「誰のおかげで!」から解放される   心の断捨離コーチ さとうみのり

オワッテル夫の手放し方伝授。 離婚4回→同じことを繰り返すのには 必ず理由がある!根本…

「誰のおかげで!」から解放される   心の断捨離コーチ さとうみのり

オワッテル夫の手放し方伝授。 離婚4回→同じことを繰り返すのには 必ず理由がある!根本を解決しないと 永遠負のループ🔁 心の断捨離コーチ さとうみのり 公式LINEはこちらhttps://lin.ee/zs2nzee

最近の記事

母のビリーフ=私のビリーフ=不幸の連鎖

今朝、田舎の母から電話が来た。 最近、私の仕事に興味を強く持ったようで 自分の過去と向き合ってるみたい。 亡くなった父(夫)のこと。 自分の幼少期のこと。 聞いたことのない話が 沢山聞けたんだけど、 私のコレはソレね! っていうことがあった。 っていうのも 私は昔から 「男の人は怖い」を持っていた。 母は幼少期、 歳の離れた兄がいて、 母が3歳くらいでその兄はちょうど思春期真っ只中。 ある日、夕飯を家族で食べていると やさぐれた兄は障子を開けることなく、部屋へ

    • 「嘘ついたら鬼くるよっ!」の末路・・・

      嘘つかれました・・・ それももうしないでねって言ったのに、 何度目かの繰り返しの嘘。 私は激怒。沸点MAX! 嘘をついたあの人が悪い! 嘘つくなんてありえない!! 人としてどうよっ??? と、、昔ならプンプンしてたけど ん?待てよ? 自分の中で何が起こってる? あぁ、私はないがしろにされたことに怒ってるんだ・・・ ないがしろにされたことが悲しかったんだ・・・ 私大事にされてないって思ったんだ・・・ と言うことに気づいた。 という事は、 ここでまず

      • 目の前のことに追われてしまうあなたへ

        毎日が慌ただしくて、未来のことなんて考えられない。 目の前のタスクに追われて、いつまでたっても同じことの繰り返し…。 時間がない。 余裕がない・・・。 そんな風に感じているあなたへ。 実は、あなたが抱えている悩みには、 明確な心理的な理由があるかもしれません。 今回は、なぜ私たちは未来を見据えることが難しいのか、 その原因と解決策を書いてみようと思います。 あなたには当てはまるかな? 心理的背景と原因⚫️過去の失敗で、未来への不安を増幅させてるパターン。 失敗の記憶が

        • あなたは面倒くさがり屋・・・ではないんです。

          「面倒くさい」と感じてしまうのは、なぜだろう? 毎日、やる気が出なくて、 何をするのも億劫に感じてしまうことはありませんか? 「面倒くさい」という言葉が口癖になっている人もいるかもしれません。 はたまた、 「私って面倒くさがり星人なのーーーー!」って 開き直ってる人いませんかーー? (過去の私 ・・笑) でも、ちょっと待って!。 その「面倒くさい」という言葉の裏には、 実はもっと深い意味が隠されているかもしれない。 「面倒くさい」は、単なる怠け心ではない! それ

          無意識に求める幼少期の体験

          「パンパンしないとご飯食べれないよ。」 私の実家では、毎朝、 神棚と仏壇に手を合わせないと ご飯が食べれませんでした。 それが当たり前で我が家の常識。 小さいときの私はただ義務感でしかなかったけど・・・ ご飯が食べたいがための儀式としか捉えてなかったし、 何なら少し苦痛だった。 (パンパン👏して軽く頭を下げ、フルダッシュでダイニングへGo状態😆) 実家を離れて、仏壇もなくなり、 もちろん神棚もおかなくなったけども、 どこかいつも心の片隅には神棚のことだったり仏壇

          突然の離婚勧告

          今日は私の過去一、 「オワッテル旦那」エピソード。 何度目かの離婚の理由。 それは 「キャバクラで友達と楽しみたいから離婚したい。」 えーーーー? なんと???言いました?? キャバクラ行きたいから?離婚しろ??とな??? びっくりした。衝撃すぎて震えた・・・ そんなこと言われるなんて。 そしてそこから 彼は数日、帰ってこなかった。 あまりに突然で あまりに衝撃的な離婚理由で マンションの5階の西陽の当たる部屋で 横になって、膝をお腹にくっつけるように抱え

          前回の続き・・・

          ↑  ↑  ↑ 前回、 「とはいえ、今のあなたも本当のあなたなのか??」で 終わったので 今回はここをちょっと深ぼっていこうかな。 なぜ、意味深な文章になったのか?? そこはやっぱり幼少期。 「私は自分を出したら叱られる」 「私は自分の意見を言ったら愛されない」 そんな思い込み・信じ込みを ひっそり、こっそり持って成長してしまっているから。 (みんながみんなそうじゃないとは思うケド) それが 「どうせ私はありのままだと愛されない」になり (ざっくり言うとだよ?)

