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第20号【ミラコン通信】▲▽未来の学習コンテンツマガジン▲▽※通巻第431号【 2024年1月20日発行 】

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■【Pick Up:話題の教育テーマ・教育資料】

「教育の国際デー」(1/24)
1月24日は「教育の国際デー」(International Day of Education) です。
教育は人権であり、公益であり、社会的責任です。
「教育の国際デー」は、平和と発展に重要な役割を果たす教育を記念し、2018年12月3日の国連総会にて制定されました。
2024年のイベント
6回目となる今年の教育の国際デーのテーマは ”learning for lasting peace” です。世界では暴力的な紛争の急増と並行して、憂慮すべき差別、人種差別、外国人排斥及びヘイトスピーチが危機的に激増しています。このような暴力は地理、ジェンダー、人種、宗教、政治、オンラインでもオフラインでも、あらゆる境界を越えて影響を及ぼします。今、平和に対する積極的なコミットメントがかつてないほど緊急かつ重要な課題となっています。UNESCO Recommendation on Education for Peace, Human Rights and Sustainable Development に強調される通り、教育はそのコミットメントの中核をなします。平和のための学習は変容を伴い、学習者に地域の平和の担い手になるために必要な知識、価値観、態度、スキルや行動を身に着けるものでなければなりません。
https://unesco-sdgs.mext.go.jp/archives/4274

・分析|益川弘如 子供の意欲を高め、深い学びを実現する授業とは?
【緊急分析! PISA調査最新結果 「読解力躍進」の真実
PISA調査2022の結果が、公表されました。今回は、読解力、数学的リテラシー、科学的リテラシーの3分野とも順位が上昇し、ほっとした方も多いのではないでしょうか。なぜ順位が上がったのかについては、文部科学省やOECD(経済協力開発機構)がすでに分析していますが、もっと多面的な見方をしたいと思い、国内の有識者に意見を聴いてみることにしました。結果を分析するとともに、今後の課題を明らかにする2回シリーズの第2回目は、学習科学・教育工学の観点から、対話を通した深い学びを実現する学習環境について研究している聖心女子大学の益川弘如教授に話を聴きました。
https://kyoiku.sho.jp/284854/

・中央教育審議会初等中等教育分科会(第143回)・個別最適な学びと協働的な学びの一体的な充実に向けた学校教育の在り方に関する特別部会(第6回)合同会議 資料
資料1 不登校・いじめの状況と文部科学省における対応について
資料2 OECD 生徒の学習到達度調査 PISA2022のポイント1/2
資料2 OECD 生徒の学習到達度調査 PISA2022のポイント2/2
資料3-1 義務教育の在り方ワーキング中間まとめ(概要)
資料3-2 義務教育の在り方ワーキング中間まとめ
資料3-3 義務教育の在り方ワーキング中間まとめ 参考資料集1/2
資料3-3 義務教育の在り方ワーキング中間まとめ 参考資料集2/2
参考資料1 令和6年能登半島地震における文部科学省の対応について
参考資料2 義務教育に関する意識に係る調査 概要・集計結果
参考資料3 令和5年度教育委員会における学校の働き方改革のための取組状況調査結果
参考資料4-1 令和6年度予算(案)主要事項【初等中等教育局関係】1/2
参考資料4-1 令和6年度予算(案)主要事項【初等中等教育局関係】2/2
参考資料4-2 令和6年度予算のポイント1/2
参考資料4-2 令和6年度予算のポイント2/2
https://www.mext.go.jp/kaigisiryo/2019/11/1422470_00041.htm

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■【ミラコン関係イベント】

▼未来の学習コンテンツEXPO2024

https://gakujoken.or.jp/miracon-expo/
テーマ:「2040年代に働くための学びのコンテンツ」(仮)
「ミラコン(未来の学習コンテンツ)EXPO」は
教育の未来を創造するため、最新の教育動向、
コンテンツ・ツール・プラットホームなどの
情報を紹介する教育イベントです。
「未来の学習コンテンツEXPO 2024」では
「未来の教育環境」「未来の学習コンテンツ」の必要性を理解し、
それぞれの立場で具体的に動いていこうと
考えいる方々に情報をお送りすることで、
“新しい時代の学び方”について導入促進を行っています。
未来の学習コンテンツEXPO2024 実行委員長  白戸治久
1.期日:令和6年8月19日(月)・20日(火)
2.会場:東京富士大学 5号館
3.対象:全国の国公私立学校関係者、全国教育委員会、生徒・学生、企業、教育に関心のある方
4.参加者:500名(見込み)
5.申込方法:決まり次第お知らせいたします。
6.参加費:未定


