2022/10/21トーハク特別展「国宝　東京国立博物館のすべて」

第1部は国宝を分野別に展示。分野によっては通期展示(考古や刀剣は全件)のものや2週間程度のものまで様々。刀剣は何度か行きましたが列が全く動かないので、入館してすぐ行った方が良いのかも。
第2部はトーハクの歴史を知り過去に展示していた資料(キリンの剥製などや生き人形も)など、
第1部とは別の意味で普段はみられないものを沢山みられます。
別時期にまた行くので、今回は感想はツイートまとめのみ。

トーハク特別展「国宝　東京国立博物館のすべて」、まず仏教美術作品群の精緻な筆致と截金細工にやられた。法隆寺宝物は宝物館より明るく展示、み易い。漆工国宝数が少なく残念。刀は混雑酷くほぼみられず、次回以降に(全件通期展示)。2部のトーハク史と作品も面白い。感想とても書ききれない迫力。 pic.twitter.com/mW8K1e7UgC

— Minze (@MinzeBlau) October 21, 2022

トーハクの総合文化展では季節に合わせた展示がされているので、今の時期に《花下遊楽図屏風》や2部の《色絵月梅図茶壺》を鑑賞できたのはやや不思議な感覚でした。今回の特別展の様な機会がなければないことかと。今日みた中では《松林図屏風》や《納涼図屏風》なども。展示替えするとまたありそう。 pic.twitter.com/oB6MsTcMwt

— Minze (@MinzeBlau) October 21, 2022

トーハク、李迪《紅白芙蓉図》(作品前は大混雑)を特別展で鑑賞後に庭園入口へ行ってみました。10月下旬なので酔芙蓉はそろそろ咲き終わり、かな。他にも本館では尾形乾山《芙蓉図扇面》など、酔芙蓉尽くし。扇面図尽くしの総合文化展もようやくゆっくりみられました。浮世絵展示替え間近、滑り込み。 pic.twitter.com/PT4frqtFzp

— Minze (@MinzeBlau) October 21, 2022

特別展「国宝 #東京国立博物館 のすべて」(～12/11)にて11/13まで国宝 紅白芙蓉図(こうはくふようず)李迪筆　中国・南宋時代　慶元3年(1197)を展示しています。二図の間で朝から夕方への時間の経過に加え一図の中でも蕾から満開になるまでの花の一生が展開します。#東博150周年 #東博創立150年 pic.twitter.com/8Vsft1muZ5

— 東京国立博物館（トーハク） 広報室 (@TNM_PR) October 19, 2022

トーハク特別展、金曜土曜は特別展20時まで、特別展の当日中の再入場可なので、17時までの総合文化展もみたい方は途中で一度出てみに行った方が良いかもしれません。
16:30過ぎに再入場したら、特別展の各作品前の人が減り(刀剣除く)、グッズ売り場のレジ待ち列大分短くなっていました。 https://t.co/5G3bYsCELo

— Minze (@MinzeBlau) October 21, 2022