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第32号【ミラコン通信】▽未来の学習コンテンツマガジン▲【 2024年4月16日発行 】

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■【Pick Up:話題の教育テーマ・教育資料】

・令和5年度教育関連の事業成果(デジタル庁)
高等学校入学者選抜のデジタル化に関する調査研究
高等学校への進学率が99%という現状で、おおよその生徒が経験する高校入試の調査書、成績書等の必要書類が紙媒体で作成・提出(郵送・手渡し等)されている実態があり、この事務作業のデジタル化を進めることで、中・高校の教職員や生徒・保護者の負担の抜本的な軽減が期待されます。 現行、必要書類が紙媒体で作成・提出されている場合、その書類のデジタル化(データ作成・データ送付)が可能かを検証しました。
https://www.digital.go.jp/policies/education/2023report

・METoA Ginza
METoA Ginzaは、三菱電機グループが、皆さまと出会い、サステナブルな社会の実現に向けて、共に学び、共に考え、
その先にある“ワクワクする”社会を共に創っていく場所です。
名称の由来は”三菱電機で未来に触れる”=”Mitsubishi Electric: Touch of Advancement” 。
社会課題の解決につながる最新技術を、館内でリアルに体験していただくことはもちろん、
公式サイトやSNSを通じたデジタル体験でも、たくさんの“ワクワクする”社会へのヒントをお届けしていきます。
ようこそ、METoA Ginzaへ。
ようこそ、“ワクワクする”社会の入り口へ。
https://metoa.jp/

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■【ミラコン関係イベント】

▼学情研オンラインセミナー

●2024年度第1回JMOOCワークショップ
2024年6月17日(月) 16:00-18:00
学情研・JMOOC共催ワークショップ」
デジタル化による産業構造や技術の急速な進展を背景に、特定の分野を学
び、その学修成果を証明するマイクロクレデンシャルが注目を集め、世界各国で取り組みが急速に進んでいます。これによって、大きなコストを要する学位という形式から解放されて「学習内容をより詳細な単位に分け個別に認証する方法」が実現します。
JMOOC講座でもすでにオープンバッジなどの電子証明書が付与さるようになりました。これまで当たり前とされていた一つの大学で学んで卒業する考え方から、場所を問わず多様な機関で学び続ける教育モデルが実現しつつあるのです。
16:00 注意事項・本日のプログラム
16:05 開会挨拶 白井 克彦(JMOOC・理事長、早稲田大学・名誉教授)
16:10 開催趣旨 阪井 和男(JMOOC・理事、明治大学・名誉教授)
16:15
講師:澤井進(学習情報研究センター・専務理事、岐阜女子大学・特任教授)
  「超AIと世界遺産」
ファシリテータ:
 重田 勝介(JMOOC・理事、北海道大学 情報基盤センター・教授)
16:55 Q&A、フロアディスカッション
17:25 『JMOOC紹介・閉会の挨拶』 栗山 健(JMOOC理事・事務局長)
17:30 閉会後、引き続き談話タイム
18:00 サイト閉場
申し込み:準備中


▼未来の学習コンテンツEXPO2024(第一次案内)

https://gakujoken.or.jp/miracon-expo/
テーマ:「2040年代に働くための学びのコンテンツ」(仮)
「ミラコン(未来の学習コンテンツ)EXPO」は
教育の未来を創造するため、最新の教育動向、
コンテンツ・ツール・プラットホームなどの
情報を紹介する教育イベントです。
「未来の学習コンテンツEXPO 2024」では
「未来の教育環境」「未来の学習コンテンツ」の必要性を理解し、
それぞれの立場で具体的に動いていこうと
考えいる方々に情報をお送りすることで、
“新しい時代の学び方”について導入促進を行っています。
未来の学習コンテンツEXPO2024 実行委員長  白戸治久
1.期日:令和6年8月19日(月)・20日(火)
2.会場:東京富士大学 本館・5号館
3.対象:全国の国公私立学校関係者、全国教育委員会、生徒・学生、企業、教育に関心のある方
4.参加者:500名
5.申込方法:5月15日以降決まり次第お知らせいたします。
6.参加費:2,500円(予定)、大学生以下無料、学情研研究会員無料