未来の学習コンテンツEXPO HP

https://gakujoken.or.jp/miracon-expo/
主催:公益社団法人学習情報研究センター
https://gakujoken.or.jp/

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■【未来の学習コンテンツに関する情報】

<未来の学習コンテンツ・サービス・情報の紹介>

教育関連サービス・コンテンツ情報

・マイクロソフト、初心者向け生成AI学習教材「生成AIアプリケーションの開発を始めるために必要な全知識を学べる12講座」を無償公開
https://www.publickey1.jp/blog/24/aiai12.html

・いろんな特性をもつ子どもに合う教育で、学ぶ楽しさを...ベネッセ発のICT学習アプリとは?
https://www.newsweekjapan.jp/stories/sdgs/2024/01/post-103380.php

・「デジタル紙芝居」で地域教育、公立小学校でのICT教材実用化向けた実証実験の軌跡
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000096990.html

・東京都教育委員会が「exaBase 生成AI」を採用 〜9校の都立学校で各生徒と教員にIDを発行、AIリテラシーの指導、各科目の授業で活用〜
https://exawizards.com/archives/26380/?fbclid=IwAR3TjjyiZMTy3oE4FToBxq_Ge5aT_15NK7Y_EYCJTPJ5FppKSNRyngE6AHo

・大日本印刷、生成AIのファインチューニングや転移学習の回答精度を高める独自のデータ整形技術を開発
https://ledge.ai/articles/dnp_developed_unique_data_shaping_technology

・ボードゲームを通じて楽しいキャリア教育を実現する『子ども未来キャリア』新教材『多様性ゲーム』を提供開始
~それぞれの個性を強みに変え、子どもたちの自己肯定感を高める~
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000230.000013831.html

・光村図書の中学英語教科書「Here We Go!」対応プランがAI英語学習アプリ「abceed」に登場
https://edu.watch.impress.co.jp/docs/news/1561089.html

・英語検定試験の適切運営、文部科学省が各団体の取り組み公表
https://univ-journal.jp/241578/
https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/koutou/121/siryo/mext_00005.html

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■イベント・セミナー等情報

・1/31令和5年度 国立教育政策研究所 文教施設研究講演会
新しい時代の学びを実現する学校施設づくり
-児童生徒・教職員・地域にとって心地良い空間の創出(日本とフィンランドの事例から)-
https://www.nier.go.jp/shisetsu/event/2023/

・研究基盤EXPO2024
テーマ:持続可能で強靭な社会の実現は研究基盤から!
研究環境改⾰をオールジャパンで推進する機能強化ハブとして
皆様と共に議論を展開する1週間
https://www.jcore2023.jp/activities/expo/expo2024/

・第7回 自動翻訳シンポジウム『生成AIとAI翻訳 ~教育での活用~』」の開催
1 日時
令和6年2月22日(木)12:45~17:00(講演 13:30~16:00、展示12:45~17:00)
2 開催場所
品川インターシティホール(JR品川駅 港南口より徒歩約5分)
東京都港区港南2-15-4 品川インターシティ ホール棟
3 プログラム(予定・敬称略)
テーマ:「生成AIとAI翻訳 ~教育での活用~」 
※最新の同時通訳・自動翻訳システムの展示会を併せて実施します。
4 主催
総務省、国立研究開発法人情報通信研究機構、グローバルコミュニケーション開発推進協議会
5 参加申込み
(1)参加費
 無料
(2)定員
 400名(予定)(事前登録制・先着順)
(3)申込期限
 令和6年2月20日(火)まで
(4)参加申込方法
 第7回自動翻訳シンポジウムウェブサイトからお申込みください。
 https://jido-hon-yaku.nict.go.jp/
https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01tsushin03_02000385.html

・NEXT GIGA フォーラムのご案内
AI時代を生きる子どもたちに必要な「学び」「授業」「学習環境」
名称 NEXT GIGA フォーラム
日時 2024年2月24日(土)12:30~16:50(受付 12:00~)
場所 東京コンファレンスセンター・品川(5Fホール)
〒108-0075 東京都港区港南1-9-36 アレア品川
参加費 無料
対象 学校の教員、教育委員会および自治体の職員
※企業の方など、参加対象外の皆さまのお申し込みはご遠慮いただいております。
主催 一般社団法人日本教育情報化振興会(JAPET&CEC)
共催 日本教育工学協会(JAET)
協力 Sky株式会社
https://www.skygroup.jp/news/231213_02/

