見出し画像

メディアの情報は嘘ばかり

先日、家人がつけていたテレビを見ていると、ある番組で市販のクリームパンを食べ比べるといった企画が行われていました。
途中から見て、しかもすぐにチャンネルを変えたので、長い時間視聴していなかったのですが、驚いたのはその選考結果です。

クリームパンをクリームとパンに分け、『クリームの味が最も良いもの(クリーム部門とさせていただきます)』『パンの味が最も良いもの(パン生地部門とさせていただきます)』をそれぞれ選出していたのですが、『クリーム部門』の1位が、何と『山崎製パン』の商品だったのです。

山崎製パンといえば、これまで数々の不祥事が隠微されてきたことが明らかになっています。

(上記リンク先より抜粋)
『ここ数年だと、2022年には名古屋工場で製造した「小倉ぱん」の一部にプラスチック片が混入した可能性がある、として自主回収。19年には、熊本県の工場で製造した「北海道チーズ蒸しケーキ」の一部に金属片が混入した恐れがある、として自主回収した。
 誤包装トラブルも起こっている。18年、千葉県の松戸第一工場で製造した「いもあん&マーガリンコッペパン」の一部の中身が「ダブルピーナッツクリームコッペパン」になっている可能性がある、として自主回収。つまりピーナッツアレルギーを持つ人が食べると最悪の場合、命にかかわる事態になっていたかもしれないわけだ。
 15年には菓子パンに入れ歯の一部。09年には、やはり菓子パンに生きた虫。古い事例だと、ゴキブリが混入したケーキが発見されたこともあるなど、「混入事案」のパターンは枚挙に遑(いとま)がない。
(中略)
「混入事案に限らず、製造トラブルはしょっちゅう起こるので、その度に社員は工場に行って対応に当たらなければなりません。夜中や正月に働かなければならないこともあり、とにかく仕事は過酷です。そうしたこともあり、優秀な人ほど会社を辞めていきます。こんな会社にいていいのか、と悩んだ末に辞めていく人が多いです」』
(抜粋ここまで)

このような会社が作る製品が『一番美味しい』というのは、どう考えても納得がいきません。
また、上記リンク先には、以下のような記載もありました。

(上記リンク先より抜粋)
「山パンは毎年、テレビなどに莫大な広告宣伝費を支払っています。テレビとしては大手スポンサーである山パンに配慮し、不祥事があっても大きく取り上げない、という事情はあるでしょう」(山崎製パン元幹部)
(抜粋ここまで)

なるほど、あの番組は『山崎製パンの製品をアピールする』ために、莫大な広告宣伝費によって制作されたものだったわけです。

さらに驚いたのは、もう一つの『パン生地部門』でした。

こちらの1位は、なんと『敷島製パン(Pasco)』だったのです。

敷島製パンといえば、『コオロギパン』が記憶に新しいところです。

さらに、敷島製パンは蚕(カイコ)を使ったクロワッサンやマドレーヌも販売していました。

このように、敷島製パンは政府の政策に追従する動きを顕著に見せていますが、敷島製パンは伊藤忠商事を通して、昆虫食を推進している河野太郎に繋がっていることが明らかになっています。

そんな敷島製パンですが、5月7日には、主力商品『超塾』にネズミの一部が混入し、約10万個の自主回収を発表しています。

超塾のCMキャッチコピーは『余計なものは入れない』でしたが、なんとも皮肉に聞こえます。イメージダウンは計り知れないものだったのでしょう。

このような騒動が続いたので、イメージ回復を図り、『一番美味しいパン生地』とテレビでPRしたのかもしれません。

この記事の最初に『すぐにチャンネルを変えた』と書きましたが、実はここまで見て『あ、これは嘘を言っている』と判断したので、見るのをやめたというわけです。

そんな山崎製パンと敷島製パンですが、どちらも震災で被害を受けた能登半島に自社の製品を支援物資として届けています。

上記リンク先は読売新聞の記事ですが、この記事だけを読むと、『あぁ、とてもいいことを行なっているなぁ』と、感心してしまいます。
しかし、実はパンの製造などにかかった費用は、全て国が後払いすることになっているのです。

以前の記事にも書きましたが、新聞やテレビなどの各メディアは、創価学会の支配下にあります。

また、創価学会は中国共産党と密接な関係にあり、さらに日本政府とも深く繋がっています。

東日本大震災をはじめ、巨大地震は中国共産党によって起こされていることが明らかになっています。

今回の能登半島地震も、おそらく中国共産党が絡んでいるのでしょう。

日本政府は中国共産党と結託し、震災を起こして国民を苦しめ、支援物資と称して自分たちと関係の深い企業の商品を配布し、一般人からの名声を高めつつ、後で費用を税金から支払い、甘い汁を吸わせる…。どこまでも姑息な手段です。

私たちはメディアから一方的に流される歪んだ情報に踊られることなく、真実の情報だけを入手し、正しい判断をする必要があります。
それが、自分の人生を豊かにし、正しく生きるための第一歩だと思います。

真実の情報を得たい方は、まずは下記リンク先にアクセスしてください。

トップページ左側の各記事を読めば、そこにあなたが正しく生きるためのヒントが必ずあると思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。


画像引用元:

見出し画像 https://www.mbs.jp/saturday-plus/archive/20220910/

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?