未来の学習コンテンツEXPO HP

https://gakujoken.or.jp/miracon-expo/
主催:公益社団法人学習情報研究センター
https://gakujoken.or.jp/

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■【未来の学習コンテンツに関する情報】

<未来の学習コンテンツ・サービス・情報の紹介>

教育関連サービス・コンテンツ情報

・文部科学省広報誌『ミラメク -未来の羅針盤 文部科学省-』2024年春号を刊行しました。
〔大臣官房総務課広報室〕
 教育、科学技術・学術、スポーツ、文化についての取組事例やインタビューでのリアルな情報を紹介する、文部科学省の広報誌です。
 この誌名は、文部科学省のシンボルマークのモチーフである、「未来」を指し示す羅針盤と、英語略称“MEXT”「メクスト」からとりました。
 詳細は、こちら↓を御覧ください。
 PDF版:https://www.mext.go.jp/b_menu/kouhou/index.htm
 note版:https://mext-gov.note.jp

・メーカーに聞く「学習者用デジタル教科書」製品レポート #4|東京書籍
https://kyoiku.sho.jp/301949/

・AI教材「らっこたん」による情報活用能力検定、参加校を募集開始
10分でタイピングと情報活用能力の習熟度を測定
https://edu.watch.impress.co.jp/docs/news/1582287.html
ミラボ×教育ネット 2024年度「第1回 情報活用能力検定」4/15から実施 参加自治体・小中学校を募集
https://www.kknews.co.jp/news/20240414o01

・スタディサプリが4月から「情報I」に3つの新コンテンツを追加
https://univ-journal.jp/243291/

・ジブラルタ生命と吉本興業、金融リテラシー教育の分野で協業 
~ 笑って楽しくお金と向き合う、すまいるマネープロジェクト:(略称:わらきん)を展開 ~
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000003046.000029501.html

・金融リテラシー向上を目的とした金融教育プログラム「マネスク」
4月より教育機関と医療機関で提供開始
株式会社FPパートナー
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000119.000015281.html

・NTT Com、「GIGAスクールパック」の受付開始 子供たち自身のデータ活用をめざす
https://edu.watch.impress.co.jp/docs/news/1583053.html

・無料で情報リテラシーを学べる「エンサップ」、サービスサイトをリニューアル
https://www.kknews.co.jp/news/20240411o01
https://ensupp.jp/

・小学生向けの“言語で考える力”を育てる教育webアプリ「カンガエMAX。」、「問題印刷」機能をリリース
タブレット教材なのに、問題文を紙で読める!問題文が読みやすく、メモを書き込みながらの学習が可能。学びやすさが向上しました
Relic
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000265.000016318.html

・情報活用能力診断 「ジョーカツ」第1弾実証プロジェクト効果レポートを公開〜国際エデュテイメント協会
https://www.kknews.co.jp/news/20240412o01

・大阪市に学校教育向けソリューション「tomoLinks」の
学力調査分析サービスが試行導入されました
~市内全小中学校の学力データ分析で個別最適な学びの実現を支援~
https://www.konicaminolta.jp/business/information/release/240411.html

・小中高等学校向けキャリア教育プログラム無償トライアル提供を開始〜Blueberry
https://www.kknews.co.jp/news/20240415o04

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■イベント・セミナー等情報

・Google for Education GIGA スクール パッケージ発表イベント
~GIGA第2期に向けたGoogleのご提案と自治体事例のご紹介~(Google for Education)」4月24日開催(Google for Education)
4月24日(水) 開催予定のセミナーをご案内いたします。
開催方法:YouTube 配信
 ※当日参加できなくても、申込みをすればアーカイブ視聴が可能
対 象:全国の学校現場、都道府県及び区市町村の教育委員会の研修や ICT 推進の担当者等
参加費:無料(事前登録制)
参加者数:上限なし
■ 2024 年 4 月 24 日(水)15:00 - 16:30
https://rsvp.withgoogle.com/events/gfe-2024-0424/
※お申込みは上記のURLへアクセスください

