube動画配信のご案内]シンポジウム『人生100年時代における幸福感を考える』
■動画配信URL
・ダイジェスト版:https://youtu.be/WDPG2feDqPc (14分16秒)
・フルバージョン版:https://youtu.be/IFCfkbmYdh0 (1時間34分47秒)
■登壇者
リンダ・グラットン 氏(ロンドン・ビジネス・スクール 教授)
前野 隆司 氏(慶應義塾大学大学院教授)
茂木 健一郎 氏(脳科学者)
モデレーター:国谷 裕子 氏(ジャーナリスト)

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■指導/評価/学習方法情報/学習環境

【学校・先生・指導・学習法・学び方・評価】
・教員不足は子どもの学力にも影響
https://weekly-economist.mainichi.jp/articles/20240305/se1/00m/020/005000c

・『少子化なのに学級数は増加』教員不足の現状と解決策は? いま、教育現場では
いま、子どもたちを育てる学校の先生のなり手が少なくなっています。熊本県教育委員会の人員を増やすための取り組みを追いました。
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/rkk/1020835?display=1

・「子供の成績が下がる」家庭に共通しているNG要素
親の機嫌がいい家庭ほど、成績は伸びやすい
https://toyokeizai.net/articles/-/737099

・東京大学社会科学研究所・ベネッセ教育総合研究所 共同研究プロジェクト「子どもの生活と学びに関する親子調査2023」結果速報 子どもの「幸せ実感」にかかわる要因を多角的に分析
保護者や友だちとの関係、学校生活や学びの状況、自己認識など多くの要因が関連
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001246.000000120.html
・「子どもの生活と学びに関する親子調査2023」
https://berd.benesse.jp/special/datachild/datashu05.php

・子どもの問題行動は本当に「問題」なのか? 教育の専門家が現代社会に警鐘を鳴らすワケ
子どもが周囲からはみ出た行動や言動をすると、すぐに「問題児」扱いされてしまう現代の日本。そもそも、子どもの問題行動は本当に「問題」なのか。問題児扱いされるのはなぜなのか、さらには社会全体で子どもをどう見守っていくといいのか――。AERA with Kids+の連載「小川大介の『才能が見つかる!』子育て相談」で、教育家で、見守る子育て研究所所長の小川大介さんに話を聞きました。
https://dot.asahi.com/aerakids/articles/-/215567

小・中学生の不登校、過去5年で倍増したのはなぜ? 不登校の専門家が考える2つの理由
2022年の不登校の小・中学生は約30万人と、過去5年で倍増という急増ぶりを見せて最多を更新しました。なぜ、これだけ不登校が増えたのでしょうか。小中学生向けニュース誌「ジュニアエラ」(朝日新聞出版)1月号から解説します。
https://dot.asahi.com/aerakids/articles/-/215387

・「学研:家庭学習の実態と親の教育観に関する調査2023」結果を公開いたしました
https://www.gakken.co.jp/ja/news/news20230703101301.html
https://gkgroups.ent.box.com/s/38gz55bpxdg6z5yzvu6j4kw32to0bqtv

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■教科教育情報

【STEAM・理数教育】
・小中学生に聞いた「算数が嫌い」な理由
学業は学生の本分。それゆえ、特に小中学生の頃は、月曜~金曜の5日間、学校で朝から夕方ごろまでみっちりと授業を受けるわけだが、中には、勉強が嫌いという児童もいることだろう。
では、イマドキの小中学生の何割が勉強好きで、何割が勉強嫌いなのだろうか?また、勉強が好き/嫌いな理由とは。
ニフティはこのほど、同社が運営する子ども向けサイト「ニフティキッズ」にて、「勉強」に関するアンケート調査を実施し、その結果を発表した。
https://dime.jp/genre/1740566/

・「算数」は10年連続「嫌いな教科」第1位に。算数苦手が”好き”に変わる!おすすめの習い事・絵本をご紹介
https://style.ehonnavi.net/manabi/2024/02/29_610.html

【国語・日本語教育】
・「英語コンプレックス」なんて持たなくていい!俵万智さんが語る「RとLを聞き分けられなくていい理由」
――本書は、言語学者である私が近年抱いている「読者の方々に、ことばの様々な側面について、もっともっと知ってもらいたい、そしてもっともっと考えてもらいたい」という想いを前提として、4人の「ことば」のプロたちと語り合った対談をまとめたものです。歌人・ラッパー・声優・言語学者/小説家、彼女ら・彼らがことばとどう向き合っているのか、それを言語学の視点から解釈するとどうなるのか、対話を通してこそ浮かびあがってくる発見と興奮が本書にはつまっています。――
『日本語の秘密』はじめに より
https://gendai.media/articles/-/124519

