映画をみて号泣した
よく、平然と生きたりしてしまう。
それが当たり前ではないということも理解をしながら。
自分の生活は自分のものであると同時に、誰かのものにもなっていたりする。
幼い頃に、よくそう感じていた気もする。
今では、それが具体化されて感じたりもする。
誰もが自分の道を歩もうとするけど、そうできないことだってある。
そこから抜けるも、歩み続けるのも自分にしかできなくて、
その選択肢すら知らないことだってある。
どの選択も間違いはななくて、
だけど、自分や人をみて悔やむことだってあるし、どうにもならないことだってある。
そうして、自分は今ここに存在する事実をかみしめる。
私の好きな映画を久しぶりにみて、号泣のなか心に残ったことを言葉にしてみました。
あおむしははらぺこ より
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