・「学校教育における生成AIの実践と展望 」
【日時】
4月27日(土)10:30~11:30
※両日とも同内容になります
【講師】米田謙三 氏
早稲田摂陵高等学校 Wコース長
日本アクティブ・ラーニング学会会長
文部科学省「教科情報」高校学習指導要領担当
総務省 青少年の安心・安全なインターネット利用環境整備に関するタスクフォース委員
内閣府・6省庁共催の高校生ICTカンファレンス 実行委員長
経済産業省「未来の教室」STEAMワーキンググループ委員
【開催方法】ZOOM
※接続は直近にお知らせいたします
【参加費】無料
https://ws.formzu.net/fgen/S601462426/

・これが世界規模のSTEAM教育イベント!大教大の天王寺でレゴ実体験
開催日:2024年4月27日(土)13:30~16:00
場所 みらい教育共創館4F 未来型教室402
(大阪市天王寺区南河堀町4-88)
※対面参加のみ可能
共催 NPO法人青少年科学技術振興会 FIRST Japan・大阪教育大学
対象 教育委員会関係者、学校関係者、学校支援職の方
小学生、中学生、高校生、大学生、大学院生、その他一般の方
参加費 無料
https://mirai.osaka-kyoiku.ac.jp/event/20240427-2/

・みんなで新しいまなびを考える
日時 4/29(祝) 10:00-12:30 
場所:芝国際中学・高等学校(JR田町駅・地下鉄三田駅)
参加費:無料
内容:(HP上で更新予定)https://cilo-j.org/
話題提供者
大六野耕作(明治大学前学長)
河添健(慶應義塾大学名誉教授・神田外語大学客員教授)
唐澤博(芝国際中学・高校)
井上勝(お茶の水女子大学附属中学校DXアドバイザー)
お申し込みはこちらから
https://x.gd/wCMWx

・EDIX東京
2024/5/8(水)~10(金)
東京ビッグサイト
https://www.edix-expo.jp/tokyo/ja-jp.html
https://biz.q-pass.jp/f/8418/edix_seminar/seminar_register#seminar68276

・全国大学入学者選抜研究連絡協議会(「入研協」)
1.期日
 令和6年5月23日(木)~25日(土)
2.会場
 Zoomウェビナー及びZoomミーティングによるオンライン開催
3.対象
 全国の国公私立大学及び高等学校関係者等 
 ただし、5月25日(土)開催の「研究会(クローズドセッション)」は大学所属の研究者及び入試事務担当者に限ります。
4.定員
 800名(先着順)
5.申込方法
 大学入試センターホームページよりお申込みください。
https://www.dnc.ac.jp/research/nyukenkyou/kaisai/2024.html
 ※ 大会にかかる詳細も上記URLよりご参照願います。
6.参加費
 1人3,000円(税込)
7.プログラム
https://www.dnc.ac.jp/research/nyukenkyou/kaisai/2024.html

・教員と教育関係者がともに学ぶ「未来の先生フォーラム2024」
7月29日(月)〜8月2日(金)にオンライン開催、リアル開催は9月14日(土)・15日(日)
株式会社朝日新聞社
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001616.000009214.html

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■各省庁・教育委員会情報

【自治体】

【文部科学省】
・高等学校教育の在り方ワーキンググループ(第11回)配布資料
https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo3/091/mext_00025.html

・教育委員会月報 令和6年4月号
https://www.mext.go.jp/b_menu/shuppan/geppou/2202_00031.html

・研究開発基盤部会(第23回)配布資料
https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu28/siryo/mext_00013.html?

・学校法人会計基準の諸課題に関する検討ワーキンググループ(令和5年度~)(第1回) 配布資料
https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/koutou/127/siryo/1408398_00010.html?