【社会・道徳教育・公共】

【生活・総合学習・家庭科・音楽・図画工作・スポーツ・保健体育】
・学級内通貨で、座席の「賃料」を徴収。TikToker教師が行う小3の金融教育が面白い
ノースカロライナ州のある小学校教師は、3年生のクラスで経済のシミュレーションを行なった。
生徒たちは仮想のお金を稼ぎ、自分の座席の賃料を支払う。
お金に関する責任を教えることを目的としたこの教育法は、TikTokで多くの注目を集めた。
https://www.businessinsider.jp/post-283172

【英語教育・外国語教育】
・おじさんが英語力を確実に伸ばす方法「年をとってからのほうが英語学習にプラスに働くこともある」
https://nikkan-spa.jp/1978046

・東大生もやってた「英語好きになるゲーム」2選
早期教育では楽しく学ぶことが求められる
https://toyokeizai.net/articles/-/737110

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■教育費情報

【学費・奨学金・学習支援】

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■進路・進学情報

【テスト・進学・受験】

・拡大する「年内入試」 私立大の6割 探究学習や高大連携が背景に
https://www.asahi.com/edua/article/15179593?ref=smartnews

・「大学進学率は50%超え!」も、地域によって大きな差が。【都道府県別の大学進学率】
地域ごとに異なる大学に対する考え方
https://limo.media/articles/-/53977

・英語が得意な小学生は破格の厚遇…中学受験で英語力競争が激化しているワケ
海外大に進学しやすい「ダブルディプロマ」の人気が急上昇
https://president.jp/articles/-/78830

・大学志願者の9割が入学できる時代に 中学受験の学校選びで知っておきたい、大学入試で「問われる力」とは
https://dot.asahi.com/aerakids/articles/-/215098

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■学校に関する情報

・東京大学が国際競争力向上へ文理融合の新課程、2027年創設へ
https://univ-journal.jp/242430/

・競争率6倍…「地域中核・特色大学」の12校はなぜ選ばれたのか
https://newswitch.jp/p/40644

・秋入学、5年制、英語授業… 広がる大学の国際化、秋田からの挑戦
https://mainichi.jp/articles/20240229/k00/00m/040/231000c

・男子御三家の志願者数がそろって減少 増えたのはどんな学校?【2024年中学入試】
https://dot.asahi.com/aerakids/articles/-/215874

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■健康・ジェンダー・性・婚姻に関する情報

・令和版「東大卒女子」のリアルな結婚事情 
30~40代の未婚率は7%以下でも「相手も東大生」は60%以上
https://dot.asahi.com/articles/-/215032

・想定より早く進む少子化、昨年の出生数は8年連続で過去最少…婚姻90年ぶりに50万組割れ
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20240227-OYT1T50153/

・出生数、過去最少75万人=8年連続減、少子化加速鮮明に―23年人口動態統計速報・厚労省
https://www.risktaisaku.com/articles/-/88930

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■就職・キャリアに関する情報

・女子大生が100日連続で生成AIで100本のプログラムを書いたらどうなったか?
https://ascii.jp/elem/000/004/185/4185964/

・小学校でキャリア教育 コンビニの仕事学ぶ【岩手】
https://news.yahoo.co.jp/articles/a713ddbb0fef53c72675d259f6517ca0ca6e2e3c

・【ミドルシニア調査】60~70歳まで働きたいという人が40%、健康である限り働きたい人が30%、専門スキルを磨きたい人が多い結果に
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000167.000056057.html

・半数以上の就活生が「内定がもらえるか不安」と回答。一方で企業の悩みは「母集団の数」が最多
〜25年卒版「就職活動・新卒採用の課題に関する調査」を発表〜
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000115.000041771.html

・【Z世代のホンネ調査】就活情報収集の実態調査。大学生が就活で最も信頼するのは「学生の先輩」。
入社企業選びの際に最も信頼する媒体は、就活支援団体。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000108.000033607.html

・【日本企業のしがらみ】大学進学率が高くても「女性活躍」が低いニッポン、社会を前に進めるためにすべき3つのこと
https://wedge.ismedia.jp/articles/-/33144

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■教育に関する情報エトセトラ

・これから頭のいい人と悪い人の格差はさらに広がる…和田秀樹「AI時代こそ学力が求められる当然の理由」
AIを使いこなすための勉強をしているか
https://president.jp/articles/-/78972

・生成AI登場でプログラマーは「大量失業」時代へ…それでも生き残れる“たった2種類”のプログラマーとは【立教大学ビジネススクール教授が解説】
https://gentosha-go.com/articles/-/58353

・「財務省はカルト教団です」…森永卓郎が「死ぬ前に本当のことを全部書いておこう」と決意した理由
https://gendai.media/articles/-/124295

