ミラクルアース

自然現象の不思議から時事の話題まで、気になったことについて書いていきたいと思っています。

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最近の記事

フリーメーソン(イルミナティ)と音楽

『フリーメーソン』や『イルミナティ』という言葉は、皆さんも一度は耳にしたことがあると思います。 しかし、『両者の違いは何か』と問われると、記事を書いている私も返答に窮してしまいます。 そんな中、RAPTブログを検索していると、下の記事を見つけました。 「悪魔」と「悪霊」の違いについて。「イルミナティ」と「フリーメーソン」の違いについて。(2) https://rapt-neo.com/?p=16192 上記リンク先には、イルミナティについて以下のように書かれてありまし

    • 楽天の凋落

      最近、スマホを扱っていると以下のような広告が入るようになりました。 これは何かと思い、調べてみると、総務省が「ポイントを付与する仲介サイトを通じて寄付を集めることを禁止する」という新ルール(2025年10月から実施)に反対する署名を、楽天が集めているということでした。 今回は、なぜ楽天がこのような署名を集めているのか、以下の内容で調べたいと思います。 1 署名を集めるに至った経緯 2 楽天を巡る問題 1 署名を集めるに至った経緯 ネットで書名を集める広告には、以下の

      • 中国の異変

        中国では、習近平主席による事実上の独裁状態が11年以上も続いています。 しかし近年、その独裁状態に異変が起きているようなのです。 今回は、今まさに異変が起きているかもしれない中国の情勢について、以下の2点を書きたいと思います。 1 習近平主席に対する造反と、それに反対する勢力 2 習近平に関する噂 1 習近平主席に対する造反と、それに反対する勢力 その異変が明らかになったのは、今年の7月18日に閉幕した「中国共産党第二十期中央委員会第三回全体会議(三中全会)」終了後、

        • パリオリンピック

          7月24日、パリオリンピックが開幕しました。 開会式のパフォーマンスを始め、パリオリンピックでは反キリスト教的な面が次々と明らかになり、物議を醸しています。 今回は、パリオリンピックについて、以下の内容で書きたいと思います。 1 反キリスト教的な開会式パフォーマンス 2 フランス人権宣言とプロビデンスの目 1 反キリスト教的な開会式パフォーマンス パリオリンピックの開会式では、トランスジェンダーやドラァグクイーンらによる、イエス・キリストが十字架につけられる前夜を描い

        フリーメーソン(イルミナティ)と音楽

          偽物どもが夢のあと

          少し古い話題ですが、7月7日に東京都知事選挙が行われました。 結果は小池百合子が3選を果たしましたが、対抗馬として蓮舫も立候補していました。 実は、小池百合子も蓮舫も、本人ではなく替え玉だということが『RAPT理論+α』で明らかになっていました。 (上記リンク先より抜粋その1) 3選を目指す小池百合子もまた、体調不良で休養して以降、影武者にすり変わったのではないかとの疑いが持たれているため、今回の都知事選は影武者どうしの対決になる可能性があります。 (上記リンク先より抜

          偽物どもが夢のあと

          トランプ、銃撃される

          7月14日の朝、テレビを見ていると『トランプ前大統領、銃撃される』というニュースが飛び込んできました。 テレビのニュースを視聴しましたが、銃声のような音がした後、トランプは右の耳あたりを押さえながら演台の奥にうずくまり、その上にシークレットサービスが数人、覆い被さってきました。 その後、再び立ち上がったトランプは右耳から流血しており、顔にも血がついたのか、赤い筋が2本ありました。 映像は、シークレットサービスに守られながら、拳を何度か突き上げて退場するトランプの様子で終わっ

          トランプ、銃撃される

          神様の愛

          私たち人間は、神様と同等の存在になれる存在として、神様によって創造されました。 RAPT有料記事136(2017年1月9日)聖霊の美と香りを豊かに放つ者になりなさい。 https://rapt-neo.com/?p=41623 神様が人間を創造した目的は、神様と同等の存在になった私たち人間が、豊かに神様の愛を受け、受けた愛を倍にして神様にお返しして、互いに愛し合い、愛を深めあう関係を作ることでした。 聖書には、受けたタラントンを倍にして返す話が書かれています。 「天の

          滅びに向かう中国

          6月2日、シンガポールで開催されたアジア安全保障会議に出席したウクライナのゼレンスキー大統領が、中国批判を公然と行いました。 翌3日、ゼレンスキーは南シナ海問題で中国と対立しているフィリピンに移動し、マルコス大統領と会談したそうです。 従来なら、中国に対する批判を行った国に対して、中国政府は軍事的・経済的な圧力をかける、いわゆる『戦狼外交』を行ってきました。 しかし、今回のゼレンスキーの発言や行動に対して、中国外務省報道官は『中国は他国に圧力をかけて平和サミットに参加し