【経済産業省】

【総務省】

・「キッズ外務省」ウェブサイトは、こちら↓から御覧ください。
 https://www.mofa.go.jp/mofaj/kids/index.html 

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■新しい学びについての情報

【教育DX・探究学習・アクティブ・ラーニング】

・最先端の通信技術を使った「未来のコミュニケーション」はとっても「ナチュラル」なもの!?
物理的な距離や心の壁を超えた、ナチュラルな未来の世界を提供するパビリオン
■NTTパビリオン「Natural(仮称)」とはどんなパビリオンなのでしょうか?
1970年の大阪万博では、電気通信館が世界初のワイヤレスホン(携帯電話)などを展示し、未来のコミュニケーションの形として、たくさんの子どもたちに夢と希望をお示ししました。NTTは当時、日本電信電話公社として、その一翼を担いました。
今回も実はNTTグループが子どもたちに見せたいものは同じなんです。今の時代にとっての「未来のコミュニケーション」を、来場者が体感できるパビリオンを予定しています。
https://enfant.living.jp/mama/expo2025/1056379/

・教育現場で広がるボードゲーム、「目的設定」せずに負けも失敗も楽しんで
「熟練者のみでの勝利」より満たされるものは
不登校の児童・生徒数が過去最高を更新し続ける今。現在は評論家として活動する與那覇潤氏は、過去の自分を「僕は不登校ではなく出社拒否でしたが」と振り返る。当時の職場だった大学をうつ状態になって休職。そのリハビリテーションのためにメンタルクリニックのリワークデイケアに通い始め、そこでボードゲームに出合った。近年は教育の場でも導入が進むボードゲームの魅力とは、遊びの中で得る気付きとは。自身の経験をもとに深く語る。
https://toyokeizai.net/articles/-/744065

・海洋ごみの増加、漁獲量の減少——海の問題を自分ごとにするために必要な、海洋教育のかたち
海洋ごみの増加や海水温の上昇など海の問題が深刻化し、海洋教育への関心が高まっている
神奈川県三浦市では、子どもたちが海の現場に触れ、知識を学ぶことで理解促進につなげている
一人一人が生活と海とのつながりを想像してみることが、海を守る行動につながる
https://www.nippon-foundation.or.jp/journal/2024/100742/ocean_pollution

・『地球の歩き方』を使って中高生に授業 取材や記事の書き方を学べると好評
株式会社地球の歩き方と近畿日本ツーリスト株式会社は、「地域探求」をテーマとした中高生対象の授業プログラム「地域の歩き方」を共同企画し、2023年11月末に販売を開始しました。このプログラムの狙いや内容を共同企画した2社に取材し、トライアル導入した品川女子学院に生徒の反応などについて聞きました。(写真は同プログラムで作成した品川女子学院の「地球の歩き方」=近畿日本ツーリスト提供)
https://www.asahi.com/edua/article/15207035

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■オンライン・ICT教育・情報教育・AI

【AI・情報教育・プログラミング教育・ICT環境・デジタル教科書】
・大阪工業大学、生成AIで学ぶ源氏物語を開発
AI光源氏に初恋の相手を聞ける
https://edu.watch.impress.co.jp/docs/news/1582126.html

・生成AIを学校授業で活用すること、小中学生の親は37%が賛成--モバイル社会研究所が調査
https://japan.cnet.com/article/35217664/
https://www.moba-ken.jp/project/children/kodomo20240411.html

・10年後「生き残る仕事」「なくなる仕事」の境界線
今後においてもAIにできないことは何か?
https://toyokeizai.net/articles/-/746572

・AIは高等教育を破壊していない、「自滅が可視化」されただけだ
https://forbesjapan.com/articles/detail/70284

・【次世代の校務デジタル化推進実証事業】成果報告会
https://www.youtube.com/watch?v=wgsGptFon2Q

・“機械学習パラダイス”…AI学習し放題に歯止め、文化庁など業界に指針
人工知能(AI)技術と著作権など、生成AIに対して社会が抱える懸念に対処する方向性が見えてきた。文化庁の小委員会は著作権の考え方を、内閣府の知的財産戦略推進事務局は知財全般の骨子案をそれぞれ示した。流動的な面があるものの大枠は示された。著作物を学習し放題の“機械学習パラダイス”とされた法解釈は、クリエーター寄りに修正される。データの対価や作風などの判断は業界や司法に委ねられ、業界のガバナンス(統治)に国が管理できるかが課題になる。
https://newswitch.jp/p/41200