・JAPET&CEC「2023年度 教育の情報化推進フォーラム」
「誰一人取り残さないICT利活用での学びの世界」
開催日時
2024年3月15日(金)
 開場10:00 10:30~18:00
 教育ICT製品展示 10:00~17:30
2024年3月16日(土)
 開場 10:00  10:30~16:00
 教育ICT製品展示 10:00~14:30
開催場所:国立オリンピック記念青少年総合センター
 国際交流棟
 東京都渋谷区代々木神園町3-1
(小田急線:参宮橋駅 徒歩約7分)
(https://nyc.niye.go.jp/category/access/)
参加費:無料
https://www.japet.or.jp/com-edu-forum/2023/

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■各省庁・教育委員会情報

【文部科学省】
・教育委員会月報
https://www.mext.go.jp/b_menu/shuppan/geppou/index.htm

・公立学校施設における木材利用状況(令和4年度)
https://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/mext_01323.html

【経済産業省】
・「イノベーション創出のための学びと社会連携推進に関する研究会」を立ち上げます
経済産業省は、学びの選択肢の多様化を通じたイノベーション環境の創出を目指し、
企業等と教育現場の連携・協働の好事例の創出や普及に向けて必要な施策を検討するため、
「イノベーション創出のための学びと社会連携推進に関する研究会」を立ち上げます。
https://www.meti.go.jp/press/2023/01/20240109001/20240109001.html?from=mj

【総務省】

【デジタル庁】

【こども家庭庁】

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■新しい学びについての情報

【教育DX・探究学習・アクティブ・ラーニング】

・佐藤学が語る “ポストコロナ時代の学びのイノベーション”【みん教×EDUPEDIAコラボインタビュー】
日本の教育学界の第一人者で「学びの共同体」の理論的指導者である佐藤学氏(東京大学名誉教授)が、
21世紀型の学校教育に必要な「学びのイノベーション」の理論とポストコロナ時代の学校教育のあるべき姿を論じた新刊が発売されました。
それを記念して、聴き合いの重要性や学びの共同体の改革、学びのイノベーションについて伺いました。
https://kyoiku.sho.jp/281258/

・親子ともに幸せ「ウェルビーイングな中学受験」にするための3つの魔法
受験の結果に影響する「親子関係」よくするには
https://toyokeizai.net/articles/-/726877

・「世界一幸福な国」フィンランドに行って分かった「なぜ彼らは幸せなのか」
フィンランドの幸福につながる権利と教育
https://gendai.media/articles/-/122209

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■オンライン・ICT教育・情報教育・AI

【AI・情報教育・プログラミング教育・ICT環境・デジタル教科書】
・「ChatGPT」は仕事を助けてくれる相棒、劇的な効率化を実現した教員の活用術
授業計画から問題作成、校務と幅広く使える
2022年11月にOpenAI社よりリリースされた対話型AI「ChatGPT」。その名のとおり、チャット形式で質問したことに答えてくれる生成AIサービスだ。実は教員の仕事を幅広くサポートし、働き方改革にもつなげることができる優れものだという。すでにChatGPTを使い倒し、授業や校務などのアップデート術をまとめた著書もある滋賀県立高校教諭の南部久貴氏に、ChatGPTの教育現場での具体的な活用法について紹介してもらった。
https://toyokeizai.net/articles/-/722756

・人間には簡単でも生成AIには難しい意外なタスク
高度な知的作業が得意なAIに残された苦手分野
https://toyokeizai.net/articles/-/724679

・学習にスピード革命! 「タイパ時代」のAI英語術
"伸びる人"と"伸びない人"の2極化が進む
https://toyokeizai.net/articles/-/727046

・AIによる「人間失業時代」は本当にやってくるのか…京都大学教授が「哲学講義」で論じていること
https://news.biglobe.ne.jp/economy/0115/pre_240115_9610015109.html

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■教育改革情報

【教育改革・大学入試改革・高大接続改革】
・オワコン化した従来教育、捨てられる教師の末路
平成の価値観が通用しないZ世代が親になる頃に危機
AI の浸透によって、教師は淘汰されてしまうのか、それとも生き残っていけるでしょうか。本稿では、学校改革プロデューサー・カリキュラムマネージャーである石川一郎氏の最新著書『捨てられる教師』より、教師の明暗をわける要素や、教師自身がこれからの世界を生き抜くうえで知っておくべきことをご紹介します。
https://toyokeizai.net/articles/-/723101

