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noteのつづけ方 #35 本を読もう

「行動は人生を変える」
おはようございます。ゼロです。

今回は、noteのつづけ方の話。
noteの毎日投稿1150日を超えました。
記事本数は1600本ぐらいです。

はじめたばかりの方よりは
中級者向けかもしれません。
マンネリを突破する方法です。


※音声文字起こし

それでは、いってみよう。


■ 最初にお知らせ

note記事はstandFMの配信を文字起こししています。(かなり編集してます)
standFMの配信は夜20時。

音声配信がnote記事より二、三日先にあがります。時間もバラバラでしたが20時間固定で試してみたいと思います。

standFMのメンバーシップ配信は水曜と日曜の18時にしようと思います。週2本です。

■ 本を読もう

noteの続け方、その35。
本を読もう。

ある程度続けた方やよりスキルアップしたい方向けになります。

また明日、今週の土曜日のnoteの読書感想文は大人の語彙力大全です。

語彙力を鍛える話をしています。
言い回しを増やして表現力を豊かにしようと語彙力の本を読みました。

ただ、そんな本を読んでも覚えた言葉をどう使うかさっぱりわかりません。

詳しくは、明日のnoteを見てください。
そちらと内容が少し重なっています。

■ 続けていると表現の壁にあたる

noteを書いていてマンネリしてきたり、他のnoterさんのうまい文章を見て自分が下手さを感じてヘコむことありませんか?

私の場合は1年過ぎたあたりがマンネリのピークでした。もっと文章うまい人のnoteがいくらでもあるから自分の記事の価値は?と感じたり、似たような表現しかできない文章力に辟易したり書くのがキラいになりそうな時期もありました。

同じ言葉を何度も使うのがイヤになったりしました。こんな文章ですね。

何ごともコツコツ続けることが大切です。
私の場合は、大人になってブリッジもできなくなってたけど毎日やれぱできるようになりました。やっぱりコツコツ続けるとチカラになります。

コツコツ続けることが大切です。

何回、コツコツ続けるんですか?
とはいえ、書き換えようにも言葉が出てきません。

それを無理矢理言い換えても良い文章にはなりませんでした。

■ 知らない言葉は出てこない。

たとえば、「言葉にならない美しさ」
これをうまく表現しようとしても語彙がない。表現する言葉を知らない。

「流麗にして瀟洒、その姿は名状しがたい美である」

と表現しても意味がわかりません。
ただ、とってつけた文章になりました。

自分の血や肉になってない言葉を使ったところでよい表現にはなりません。

どうにもならないです。
ヒドい文章です。

思ったことが表現できないと文章を書くのが億劫になります。

■ 思いを表現できると楽しい

思ったことを言語化できる。うまく表現できると書くことが楽しくなります。

あくまで、マンネリした時の話です。

表現力を上げよう。

そのためには、いろんな体験をする。いろんな経験を積む。それも大切です。

ただ、その体験や経験を言語化する。
その言語化の幅が広がれば広がるほど、表現力は上がります。文章も書きやすくなります。

体験をする。
私は、やったことないですけど。

ダイビングをする。
スカイダイビングをする。
バンジージャンプをする。
地獄の門(トルクメニスタン)を見る。
エンジェルフォール(ベネズエラ)に行く。

どれもすごかった。
ほんまにすごかった。
マジですごかった。

いろんな体験してや絶景を見ても、表現する言葉が「すごかった」しか持ってなければ、全てすごかったです。一生、すごかったです。


これでは、ちょっと書くのが楽しくなくなる。むしろ、書くたびに語彙力の低さにイヤになったりします。

あくまで、マンネリした時の話です。

ここで思い通りに表現できれば書くのが楽しくなります。その方法は?

■ 本を読もう

特に小説やエッセイがオススメ。
ビジネス書はわかりやすい文章で書かれていることが多いです。

やはり、小説がいいと思います。
すごいを小説家はどのように表現しているか。読んで感じる。

この文脈ではこう。
この流れでは。

など、少しでも見えるかもしれません。好きな言い回しもあると思います。

すぐに真似たり表現できなくても、インプットしておく、知っているとそれが引き出しになっていきます。

いつか、自分の体験とつながった時に、引き出しから出せる。

そんな日がやってきます。

「大きな音で耳が聞こえなくなった」
を言い換えてみると
「爆音、音圧、そして無音。耳が飛んだ」

いや、ダサいな

表現の仕方を小説などで学ぼう。
さまざまな表現の仕方があります。

単語にしただけやん。
とはいえ、これが自分の中から出てくる限界。ダサいけれども。

いろんな本を読んで、たくさんの表現に触れると自分が使いやすい言葉やあった言葉があると思います。

プロの小説家の表現の幅。
そこを学ぶと、すごかったすごかったすごかった。からも逃れられるかもしれません。

どれだけ、考えて悩んでも、絞り出そうとしても自分の表現の外にあるもの、知らないものは出てきません。

言語化には、表現の幅が大切です。
書くことはプロから学ぶ。

わかりやすく書くのを学ぶには、ビジネス書を読もう。表現力を豊かにするには、小説などを読んでみてはいかがでしょうか?

ある程度続けると自分の稚拙な表現に嫌になることがあります。

そんなときに、プロの文章のレベルの高さにココロを折られないようにメンタルは保ってください。

プロと同じ土俵で自分が書く意味ありますか?などと思う必要は一切ありません。
プロから学びましょう。

表現の幅が広がると書くのが楽しくなります。楽しむことは続けるコツです。

今日も素敵な一日になりますように。
楽しんでいきましょう。 

質問や感想はお気軽にコメントください。

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