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2022/10/8三井記念美術館「大蒔絵展―漆と金の千年物語」

(作成途中)
大蒔絵展というだけあり、現代作品まで幅広い時代の数々の蒔絵作品を拝見出来ました。
三井記念美術館、MOA美術館、徳川美術館以外にもトーハクや仁和寺、高台寺からも出品されていて、最近特に興味ある漆工・蒔絵作品を一気見出来るなんて素敵な機会。
蒔絵の作品と同時代の絵や書を一緒に並べることで、千年の物語というコンセプトが蒔絵作品のみよりは入ってきやすいのかなと。

最初の展示室は1作品ずつ独立ケースに入っていて鑑賞しやすいのと、一点もの感が凄い。
特に工芸品は1周グルっと回って鑑賞したいので、この形で展示されているのが好きです。

まきえ


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