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【第一回】 文章力をあげる魔法 「コメント」

「行動は人生を変える」
おはようございます。ゼロです。

今回は、文章力×コメント
コメントすると文章力があがる。

そんな話
一度は聞いたことありませんか?

そんなことないやろ。
ほんまかいな。エビデンスは?
いやいや、できないから!

いま、そう思いましたね。

けど、コメントで文章力があがるなら
やってみたいと思いませんか?

文章力をあげたいあなたへ
私の体験を元に感じこと。
そんな話を書こうと思います。

約8600文字の大作です。
ココロしてどうぞ!!

それでは、いってみよう!!


文章力を鍛える。
第1回「コメント」

これまで、コメントしたらいいよ。
コメントで文章力はのびる。

そんな話を聞いたことはあったけど
あまりチカラを入れていませんでした。

今回この記事を書こうとおもった
きっかけは2つ

ひとつめはこちら

コメント勉強会

昨年末に盛りあがった
チェーンナーさんの企画。
「コメント勉強会」

コメントについて
どのように捉えているか
どんな考えでコメントしているか
など

記事を書いて勉強会をしよう。
そんな企画がありました。

盛りあがりに驚いた。
コメントへの関心の高さ。
これは、予想外だった。

自分と違う価値観に触れて
ちょっとゾクゾクした。

私の書いた答えはこちら

読まなくても大丈夫
タイトルでわかります。

はい。私ゼロは
これまでコメントをしておりません。
すみませんでした。

コメントは、もらったら返す。
そんなスタンスでした。

自分の記事を書くのに精一杯。
皆さまのnoteを読む余裕がない。

ボクの記事を読んで。読んで。読んで
ボクは読まないけど読んで!!

ねえ!読んで!!

自分では気づいていない深層心理。
自己承認欲求のカタマリですね!

周りを見る余裕がない。
だけど、見て欲しい。
さすがにそれは虫が良すぎる。

この勉強会きかくに参加して
もっとコメントをしよう。
そうココロに決めました。

もうひとつのきっかけ
それはこちら

読みたいことを書けばいい。

祐希さんのnoteで読みたいことを書けばいい
の紹介をされていました。

これは、コロナ前に読んで
かなり衝撃を受けた本だ。
ただ、プノンペンのジョー以外
内容を何一つ覚えていなかった。

祐希さんのnoteのあとに読みなおした。
そして、出来上がったのがこの記事

コメント×読みたいことを書けばいい


そして、読み直して
重要なことにふと気づいた。

読みたいことを書くには技術がいる。

読みたいことを書けばいい。
はい。読みたいことを書いています。

ただ、自分の文章が読んでもらえない!!

そう思ったことはありませんか?

読みたいことを書いているはずなのに
なぜか読んでもらえない。

なぜだ??

そう悩むことはなかったですか?

あとあと読み返すと気づく
自分が読みたいのはコレ??

あれ?どうして?
読みたいことを書いているはずなのに。

はい。重要な視点が抜け落ちています。

読みたいことを書けばいい
だけど
読みたいことを書けるのは
読みたいことを書ける実力者に限る。

読みたいことを書こうとしても
読みたいことを書くチカラがない。

そう思ったことはないですか

自分の書いた文章何度も何度も読み返すほど好き。最高に読みたいことだから

そんなあなたは、そっとこのnoteを閉じて有料マガジンでも購入してください。

自分の書いた文章を読みなおして
何度も何度も見て

「やっぱり、これ最高だよね。」
そんな文章を、書くことができる状態。
それが読みたいことを書ける実力者。

そこには技術スキルが必要。
文章力という得体の知れないスキルが

あなたは思ったことを
表現できるスキルを持っているか?

感動した!
それを表す私の言葉。 

語彙力が足りない。
説明できない!
これはっ!?スゴい!!
言語化ができない。
スゴいしかでてこない。
言葉がなくなった。
えっ!?思わず息をのんだ。
うわっ!!めっちゃスゴい!!

感動したときのありきたりな言葉

こんな言葉よく使いませんか?
私が使う感情表現。
もう、びっくりするぐらいありきたり。

感動したときの表現

それは、
「読みたいこと」=「自分の感情」

読みたいことが自分の感情
自分しかわからない正解のないモノ

何をどう表現してもよい。
自由に何を書いてもいい。

それなのにうまく表現できない!!

私の感動したときの文章
導入部分はいつもコレ

「これは、スゴい!!」

本当に自分の読みたいことは
「これはスゴい」
その一言ですか?