・ゆとり志向教育が労働市場でのパフォーマンスに与える長期的な影響
政策評価プログラム(第五期:2020〜2023年度)
「教育政策のミクロ計量分析」プロジェクト
人的資本仮説によれば、教育政策は児童生徒の学業成績を決定する要因であり、成人後の所得にも密接に関係している。教育課程の基準(学習指導要領)の改訂は、人的資本の蓄積や国家の将来にとって特に不可欠と考えられる数多くの教育政策の一つである。クリティカルシンキングや知識の伝達を強化した体系的なカリキュラムは、学生の学習習慣や健全な特性を育み、社会に有能な人材を提供することができる。これとは対照的に、カリキュラムの内容が合理的に確立されていない場合、例えば、効果的な授業時間や質が大幅に削減されたり、不必要な政治的イデオロギーが挿入されたりした場合、児童生徒が強固な学習基盤を持ち、確かな能力を培うことは困難である。本稿では、1980年代に日本の義務教育で実施された「ゆとり教育」が、その教育を受けた人々のその後の労働市場におけるパフォーマンスにどのような影響を与えたのかを統計的に明らかにする。
https://www.rieti.go.jp/jp/publications/nts/24e003.html

・田原総一朗と鈴木寛が語る「これからの教育のかたち」、なぜ日本は教育へ投資をしてこなかったのか?吉田松陰の松下村塾に今も注目が集まる理由は?
田原総一朗(ジャーナリスト)✕鈴木寛(東京大学大学院教授)対談【前編】
https://diamond.jp/articles/-/337243

・東大生が今年の共通テストを解いて感じた「求められる能力」の変化とは?
https://diamond.jp/articles/-/337313

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■指導/評価/学習方法情報/学習環境

【学校・先生・指導・学習法・学び方・評価】
・意外と知らない「偏差値」の求め方と正しい意味
https://dime.jp/genre/1682373/

・実は学力低下の原因に? 「長時間の自宅学習」の問題点
https://news.yahoo.co.jp/articles/a7f2aea8c3f4d820cc0aa4211c8ff8fdcfa1d853

・教育の水面下の動きを見ておくと、腰を据えて長期的に教育に取り組める【授業づくり&学級づくり「若いころに学んだこと・得たこと」第40回】
https://kyoiku.sho.jp/284619/

・子どもの読書離れ深刻化、デジタル時代に求められる新たな形
https://newswitch.jp/p/40039

・子どもが「教育系YouTube」を見過ぎるメリット・デメリット
https://saita-puls.com/29566

・開成の元校長が、超進学校でなくても「日本の18歳は優秀」だと語る理由
https://news.yahoo.co.jp/articles/5f6ad78c4c0c9aee0bdd458f7cda214c264a5f8b

・【後編】校長の負担が大きい、「精神疾患で休職の教員」対応に見る学校の課題
つねに臨戦態勢で簡単にストレス解消できない
https://toyokeizai.net/articles/-/726678

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■教科教育情報

【STEAM・理数教育】

【国語・日本語教育】
・日本の子どもの読解力は本当に上がったのか。PISAの結果15位→3位をどう考える?「論破がかっこいい」という風潮が国語力にはマイナスな理由
https://news.yahoo.co.jp/articles/a2116bf6a0873b8c03517525c8a06eb381597d05

【社会・道徳教育・公共】

【生活・総合学習・家庭科・音楽・図画工作・スポーツ・保健体育】
・中学体育の「男女共習」から3年目 7割の学校が「全種目で実施」
https://www.asahi.com/articles/ASS1G7TDPS1BUJHB003.html

【英語教育・外国語教育】
・超便利な「AI英語学習」で決定的に足りないもの
AIツールを使っても英語力が身につくかは別
https://toyokeizai.net/articles/-/725953

・AI翻訳があるから英語を学ぶ必要はない? AI時代にそれでも英語を学ぶべき2つの理由
たくさん英語を勉強したのにいつまでたっても話せる実感が持てない――そんな英語学習者から「最短で英語の表現力をつけるならこれ」「会話で使える用例が半端なく多い」と絶賛の声を集める本がある。『話す力が身につく5分間英単語』だ。著者は、英字新聞The Japan Times Alpha編集長を10年以上務める高橋敏之さん。本稿では「AI時代に英語を学ぶべき理由」を教えてもらった。
https://diamond.jp/articles/-/336493