・AIによって「超教育」が加速
大切なのは変化を楽しむ気持ち
産官学連携による学びの場の創出を目的に、2002年、当時MITメディアラボの客員研究員だった石戸奈々子氏は、NPO法人のCANVASを設立。以来、デジタルを活用して、子供たちのためのクリエイティブな場づくりに取り組んできた。初心は変わらないが、活動の範囲は広がり、今では超教育協会理事長や慶應義塾大学教授なども務めている。環境変化が激しさを増す時代、年齢に関わらず、学ぶことの重要性はますます高まっている。「学び」を考え続けてきた石戸氏の知見が、多方面で必要とされている。教育のデジタル化推進について話を聞いた。
https://special.nikkeibp.co.jp/atclh/NXT/24/fujitsudg_17/

・大学で広がる「BYOD」の波! 学校は生徒にどんなPCを持ってこいと言っているのか? スペックを調べてみました
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/topic/feature/1583904.html

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■教育改革情報

【教育改革・大学入試改革・高大接続改革】

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■指導/評価/学習方法情報/学習環境

【学校・先生・指導・学習法・学び方・評価】
・働き方改革を阻む「保護者対応」、モンスター化を防ぐ「枠組みづくり」の視点
「法的根拠」がない現状では毅然と対応できない
なかなか進まない教育現場の働き方改革。その要因の1つに、保護者対応があると言われている。中でも、不当な要求や過剰な要求をぶつけて教員を心身ともに追い詰める、いわゆるモンスターペアレントは大きな問題だ。教員の休職や教員志望者の減少にもつながるこの問題に、管理職や教員はどう対処すべきなのか。三重大学教育学部教授の松浦直己氏が、校長としての経験や医学博士の知見を基にアドバイスする。
https://toyokeizai.net/articles/-/745909

・教員「残業代」、50年ぶり増額へ 現行の2.5倍以上案―中教審
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024041201127&g=soc

・「私は子どもたちの代弁者」。前広島県教育長 平川理恵氏に聞く、二十歳のころ
「私は子どもたちの代弁者」という前広島県教育長 平川理恵氏
どのような学生でしたか?-「就活で100社ぐらい受けて、”リクルート事件”直後のリクルート社に総合職で入りました」
教育分野に興味を持ったきっかけは?-「長女を出産したことは大きなきっかけでした」
力を入れている政策は?-「不登校対策School"S"やイエナプランなど多様な学びの場を作っています」
やりがいを感じる瞬間はどういうときですか-「子どもたちの生の声が嬉しいです」
https://www.homes.co.jp/cont/press/rent/rent_01148/

・教員処遇改善、50年ぶり増額へ 月給上乗せ「10%以上」案
https://nordot.app/1151484724486849395

・教員給与上乗せ 10%以上に引き上げの案盛り込みへ 中教審部会
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240413/k10014420731000.html

・21世紀の英才教育とは?Google社も重要視する、AI時代を生き抜く子どもの脳の育て方
1. Googleが大事にしている「心理的安全性」とは
企業の人事部では、ここ数年「心理的安全性」というワードが囁かれている。
Googleが4年にも及ぶ社内調査の結果、効果の出せるチームとそうでないチームの差はたった1つ、心理的安全性が確保できているか否かだ、と言い切ったからだ。
心理的安全性とは、なんでもないことを無邪気にしゃべれる安心感のこと。
つまり、脳裏に浮かんだことを率直に口にしたとき、頭ごなしに否定したり、くだらないと決めつけたり、皮肉を言ったり、無視したりする人がチームにいないことである。
https://tokyo-calendar.jp/article/27450