・シンギュラリティー(技術的特異点)とは? 起こる時期や影響など、代表的な説をまとめて解説!
https://type.jp/et/feature/24623/

・人類の最後の仕事は、自分たちのタスクを自動化すること
AIが進化した未来で「遊びが仕事」になるまで食いっぱぐれないための働き方
https://logmi.jp/business/articles/330172

・「街に失業者があふれようがおかまいなし」ビッグテックがAI開発に全力を注ぐ真の理由とは..「貧富の差」「モラル」を無視して進む<人工知能民主主義>に希望はあるか
https://news.yahoo.co.jp/articles/667be2cd827ab473086936ab9e9adab0518d770e

・ほとんど詐欺師の手口。いじめ被害者を泣かせる役人が跋扈する独裁都市「東京都小平市」の隠蔽工作
https://www.mag2.com/p/news/593655

・「英会話できて当然」の風潮も 英語を使う部署でなくても企業で強まる語学力重視の理由
https://news.yahoo.co.jp/articles/30a7776ac845b252071e45617251af6888499a31

・3人の息子が「スタンフォード」アグネス流教育
教育を学校に任せるな、"出る杭"になる勇気を
https://toyokeizai.net/articles/-/736951

・なんでも「減点方式」の日本型教育への疑問…幸福度の高いデンマークが子どもの通知表をつけない理由
https://news.yahoo.co.jp/articles/ae5e333dc6534b715ee4fddc1c56ed871cdcaddb

・我が子のことを相談できる友人を持つ人の子は幸せを感じる
子どもの幸福度ランキング1位のオランダに見る、幸せの要素
https://logmi.jp/business/articles/330180

・「社内の英語公用語化」何から始めるべき? 英語公用語化プロジェクトの全6ステップ
https://studyhacker.net/for-biz-20240229

・食育メールマガジン(第44号)令和6年2月27日発行
https://www.maff.go.jp/j/syokuiku/e-mag/bk/44mag.html

・日大、東農大、立教、同志社…相次ぐ大学運動部の不祥事、日本はアメリカを見習うべき?
https://news.yahoo.co.jp/articles/b126615c678bef32b021bb931d78e2fed7e989fa

・大阪公立高校の志願者が激減したのは誰のせい?
大阪府では、私立高の授業料完全無償化で私学人気が急上昇してしまい、今春入学となる公立高志願者が激減してしまいました。そのため、大阪府教育庁が、毎年3月に実施している公立高の入試日程などを見直す方向で検討しているとのことです。
https://agora-web.jp/archives/220918091111.html

~今回のミラコン通信は以上です~
ミラコン通信は以下の情報サイト資料などを参考に作成しています。

************************資料
■文科省会議資料
https://www.mext.go.jp/kaigisiryo/index.htm
https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/main_b5.htm

■AI戦略会議
https://www8.cao.go.jp/cstp/ai/ai_senryaku/ai_senryaku.html

■教育未来創造会議
https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/kyouikumirai/index.html

■GIGAスクール構想の実現について
https://www.mext.go.jp/a_menu/other/index_00001.htm

■政府広報オンラインについて
https://www.gov-online.go.jp/etc/

■教育イノベーション
児童・生徒の学びの変化や、学校で進む教育DXを捉え、よりよい学びについて考えていきます。
https://view-next.benesse.jp/innovation/

■スタディーエックス スタイル
StuDX Style
https://www.mext.go.jp/studxstyle/

■新しい学びのプラットフォームSTEAMライブラリー(経産省)
https://www.steam-library.go.jp/

■デジタル庁
https://www.digital.go.jp/

■内閣府
https://www8.cao.go.jp/cstp/kaisaiannai/index.html

■各府省の予算執行情報ポータルサイト(財務省)
https://www.mof.go.jp/policy/budget/topics/portalsite.htm

■大学入試センター
https://www.dnc.ac.jp/

■遠隔教育・オンライン授業
https://edtechzine.jp/feature/distance_education

■東洋経済education☓ICT
https://toyokeizai.net/feature/ict-edu

■教育とICT Online
https://project.nikkeibp.co.jp/pc/

■EduA
https://www.asahi.com/edua/

■EducationTomorrow
https://edutmrrw.jp/

■一般社団法人超教育協会
https://lot.or.jp/


https://giga.ictconnect21.jp/
情報提供:一般社団法人ICT CONNECT 21

■大学入試情報提供サイト
https://www.mext.go.jp/nyushi/index.htm

■大学ポートレート
https://portraits.niad.ac.jp/

============================================
未来の学習コンテンツEXPO 実行委員長
https://gakujoken.or.jp/miracon-expo/
発行人:白戸 治久
白戸 治久(SHIRATO Haruhisa)
Mail: shirato@gakujoken.or.jp
shirato.haruhisa@gmail.com
___________________________________________◇◆
・公益財団法人学習情報研究センター
https://gakujoken.or.jp
・ICT CONNECT 21
https://ictconnect21.jp/

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