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前回、
「とはいえ、今のあなたも本当のあなたなのか??」で
終わったので
今回はここをちょっと深ぼっていこうかな。
なぜ、意味深な文章になったのか??
そこはやっぱり幼少期。
「私は自分を出したら叱られる」
「私は自分の意見を言ったら愛されない」
そんな思い込み・信じ込みを
ひっそり、こっそり持って成長してしまっているから。
(みんながみんなそうじゃないとは思うケド)
それが
「どうせ私はありのままだと愛されない」になり
(ざっくり言うとだよ?)
条件付きならば愛されると言うことを
幼心に学び、
やりたくないこともやるようになり、
結果、それをすることが
「当たり前」だと思い込むシステム。
私は
親の顔色を見て、話すタイミングを伺うことが多かったな。
だって、機嫌が悪かったりすると
「うるさいっ!」
って、突然カミナリが落ちてきたり、
「今、忙しいから後で!」
なんて、言われて寂しい思いをしたから。
もう、寂しい思いをしない為に・・・
もう、怖い思いをしない為に・・・
自分のタイミングより親のタイミングを見計らう。
こんな風に
伝えたいことが伝わらない寂しさ
受け入れてもらえない悲しさが
「親(人)に受け入れてもらえるためにどうしたらいい?」
と、自然と考えるようになる。
はぁ〜
なんて健気だったんだろう・・・
これってば
そもそも、本当の私であって
本当の私のしたいことではない。
こんな意味で
前回の終わりの意味深な文章になったと言うワケ。
どう?
あなたにも当てはまりそう??
もし当てはまるなら
「本当のあなた」はどうなんだろう。
それこそが本当のあなたを知る一歩かも。
今日も応援してます♡
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