          滅びに向かう中国

          裁かれるLINE

          少し前の記事ですが、LINEヤフーが韓国NAVERへの業務委託終了を決めたそうです。 韓国のNAVERが出てきましたが、NAVERとLINEは以前から深い関わりがありました。 そこで今回は、LINEを巡る騒動について調べてみました。 内容は以下の通りです。 1 LINE誕生までの経緯 2 問題頻発のLINE、その根底にあるもの 3 今回の業務委託終了に至った経緯及び今後の展開 1 LINE誕生までの経緯 LINEが誕生したきっかけは『東日本大震災』だと言われています。

          メディアの情報は嘘ばかり

          先日、家人がつけていたテレビを見ていると、ある番組で市販のクリームパンを食べ比べるといった企画が行われていました。 途中から見て、しかもすぐにチャンネルを変えたので、長い時間視聴していなかったのですが、驚いたのはその選考結果です。 クリームパンをクリームとパンに分け、『クリームの味が最も良いもの(クリーム部門とさせていただきます)』『パンの味が最も良いもの(パン生地部門とさせていただきます)』をそれぞれ選出していたのですが、『クリーム部門』の1位が、何と『山崎製パン』の商品

          メディアの情報は嘘ばかり

          これが中国のやり方か!

          今日(5月16日)の夜、家人がつけていたテレビを見ていると、『中国とロシアの同盟関係が強化されている』というニュースがありました。 中国製の『ニトロセルロース』という物質が、2022年以降、ロシアにたくさん輸出されているそうです。 そこで、ニトロセルロースについて調べてみました。 上記リンク先によると、ニトロセルロースは火薬の原料として使用されるそうです。 2022年と言えば、ロシアによるウクライナ侵攻が始まった年です。 アメリカやヨーロッパに輸出されたニトロセルロース

          これが中国のやり方か!

          巧妙な言論弾圧?

          少し前の話題になりますが、衆院東京15区補欠選挙で、『つばさの党』から立候補した『根本良輔』氏と、同党代表の『黒川敦彦』氏ら3人が、選挙の自由妨害を禁じた公職選挙法に抵触するとして、警告を出されていた件がありました。 他の候補者が街頭演説を行なっていた際に、そのすぐ近くで大音量で演説をしたり、車のクラクションを鳴らして演説を聞き取れないようにしていたそうです。 ここで、二人が所属する『つばさの党』について調べてみました。 上記リンク先によると、つばさの党は以下のような主

          巧妙な言論弾圧?

          悪なる支配者に滅びを

          5月1日、熊本県水俣市で伊藤信太郎環境相と水俣病患者らでつくる8団体との懇談会がありましたが、そこで信じられない出来事が起こりました。 何と、環境省側で発言時間を1団体3分と設定し、発言時間を超過した発言者のマイク音声を切っていたのです。 しかも、発言時間が1団体3分ということは、8団体全て発言してもわずか24分です。こんな短い時間だけ話を聞いて、水俣病の何がわかるというのでしょうか。 環境省側の『懇談を早々に終わらせてしまいたい』という考えがありありと伺えます。 岸田

          悪なる支配者に滅びを

          月の裏側

          少し古い記事になりますが、2014年に中国が打ち上げた月探査試験機『嫦娥5号T1』が、月と地球を撮影しました。 なお、『嫦娥(じょうが)』は、中国の三大宗教の一つである道教で『月神』とされているそうです。日本で言えば『かぐや姫』が近いのでしょうか。 その嫦娥5号T1が撮影した写真が、これです。 月の様子が少しおかしいですが、何とこれは、月の裏側に回り込んで撮影したものだそうです。 月の裏側といえば、2009年にアメリカが月周回衛星『ルナー・リコネサンス・オービター』を

          マザー・ツリーを読んで

          著者のスザンヌ・シマード氏は、代々森林伐採に従事してきた家庭に生まれ、幼少期からカナダの森の中で木々に囲まれた生活をしていました。 大学卒業後、森林局の造林研究員として勤務しましたが、森の中に区画を定め、その区画内に生育する木々を全て伐採し、経済的に価値のある木を植林して利益を上げようとする政策に疑問をもち、研究の道に入りました。 研究の結果、木々が地下の菌根菌ネットワークで繋がり、互いを認識し、栄養を送り合ったりしていることを発見しました。植物の根と、キノコなどの菌類が結

          マザー・ツリーを読んで

          滅びゆく中国

          3月11日、中国の全国人民代表大会(全人大)が閉幕しました。 今年の全人大で注目されたのが、以下の1から3に示した、中国の異常な国家運営方針でした。 1 5%前後のGDP(国内総生産)成長を目標に ご存知の通り、中国の経済を支えてきた不動産事業は救いようのない不況に見舞われています。 不良債権は天文学的な数字になり、大手不動産デベロッパーはデフォルト(債務不履行)に陥っています。 5%の成長目標など、達成するのは最初から不可能なことは誰でもわかることです。 それでも例年