・ChatGPTではじめる「時短」英語学習。自分だけの英会話講師を作るには?
https://www.businessinsider.jp/post-280798

・日本人の英語力が下がり続けているのは「おごり」と「傲慢さ」が原因だ
https://courrier.jp/news/archives/350360/

・「英単語を書いて覚える」は意味なし? 英語学習の“書いて覚える信仰”の背景にあった日本独特の文化とは?
https://news.yahoo.co.jp/articles/0623bdfa4a1dce558038e87e994e8c5da300d7e7

・英語で言いたいことが瞬時に言える! 必要なのは「意味順」×「中学レベルの英文法」
https://mag.nhk-book.co.jp/article/42772

・日本人が「英単語力」を強化する方法ベスト10
AIを駆使しながら気軽に楽しく覚えていく
https://toyokeizai.net/articles/-/727054

・「TOEICのスコア」をAI活用で引き上げるコツ
紙の教材を使いつつ効率化、最適化、習慣化
https://toyokeizai.net/articles/-/727055

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■教育費情報

【学費・奨学金・学習支援】

・子どもが望む進路を諦めない「教育費調達術」とは
FPが解説する「国の教育ローン」活用術を学ぶ
https://toyokeizai.net/articles/-/720442

・ぶっちゃけ3人目考えられる?東京都の高校授業料無償化、多子世帯の大学無償化…東京在住保護者のホンネ
https://lasisa.net/post/42816

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■進路・進学情報

【テスト・進学・受験】

・“3層化”する大学受験生が直面する「想定外の事態」とは【大学入試2024】
https://diamond.jp/articles/-/337028

・変わる大学入学共通テスト 問題数が増え、試験時間が延長…2025年度からの変更点
https://news.yahoo.co.jp/articles/314965a59698d0bef088a52520878697a456ad9a

・「大学進学率50%」のウラにある男女差と地域格差
<都市部ほど大学進学率は高く、最高の東京と最低の宮崎では倍近い開きがある>
現在では同世代の半分が4年制大学(以下、大学)に進学する。大学進学率50%というのは、その数値的な表現だ。
大学進学率とは、18歳人口のうち大学に進学した学生が何%かをいう。文科省の『学校基本調査』から計算する場合、分子には当該年春の大学入学者数を使う。2023年春だと63万2902人(A)。上の世代(浪人経由者)も含まれるが、この年の現役世代からも浪人経由で大学に行く者が同数出ると仮定する。
分母には同時点の18歳人口を用いるが、3年前の中学校、中等教育学校前期課程、義務教育学校の卒業者数の合算をあてる。2020年春の数値は109万7416人(B)。よって2023年春の大学進学率は、AをBで割って57.7%と算出される。5割どころか、6割に迫る勢いだ。
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2024/01/50-64.php

・なぜ日本人は「東大合格者ランキング」が好きなのか 教育格差・学歴格差への処方箋を教育ジャーナリストが提案
https://news.yahoo.co.jp/articles/90312898ee97fbcc6dcf6dc83ab092134aa553df

・私大専願者に共通テスト離れ 出願率底上げが課題
https://www.sankei.com/article/20240113-CKEURT2X75I7TLAQ3AT3KEL7PM/?outputType=theme_nyushi

・「サピックスの中央値はMARCHではない。優秀層じゃないとMARCHも無理」…都内有名塾経営者が語る
「過去に最難関校に受かった小学生も小1から中学受験塾に通っていた人はほぼいない」
https://news.yahoo.co.jp/articles/3bcfdfb8e9e1a13b65d3acf8383953e5b89d40a9

・東大生解説「共通テスト英語」過去イチ難しい衝撃
SNS上でも英語難化の声、なぜ難しかったのか?
https://toyokeizai.net/articles/-/727769

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■学校に関する情報

・【寄稿】スピード採決の背景は? 国立大学法人法改正の問題点と経緯を国会審議の参考人に聞く
https://www.todaishimbun.org/kokudaihou_20240110/

・他教科と英語を組み合わせた授業とは? 「ケンブリッジ国際認定」の昭和女子大昭和小
https://www.asahi.com/edua/article/15088963