頑張って言い換えてみよう!
感動した時の表現

机に座ったまま。ぼーっとしていた。
気がつけば10分以上経っている。
今?たった今のことなのに記憶がない。
これまでの価値観やこだわりってなんだったのかな?疑問は時間差でやってきた。
それを知ったあの時ではなく今。

真っ白だった。

アタマの中には何も残っていない。
誰かと語り会いたい。同じ体験をした人と今すぐに話したい。

そうだ。同じ体験をさせればいいんだ。
本を閉じて、何をしたか。
自分がスゴいわけじゃないのに
なぜだか自分がスゴくなった気がして
その本をもう一冊すぐに買いにいった。

好きなあの人にあげよう。

これいったいなんの行動?
誰か教えてください。

私がこの本を読んだあとにとった行動です。
これがボクの読みたいこと。

読みたいことを書けばいい 感想

おいっ!!
いい加減にしろ。

コメントで文章力があがる
それがテーマじゃないのか?

一体、いつ始まるんだ!!

😳 「わかった!ちょっと待ってね!」

導入のまとめ

自分が読みたいことを書き続けても
読んでもらえません。

自分が読みたいことを書けばいい。
そりゃそうなんですが、読みたいことを書いても読んでもらえません。

なぜか?

文章が下手だからです。
読みたいことを書ける実力がないから

一般的に読みたいことを書こうとしても自分の考えや周りの情景を簡単に言語化できるスキル標準装備されていません

訓練して鍛えないと身につかない。

だから、文章力を鍛えよう!


文章力×コメント

文章を鍛える最適な場所
それがnoteのコメント!!

ええーーっ!!やっと本題?
はい。ここからです。

日常の些細なこと。それらを「読みたいことにする」そのための文章力のアップ。

それに非常に有効なのがコメント
その理由はなぜか?

なぜなら、取り組み(書き)やすいからだよ。
ポイントは2つ

① 相手がいる
② テーマがある

文章力をあげる一番のコツは書くこと
身も蓋もないけどたくさん書くこと
そして、続けること。

相手がいて、テーマがある。
noteというプラットフォームに感謝です。

① 相手がいる

確実に読んでもらえる
これはとんでもないことです。

文章をいくら書いても読んでもらえないと良かったのか。悪かったのか。判断ができません。

よくブログやnoteの解説でペルソナを決めて誰かにひとりに書くように書こう。
なんてアドバイスがあります。

ただ、誰かを想定すること。
それは予想以上にむずかしいです。

コメントでは、相手がいるので
想定できなくても大丈夫。
その記事の作者に向けてかけばいい。

しかも、このnoteのプラットフォーム。
文章を書く人が集まったnoteの最大の特長。

コメントを書くと返してくれる。

もちろん、インフルエンサーやタレントのような方のnoteでは無理でしょうけど。

ほとんどの方がはじめまして
とコメントしても返信していただけます。

チャットのような短文ではなく
一方通行で書きっぱなしでもない。

相手があるやりとり
これは本当にありがたい!!

乱暴な言葉使い
失礼な物言い
そんなことはできません。

いやいや、しないだろ。
と思うかもしれません。
ただ、これは重要です。

自分の記事を書くとき
読む人の姿を忘れることありませんか?

読まれなくてもよいや。
そう思うと過激な表現をしたり
不快な内容を書くかもしれない。
開き直りでいい加減な記事を書く。
そんな可能性もあります。

手を抜いてしまう。

人なんで手を抜くときもあるでしょう。
私もよくあるからバレてるだろうね。

毎日、noteを更新していても手を抜いた文章では上達しません。したとしても遅い。

読んでもらえる相手がいる。
気持ちを届けたい相手がいる。 
ココロをこめて書く

コメントは、自分の記事とは違い
ココロを込める相手が見えます。
だからこそ手を抜けない。

また、そこは相手のスペースです

相手との関係性もあります。
読みやすい文章をココロがけましょう。
荒らしみたいな投稿はやめよう。

noteのコメント欄は他のSNSより返事があることが多く、コメントのやりとりすることができます。

伝わる読みやすい文章を書こう。
自分の記事だとどれだけ長くなっても気にしない。今ここで約3000文字。
この量のコメントをぶちこむ人はいません。

相手がいるからこそ
ココロを込めて
伝わる読みやすい文章
を書こう。

すべての文章をそう書きたいけどね。コメントなら相手が見えるから緊張感持って意識することができる。

② テーマがある

コメントしたいとおもった記事。
それが事象(コンテンツ)になります。
その作者に心象(感想)を伝える。

この記事も読みたいことを書けばいいコメント勉強会の2つのきっかけ(事象)に対する感想(心象)を書いているモノです。

何について書こうかな?
と迷わなくていい。
これもとんでもないことです。

noteを書いていて苦しむこと
第一位 ネタがない
ちなみに二位は、書いた記事が面白くない。
です。(ゼロ調べ。サンプル数①)

