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MUP Week 2 ①


こんにちは、mioriです。

MUPうさぎクラスに入学してから、早くも2週間が経ちました。
ということで、今回はWeek 2のアウトプット回になります。

まず、Week 2では未配把握について学ぶことができます。
この未来把握について学んだ結果、私は更に将来への不安を覚えました。
と同時に、今この事実を知ることが出来て良かった・・・
心の底からそう思いました。


サラリーマンは数年後にリストラされる!!!

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今回のセッションで重要なキーワードである【未来把握】

なぜ自己改革をもたらさねければならないのか?
なぜスキルをつけなければいけないのか?
この「なぜ=Why?」の部分をWeek 2では紐解いていきます。

そもそもWhy?を知らなければ、危機感を持つことはできません。
今後生きて行くためには、スキルを付けるしかないのです。

スキルを付ける or Die

そんな時代へと突入していきます。

ここで重要なのは、
私たちが生きている日本というフィールドの未来をまず知ること。
そして、その待っている未来に対策をとること。
この2つです。

これから数年後、ホワイトカラー(サラリーマン)たちがどんどんリストラされていくことになります。
正確には、既にこの最低最悪な時代に突入していると言った方がいいのかもしれません。

国民の未来、国民の家族の将来は、国も企業も守ってはくれないんです。



「定年雇用努力」の義務化とは?


簡単に説明するとこんな感じです⇩

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国は面倒見れないから従業員の面倒は企業が見てね!と責任を押し付けたんですね…
しかし、企業もそれは無理だと公言してます。

そう、あのトヨタでさえ...

これがどういうことだか分かりますか?

従業員たちが老後に生きて行きていくための年金は貰えない。
たとえ貰えたとしても生きていける程の額ではない。

国も企業も面倒を見れない=自分でどうにかするしかない
ということです。



実際は平和ボケ・固定概念の塊である日本人は、これを聞いても何も行動しない人がほとんどでしょう。
大手に勤めることで一生安泰なんていうのは昔の話です。

「私たちの世代は年金なんて貰えないよね。」
そんな風に思っている人はきっと多いんじゃないでしょうか。
でも、そんなことを言いながら「どうにかなるよね。」と心のどこかで思っている人も多いはず。

少し前までの私もその一人でした。

生きるか死ぬかの問題なのに、老後はまだ先の話だからいまいち危機感が持てないんです。
今生活するだけでも精一杯なのに、何十年先のことなんて対策のしようがない・・・
そう思ってました。

しかし、情報を得れば得るほど、恐怖という感情が雪だるま式に大きくなっていくんです。
今のままではヤバい。
親子共々、野垂れ死んでしまう。

でも、今は本当に自分でどうにかするしかないんだ!という危機感を持つことができるようになりました。

MUPで学ぶようになってから、自分がいかにぬるま湯の中で生きてきたのか、そして自分の無知さ加減に気付くことができました。
何度も往復ビンタを食らった気分です。
お陰で目が覚めました。

大手に勤めている人だって安心している場合ではありません。
日系企業だってどんどん外資系企業の考えに変わってきています。

スキルがないやつはクビ!
皆さん、明日は我が身ですよ。

たとえ今現在、生活に余裕があったとしても、大手=安泰だと胡坐をかいている場合ではないんです。

結婚や子育て。
車を買ったり、家を買ったり。
親の介護問題もあります。
そして最後に待ち構えているのは自分の老後です。

麻生太郎さんの言う「老後に2,000万円」
失言という名の本音ですよね。
こんな中で実際に蓄えることができる人がいったいどれくらいいるんでしょうか?

断言しますが今の私には絶対無理です。
だからスキルを付けるために、対策をとるために学ぶことにしました。
野垂れ死ぬのなんて嫌だから。

国にも企業にも頼れない。
自分だけに頼らなければいけない時代なんです。


なぜまだ飲み歩いている?
(今はコロナで自粛だけど・・・)
なぜまだテレビを見ている?

まずはWhy?を知ることからスタートすればいいんです。

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こんなこと言ってるけど酒好きな私としては心が痛い…
だって福岡ってご飯もお酒も美味しいんだもん。(言い訳)



少子高齢化の実態

皆さんご存じの通り、現代は少子高齢化です。
昔は一人の高齢者を3人で支えていたところを、今は一人の高齢者を一人で支えているような状態です。

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こんな状態でいつまでもやっていけると思いますか?
無理ですよね。


子供を育てるのって想像以上にお金がかかります。
でも裏を返せば、子供が増えれば消費は増えるということです。

高齢者が家を買いますか?
車を買いますか?
おじいちゃんおばあちゃんは私たちの世代に比べて確実に消費が少ないはずです。

つまり、高齢化が進む=消費がどんどんなくなるということになります。
消費がなければ経済は回らない。
まさに負の連鎖です。


思ってた以上にWeek 2のアウトプットが長くなりそうなので、次回へ続きます。
今回はまとめるスキルも必要だということも分かりました(笑)

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