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2022/10/15太田記念美術館「はこぶ浮世絵 クルマ・船・鉄道」
(作成途中ですが一旦公開します) ちなみにこちらの美術館の作品リストは、受付で言えばもらえます(会場内に設置なし) https://twitter.com/ukiyoeota/status/158077109243…
2022/10/15東京ステーションギャラリー「鉄道と美術の150年鉄道と美術の150年」
(作成途中ですが一旦公開します)
東京駅に隣接している美術館で、鉄道と美術の150年の関わりを取り上げるなんて、期待しかありませんでしたが、期待以上でした!
これの前に伺った太田記念美術館の展示が
ちょうど鉄道開通前後時期までだったので、
その続きの様な見方が出来ました。
2022/10/15太田記念美術館「はこぶ浮世絵 クルマ・船・鉄道」
(作成途中ですが一旦公開します)
ちなみにこちらの美術館の作品リストは、受付で言えばもらえます(会場内に設置なし)
https://twitter.com/ukiyoeota/status/1580771092439842816?t=WnZ4wS-qV5M3nT9MQov4_Q&s=19
2022/10/9大倉集古館「合縁奇縁~大倉集古館の多彩な工芸品~」
明治35年(1902)に美術館としてスタートした大倉集古館の歴史、
関東大震災による被災とその際残った作品、その後の収集についてまで、
国内最初の私立美術館が歩んできた長い歴史が凝縮された展覧会でした。
工芸、刀剣、俑、染織、タイ美術まで広範囲。
《唐草文螺鈿手箱》
精緻でありながら神経質すぎない大らかさとありましたが、確かに部屋の片隅にあっても主張しすぎない穏やかさがある気がします。螺鈿は同じ
2022/10/9泉屋博古館東京「古美術逍遙 ―東洋へのまなざし」後期
泉屋博古館東京のリニューアルオープン記念
Ⅰ~Ⅲと何度か足を運ぶことで
1人のコレクターでなく
個人コレクターが何代かで収集されたものだと
好みにあったものを収集出来るのでコレクションの幅が広がる、ことが体現されている展示でした。前期も伺ったのですが、後期も。
作品名・作者名が難しいのが多いなと思ったところ、リストが漢字平仮名併記だったのが嬉しい心遣いです。
1 中国絵画 ― 気は熟した
石濤《
2022/10/8三井記念美術館「大蒔絵展―漆と金の千年物語」
(作成途中)
大蒔絵展というだけあり、現代作品まで幅広い時代の数々の蒔絵作品を拝見出来ました。
三井記念美術館、MOA美術館、徳川美術館以外にもトーハクや仁和寺、高台寺からも出品されていて、最近特に興味ある漆工・蒔絵作品を一気見出来るなんて素敵な機会。
蒔絵の作品と同時代の絵や書を一緒に並べることで、千年の物語というコンセプトが蒔絵作品のみよりは入ってきやすいのかなと。
最初の展示室は1作品ずつ