読んでココロが動いたこと。
自分のココロ動き(心象)だけを抜き出して書くだけでいい。

そこに注力できれば、テーマ(記事)は何回も読みなおせるので何回も読んで書けばいい。すでに言語化されているからね。
本当にありがたい話です。

感動した。いざ書こう。
そう思っても時間がたつと忘れる。
残念ながら人ってそんなもの。

コメントだと何に感動したんだっけ?
忘れたり迷ったりしてももう一度読みなおせます。

もう一度動物園にいったり
もう一度観覧車にのったり
記事を書くためにやり直す。
簡単にやり直しはできません。

もう一度記事を読みなおす
それは簡単にできます。

しかも、感動したはずなのに、それを忘れて読み直しても相手にはバレません
何度、読みなおしてもOKです。

さらに、こちらも文字。
だから何回でも書き直しできる。

観察力がつく
調べると語彙力もあがる。
ネタはある。
コメントしたいnoteを探せばいい。

テーマがあるからこそ
じっくり丁寧に感想を書こう。

これも全ての文章をそう書きたい。ただ、忘れると書けない。元記事(テーマ)があるので何回も読み直して丁寧に書ける。

ハズレ値に惑わされるな

ここで、例外をひとつ。

スキルが無くても感動する文章
ココロが震える文章
そんな文章に出会ったことあるよね。

読んで思わずナミダする。
文章を読んで泣いたことあるよね。

感情が爆発したときに溢れだす言葉。
心の底から感動した。

愛した。
恋した。
ありがとう。

感動体験や相手への思い
それは、スキルなんて簡単に越える。

大好きな人からのラブレター
結婚式の手紙
愛する人への感謝の手紙

それらに文章力は関係ありません。
ココロのままに書こう。

だから、スキルなんて関係ない。
スキルなんて気にしなくてもいい。

となるかと、言えばそうでもない。

それらはレアケース。

世界を旅する冒険家
愛の不時着
一流のアスリートやアーティスト
孤高の存在でもない限り

大好きな人からのラブレター
結婚式の手紙
愛する人への感謝の手紙

のような感動体験は
そんなに頻繁に起きません。

一生に一度。
それぐらいです。

文章力なんてあげなくても
私には読みたいことを書ける。

あの時、感動するモノが書けた。
だから、文章力をあげなくてもいい。

そう思う方はココまで読んでない。
と思うから、はっきり言っておきます。

あの時は、感動のハズレ値。
それに期待するのはやめよう。

それは実力じゃない。


具体的な実践。

理由はわかった。
しかし、実際、どうやって書けばいい。

ココロを込めて
伝わる文章を時間をかけて書く。

はい。書けました。
そうなるワケないよね。

「実際に書くの難しすぎませんか?」

そんな心の声が聞こえてきました。
実際、コメントするって簡単じゃない。

勇気がいる。
だから、ルールを作ろう。

変なことを書いてないかな?
読んで不快に思わないかな?
これで言いたいこと伝わるかな?

こんなことを考え出す
簡単に心が折れる
ああ、やっぱり止めとこ。

そうならないように
ルールを作っておくと
コメントしやすくなります。

しばりコメントをしよう

相手を不快にさせない
いらないことを書かない
ダラダラと書かない

文章力をあげるための
コメントができるように
ルールを作りましょう。

文章がうまくなる
コメントルール4つ

① 定型文禁止
② 自分語り禁止
③ 長文禁止
④ 質問禁止

① 定型文禁止

当たり前の話です。
こんなコメントでは文章力はつきません。

とても面白かったです。
これからもよろしくお願いします。

まさに定型文

せめて、どこが面白かったか?
それは書こう。
修正するとこんな感じ

いきなり、服のままプールに飛び込むなんて?冬ですよ!いま!そんな人、本当にいるんですね。電車で吹き出してしまいました。

えっ!?
いや、なぜ当初
「とても面白かったです」
の定型文で終わらせたの?