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■教科教育情報

【STEAM・理数教育】
・未来のエンジニアを育てる!村田製作所のSTEAM教育って?
子どもたちに科学の楽しさを伝える『STEAM教育』は、理数系と芸術系の分野をかけあわせて学び、科学をクリエイティブに楽しく学習できる教育だ。
村田製作所では2006年から取り組んでいる活動で、未来を担う子どもたちに科学技術の魅力を伝え、将来の人材育成のために力を入れている。
STEAM教育を体験できるイベントでは、ムラタが製造する“ふしぎな石ころ※”を用いた電子部品の働きを知ってもらう体験展示、電子部品を搭載したロボットによるパフォーマンスを通じて、科学やモノづくりの面白さを感じることができる。
https://news-tv.jp/_ct/16962067

・実は身近な「数理」の世界に迫る 一家に1枚ポスター、科技週間で新作
https://news.mynavi.jp/techplus/article/20240412-2926163/

【国語・日本語教育】
・子どもと「音読」 スラスラ読める子は読解力が高い理由 現役小学校教諭がわかりやすく解説
https://cocreco.kodansha.co.jp/cocreco/general/study/HkGPK

【社会・道徳教育・公共】

【生活・総合学習・家庭科・音楽・図画工作・スポーツ・保健体育】
・キャッシュレス併用時代のお金教育の重要性
~子どもにも収支管理、計画的消費や資産形成のスキルが必要~
https://www.dlri.co.jp/report/ld/330352.html

【英語教育・外国語教育】
・映画を使った英語の勉強法とレベル別におすすめの映画9選を紹介!
https://www.ten-nine.co.jp/englishmedia/pickup/2764/

・親が子どもに求めている英語力、圧倒的に多いのは?
https://dime.jp/genre/1768251/

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■教育費情報

【学費・奨学金・学習支援】

・子供に1000万円課金しても大学偏差値が3上がるだけ…賢い親は気づいている中学受験以外の課金先2つ
https://president.jp/articles/-/80384?page=1

・子どもをめぐる社会課題に向き合う「ロート子どもの夢基金」設立
https://eleminist.com/article/3389

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■進路・進学情報

【テスト・進学・受験】

・「大学付属校」には"欠点"がある…教育ジャーナリストが「想定以上のランクも狙える」と勧める進学ルート
MARCH、関関同立クラスが早慶を狙える
https://president.jp/articles/-/80259

・県内一の進学校から早稲田では恥ずかしい…「自称名門校」にはびこる国公立至上主義という時代錯誤
https://president.jp/articles/-/80260

・だから中学受験はコスパが悪い…学歴研究家が「公立高校→GMARCH→大手企業」が人生の最強ルートと説くワケ
GMARCH・関関同立の要領の良さが社会に出てから成功を収める鍵
人生戦略上コスパが高いのはどんな学歴か。学歴研究家のじゅそうけんさんは「私は常々、『公立高校からGMARCHに受かって大手企業に就職して無難に生きる人生がコスパ最強』と考えている。35歳くらいで誰でも年収1000万円を超え、社会的信頼も抜群の大手企業サラリーマンはこれ以上ない選択肢だ。そんな日系大手企業で活躍するのは、GMARCH・関関同立といった『高学歴の最低ライン』の大学を卒業してきた人たちがボリュームゾーンである。彼らの要領の良さこそが、社会に出てから成功を収める鍵になる」という――。
https://president.jp/articles/-/80382

・東大生が断言「定期テスト軽視する」は危険なワケ
効率が上がる授業の聞き方・復習方法も伝授
https://toyokeizai.net/articles/-/747313

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■学校に関する情報

・人口流出を食い止めるカギは、地元大学の魅力を高めること
<地元出身の学生に支援金を支給したり、卒業後に県内で就職した学生の奨学金返済を支援したりしている自治体も>
地方から都市への人口流出は、大学等への進学時に起きる。これを食い止める対策は、地元における大学教育機会を充実させ、高校卒業後も居残ってもらうことだ。他県から若者を呼び寄せることにもなるが、卒業後に県外に出て行ってしまう可能性が高いため、できれば地元出身者に多く入ってきてほしい。これが関係者の本音だ。
大学の機能は大きく①研究、②教育、③社会サービスに分かれるが、時代とともに③の重要性が高まっている。地元の若者に高度な教育を提供し、地域の発展に貢献することは、その中心に位置する。
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2024/04/post-104232.php