          「幸せになりたい」が不幸の始まり?

          皆さん、「幸せになりたい」と思ったことはありませんか? 私はずっとそう思っていました。 でも、ふと気づいたんです。 その「幸せになりたい」という思いこそが、 私を不幸にしていたんだということを。 「幸せになりたい」と思うことは、 今の自分は幸せじゃない、 ということを無意識に認めてしまっているという衝撃!。 努力は裏切り者? 「頑張れば幸せになれる」。 「我慢は美徳」 私たちはそう信じて育ってきたのでは? 私はそうだった。 もうね、細胞レベルで染み込んでたなぁ

          幸せへの新しい扉の開け方

          「父は怖い存在」 あなたも、そんな思いを抱えていませんか? 私の場合、父との思い出といえば、 ため息と緊張感でいっぱい。 歩き方、箸の持ち方、ご飯の食べ方…。 ありとあらゆることに厳しい指摘が飛んできて、 まるで軍隊にいるような毎日。 「足音を立てて歩くな!」 「箸をきちんと使えないなら食べるな!」 「口を閉じて食べなさい!」 そんな父の声が、今でも耳に残っています。 怖くて怖くて、まともに会話もできない。 母と顔を見合わせては、父の機嫌を伺う日々。 父の無言の

          幸せになることを恐れるから、幸せになれない

          先日、ご相談にいらした方。 (※承諾を得て載せています。) 事前のヒアリングで 夫さんが家庭を顧みず? 外にばかりサービス精神を向けることに 悩まれているとの事。 いろんなカウンセリングやに行ったり 本を読んで試しても改善しないと 悩まれておられました。 夫婦関係は確かにお相手にも 改善の余地はあるけど ご本人の中にも大きく要因がある。 相談者の方は最初、 旦那さんへの不満をお話されたので 共感をしたら 夫さんを気遣ったり、よくやってくれてるし 凄く複雑な家庭で

          心の台風を静める方法~人生の天気図を描き変えるヒント~

          台風が近づいていますね。 最近は、地球温暖化の影響か、大きな台風が増えてきたように感じます。 昔の人たちは、台風を自然の大きな力、神様の怒りだと考え、 恐れながら過ごしていたそうです。 大きな台風が過ぎ去ると、ホッとしながら、美しい虹や澄んだ空を見て、 自然の力強さと美しさを実感したのでしょう。 私たちも、人生の中で、何度も同じような悩みや 困難にぶつかることがありますよね。 「どうしていつもこんなことが起こるのだろう」と、 思わずため息が出てしまうこともあるかもしれ

          心の台風を静める方法~人生の天気図を描き変えるヒント~

          「心のシャンパンタワーで乾杯!幸せを呼ぶ秘訣をあなたに」

          疲れた毎日にさようならを告げ、もっと輝きたいと思いませんか? 自分のことをもっと好きになって、 自信に満ち溢れた毎日を送りたいと思いませんか? もし、心の底から「YES!」と答えたなら、この文章を読んでくれているあなたは本当に素晴らしい心の持ち主かも。 なぜなら、あなたは変化を恐れない、より良い自分になりたいと願う、 成長意欲の高い人だからです。 そんなあなたの願いを叶えるヒントを、これからお伝えしていきます。 2. シャンパンタワーの比喩 皆さんはシャンパンタワ

          「心のシャンパンタワーで乾杯!幸せを呼ぶ秘訣をあなたに」

          幸せの法則を破る!常識を覆す心の仕組み

          「今日も素敵な一日になりますように!」 そう心の中で唱え、一日をスタートさせるあなたは、 きっとポジティブ思考の持ち主でしょう。 でも、心の奥底に、ほんの少しの不安を感じていませんか? 「もし、失敗したらどうしよう…」「やっぱり、私には無理かも…」 そんなネガティブな考えが、ふと頭をよぎることがあるかもしれません。 実は、**「恐れ」**という感情は、私たちがどれだけ ポジティブな思考を心がけていても、 心の奥底に潜んでいることが多いんです。 なぜ、恐れは私たちを縛

          初めましての自己紹介

          こんにちは 心の断捨離コーチさとうみのりです。 秋田のど田舎で生まれ育った私、3世代同居の家に生まれ、 親の顔色を伺いながら生きてきたせいか、大人になっても、 どこかに「漬物石」のような重たいものがくっついているような感覚でした。 「結婚して、子供を産んで、幸せに暮らす」 それが当たり前だと思っていました。 でも現実は、4度の結婚と離婚を繰り返し、まるで「結婚ガチャ」を引いているような状態。毎回「この人はベストパートナーだよね」と思って 結婚するのに、どうしてこうもモラハ