・国公立大学に入学できる受験生の割合は?~学校基本調査結果より~
https://univ-journal.jp/column/2024241437/

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■健康・ジェンダー・性・婚姻に関する情報

・少子化問題に影を落とす若年層の経済状況
https://www.nli-research.co.jp/report/detail/id=77136?site=nli

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■就職・キャリアに関する情報

・浦安市内中学生の職場体験学習を実施しました(OLCグループ)
https://www.olc.co.jp/ja/topics/pr_topics/pr_topics-202401111.html

・「#キャリアビジョン就活」マッチングイベントを大阪にて開催
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000233.000021198.html

・日東駒専と大東亜帝国、大手就職に差はあるか? 日本衰退を招いた「学歴問題の元凶」
https://www.sbbit.jp/article/fj/130302

・「マイナビ 大学生低学年のキャリア意識調査(26・27年卒対象)」を発表
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001898.000002955.html

・AI時代に必要な「社会と学校の繋ぎ方」はたらく部の山本将裕×東京大学教授の鈴木寛氏がNewsPicksで対談
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000024.000119995.html

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■教育に関する情報エトセトラ

・AIが描く東京の未来、どうなる 渋谷が森?日本橋に空飛ぶクルマ?
https://www.asahi.com/articles/ASRDX4GQZRDQOXIE00X.html

・日本人は誤解している…小さい頃から「落ちこぼれ」に冷たいイギリスの学校の「シビアな現実」
https://news.yahoo.co.jp/articles/9cb02a900b462ed293b8869027b2cc019dda0cdb

・2024年は日本企業も後発ながら生成AI市場に進出!日本語に特化した生成AIも登場
https://www.all-senmonka.jp/moneyizm/79268/

・日本の「エリートたち」がもうエリートではない訳
イノベーションが生まれない環境を作ったのは
https://toyokeizai.net/articles/-/725973

・維新の「高校完全無償化」が教育を破壊する可能性も…目先の人気取りに偏った政策の“2つの問題点”
https://news.yahoo.co.jp/articles/c612c2aa2647f3138709e9f33e6b17ff98d843ee

・ついに「ディズニー離れ」がはじまった…「アナ雪」の制作陣による創立100周年記念大作が大ゴケした根本原因
https://president.jp/articles/-/77208

・日本の教育は遅れてる? 実はすごい日本の教育と、今後子ども達に求められる能力とは
https://withonline.jp/with-class/education/mamacolumn/Mt7QK

・人工知能、先進国の雇用60%に影響 IMFトップ
https://www.afpbb.com/articles/-/3500312

・「100年目の昭和」を打ち砕く、いま考えるべき“超知性”の話
https://tabi-labo.com/308609/what-is-agi-2024

~今回のミラコン通信は以上です~
ミラコン通信は以下の情報サイト資料などを参考に作成しています。

************************資料
■文科省会議資料
https://www.mext.go.jp/kaigisiryo/index.htm
https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/main_b5.htm

■AI戦略会議
https://www8.cao.go.jp/cstp/ai/ai_senryaku/ai_senryaku.html

■教育未来創造会議
https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/kyouikumirai/index.html

■GIGAスクール構想の実現について
https://www.mext.go.jp/a_menu/other/index_00001.htm

■政府広報オンラインについて
https://www.gov-online.go.jp/etc/

■教育イノベーション
児童・生徒の学びの変化や、学校で進む教育DXを捉え、よりよい学びについて考えていきます。
https://view-next.benesse.jp/innovation/

■スタディーエックス スタイル
StuDX Style
https://www.mext.go.jp/studxstyle/

■新しい学びのプラットフォームSTEAMライブラリー(経産省)
https://www.steam-library.go.jp/

■デジタル庁
https://www.digital.go.jp/

■内閣府
https://www8.cao.go.jp/cstp/kaisaiannai/index.html

■各府省の予算執行情報ポータルサイト(財務省)
https://www.mof.go.jp/policy/budget/topics/portalsite.htm

■大学入試センター
https://www.dnc.ac.jp/

■遠隔教育・オンライン授業
https://edtechzine.jp/feature/distance_education

■東洋経済education☓ICT
https://toyokeizai.net/feature/ict-edu

■教育とICT Online
https://project.nikkeibp.co.jp/pc/

■EduA
https://www.asahi.com/edua/

■EducationTomorrow
https://edutmrrw.jp/

■一般社団法人超教育協会
https://lot.or.jp/


https://giga.ictconnect21.jp/
情報提供:一般社団法人ICT CONNECT 21

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