・「学歴フィルター」の抜け道を探せ 就職に強い大学、見極めるポイントは?【後編】
https://www.asahi.com/thinkcampus/article-110429/

・「このままでは東大は地盤沈下する!」副学長が語る、男だらけの東大を変えるために必要なこと
男性8割、私立中高一貫校出身多数の均質空間で、多様な研究は望めない
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/80345

・2025年4月 国立大学の情報系入学定員286名増を計画 高度情報専門人材の確保に向けた機能強化に係る支援
https://univ-journal.jp/243547/

・早稲田中高の新校舎に注目 プールは床暖房完備、図書館と食堂隣接の思い切った設計も
https://dot.asahi.com/articles/-/219474

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■健康・ジェンダー・性・婚姻に関する情報

・女子中高で“トランスジェンダー受け入れ”が進まない本当の理由「下心ある男がいくらでもなりすませる」などと茶化していていいのか《日本の教育現場が抱える曖昧さ》
https://shueisha.online/articles/-/250167

・国民に負担を強いる「異次元の少子化対策」がバカげている本当の理由…カギは、生みたい女性の「コストとリスク」を減らすこと
https://gendai.media/articles/-/127752

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■就職・キャリアに関する情報

・賃金アップは“一部の大企業”だけ。大半は「年収400万円台でなんとか暮らす」貧乏日本…高校生「お金持ちになるには、どうすればいい?」【進路指導のプロが回答】
https://gentosha-go.com/articles/-/58788

・「あえて非正規雇用で働く」25〜34歳が10年で14万人増「自由に働く」ことを選んだ若者たちがやがて味わう後悔とデメリットとは
https://shueisha.online/articles/-/250195

・「家庭を持ちたくない」女子学生は17% 2024卒の「キャリアプラン・ライフプランに関する調査」キャリタス実施
https://univ-journal.jp/243561/

・AIの進化と労働の未来
【進化するAI】
 人工知能(AI)が急速に進化しています。従来型AIに加え、生成系AIも登場し、それらが容易に利用できるようになってきています。その結果、AIは企業の生産活動や家計の消費活動に深く入り込んできており、これまでに考えられなかったようなサービスがより効率的に、より安価に享受できるようになりました。しかし、そうしたメリットが享受できるようになった一方で、AIによって仕事を奪われ、人間が担うべき労働がなくなってしまうのではないかという危惧が強まってきています。
https://www.jcer.or.jp/j-column/column-saito/2024049.html

・就活生のギモン「地元就職?県外就職?先輩たちの決断は?」
熊本に就職するか、県外に就職するか・・・。若手社会人たちの決断は?
https://www.nhk.or.jp/kumamoto/lreport/article/004/00/

・「学歴フィルター」は都市伝説? 就活生が語る「体験談」【前編】
https://www.asahi.com/thinkcampus/article-110411/

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■教育に関する情報エトセトラ

・なぜアップルとグーグルは「GAFA」から脱落したのか…代わって時価総額が急増している「4つの巨人」の正体
投資家の視線は「生成AIの戦略」に集中している
https://president.jp/articles/-/80292

・2025年度には69%の企業が生成AIを「全社で本格的に利用する」と回答--MM総研2024調査
ICT市場調査コンサルティング企業のMM総研は2024年3月25日、国内企業1,599社を対象に実施した「生成AI/LLMの国内利活用動向調査2024」の結果を発表した。
この調査は、企業における言語系生成AIや大規模言語モデル(LLM)の利用状況を明らかにすることを目的としており、2024年3月時点でのデータに基づく。
調査結果によると、対象企業の19%が言語系の生成AIを導入しており、このうち本格導入は6%にとどまる。導入準備中や検討中の企業は24%に上り、2024年度には導入が加速する見込みである。導入パターンでは「Webブラウザ経由で生成AIサービスを利用」が60%で最も多く、次いでAPIを利用するケースが44%となった。
https://ledge.ai/articles/mmri2024_llm-genai

・MetaがAI強化のため「訴えられてもいいから著作権で保護された作品をかき集めよう」と議論していたとの報道
https://gigazine.net/news/20240408-meta-copyrighted-works-ai/

・「ディスプレイは広告だらけ」「文明が崩壊しても紙の本は読める」英国人エリートが「本を電子書籍では読まない」理由
『英国エリート名門校が教える最高の教養』より #2
https://bunshun.jp/articles/-/69974

・教育現場、生成AIの「正しい」使い方は? 英語塾社長が描く未来
https://www.asahi.com/articles/ASS4C2PRWS4CONFB003M.html

・2023年の日本の総人口 前年より60万人近く減少と推計 総務省
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240412/k10014420151000.html

・最も賢い人間しのぐAI、早ければ来年に開発も=マスク氏
https://jp.reuters.com/markets/japan/funds/BH37KVDABBNLXPY2RRGHLL2QEE-2024-04-08/

・Z世代は高等教育を重視していない?…ハーバード大への出願数が減少
https://www.businessinsider.jp/post-284768

・SDGsの先にある未来とは?大好評の未来予測書籍、待望の新作『2080年への未来地図』を発売!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000503.000007141.html

・AIの進歩に伴って「週4日労働」が普及するだろうと著名トレーダーが予測
https://news.yahoo.co.jp/articles/99faf0ecd802c954620033b1b27315ac075ed1b8

・小国エストニアの学校教育がすごい! 教師も生徒もハッピーな秘訣とは
https://news.yahoo.co.jp/articles/908b2ab0daba980f8b64c2a6b0aa33e04703a8da

・学習塾関係者の約6割が「教科書改訂で定期テストの難易度は上がった」と回答=エデュケーショナルネットワーク調べ=
https://ict-enews.net/2024/04/11e-network/

~今回のミラコン通信は以上です~
ミラコン通信は以下の情報サイト資料などを参考に作成しています。

************************資料
■文科省会議資料
https://www.mext.go.jp/kaigisiryo/index.htm
https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/main_b5.htm

■AI戦略会議
https://www8.cao.go.jp/cstp/ai/ai_senryaku/ai_senryaku.html

■教育未来創造会議
https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/kyouikumirai/index.html

■GIGAスクール構想の実現について
https://www.mext.go.jp/a_menu/other/index_00001.htm

■政府広報オンラインについて
https://www.gov-online.go.jp/etc/

■教育イノベーション
児童・生徒の学びの変化や、学校で進む教育DXを捉え、よりよい学びについて考えていきます。
https://view-next.benesse.jp/innovation/

■スタディーエックス スタイル
StuDX Style
https://www.mext.go.jp/studxstyle/

■新しい学びのプラットフォームSTEAMライブラリー(経産省)
https://www.steam-library.go.jp/

■デジタル庁
https://www.digital.go.jp/

■内閣府
https://www8.cao.go.jp/cstp/kaisaiannai/index.html

■各府省の予算執行情報ポータルサイト(財務省)
https://www.mof.go.jp/policy/budget/topics/portalsite.htm

■大学入試センター
https://www.dnc.ac.jp/

■遠隔教育・オンライン授業
https://edtechzine.jp/feature/distance_education

■東洋経済education☓ICT
https://toyokeizai.net/feature/ict-edu

■教育とICT Online
https://project.nikkeibp.co.jp/pc/

■EduA
https://www.asahi.com/edua/

■EducationTomorrow
https://edutmrrw.jp/

■一般社団法人超教育協会
https://lot.or.jp/


https://giga.ictconnect21.jp/
情報提供:一般社団法人ICT CONNECT 21

■大学入試情報提供サイト
https://www.mext.go.jp/nyushi/index.htm

■大学ポートレート
https://portraits.niad.ac.jp/

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発行人:白戸 治久
白戸 治久(SHIRATO Haruhisa)
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___________________________________________◇◆
・公益財団法人学習情報研究センター
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・ICT CONNECT 21
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