電車の周りの人が気になる。
変な人に思われなかったのだろうか?

② 自分語り禁止

これは、結構やってしまいがち
絶対に止めよう!

なんだ!イチさんもプールに飛び込んだんですね!私もこの前、結婚式でプールに飛び込んだところですよ!!

奧さんもウェディングドレスのまま一緒に飛んで、式場にめちゃくちゃ怒られましたよ。しかも、温水じゃないし、なんでこの時期に真水やねん。水風呂かよ!飛び込んだらあかんねやったら、水抜いときなさいよ。
ホントに。

冬場で飛び込める仕様は止めてもらいたいですよね!!私だけじゃないって知ってめちゃくちゃ嬉しいです🤣

それはそうと、服のまま飛び込んだのははじめてなんですか?
それともそういう願望か何かあってよく飛び込むんですか?
いや、目立ちたかっただけですかね??
ぜひ、心境教えてください。

やめろ。
元のエピソードを越えるな。

自分語りは自分の記事でお願いします。

共通点を見つけたとき
人はそれを語りたくなってしまいます。

ええーっ!!イチさんも!
ボクもなんです!!
ボクもこの前うんぬんかんぬん!

言いたい。
めちゃくちゃ言いたい。

ただ、それをする場ではない(たぶん)
※相手との関係性にもよる。

相手のことを考えて
想像して文章にしよう。

例えばこんな感じ。

えっ!イチさんもプールに!?

びっくりした!
めっちゃ嬉しい!!
ボクも仲間ですよ。

思わず電車で吹き出してしまいました!
最高です。ありがとうございました。

コメントは相手を承認すること。

自分のことを知ってもらう。
承認してもらう。
そのために書くのではないから
共通点だけサラッと触れよう。

語りたくなるけど語らない。
語りたくなったときは自分の記事。
その場に合わせた表現にしよう。

③の長文禁止
④の質問禁止

②の例文に③と④もぶちこみました。
確認はそちらでしてね。

③ 長文は禁止

コメント欄は筆者とみんなのスペース
決して私(あなた)のスペースではありません。

みんなが見やすいように書こう。

要約してポイントを伝える。
簡潔にまとめることが大切

これ(↑上の二行)を長く書く
こんな感じに仕上がる

コメントは、要約してポイントを伝えることが非常に重要になってくると思われますので、文章を短く簡潔にまとめる必要があります。どこの文字を削れるか、同じ表現がないかなど短くする方法を考えながら書こう!!それができるかどうかそんなスキルがあるかどうかがとても大切だからね!忘れちゃいけないよ。

長くなったでしょ。
文章って長くも短くもできる。
普段の会話と同じだね。

コメントは、相手のおうちに挨拶に行く。
そのイメージです。挨拶。

その時、どんな言葉をかけるか?
長々、ダラダラと話つづけませんよね。
短く簡潔に話すはず。

相手のことを思う。
ココロをこめるからこそ
文章がうまくなります。

④ 質問禁止

どうしても聞きたいことは聞くよね。
ただ、適当に聞くのはやめよう。

それはそうと、服のまま飛び込んだのははじめてなんですか?

それともそういう願望か何かあってよく飛び込むんですか?

いや、目立ちたかっただけですかね??
ぜひ、心境教えてください。

たくさん質問してるけど
これ、絶対興味ないよね。
なんとなく書いてみただけ。
それは止めよう。

聞きたいことは本当に聞きたいこと
それだけにしようよ。


4つのルールを踏まえて
ゼロならどうコメントする?

これで文章力があるか
ないかバレる。超怖い。

しばりルールのコメント
例文はこんな感じ

びっくり!!
服のままプールに飛び込む!!
ホントにそんなことあるんですね!
思わず周りを見回しましたよ。

こちらも嬉しくなって
ニヤニヤがとまりません。
最高のエピソード
ありがとうございます。

 いかがでしょうか?

しかし、元の文章どんなの??
気になって仕方がない。

さて、ポイント

自分のエピソードトークや
思い出話は横においておこう。

その記事を読んだ感想
実際にやったことを書こう。
(思わず周りを見回したこと)
(ニヤニヤが止まらないこと)

その取捨選択が文章力になる。
言葉の選ぶには
優先順位が必要になります。

どの言葉を省いて
どの言葉を残すか

これが重要です。

ただ、あまりにも感動して
これはみんなに聞いて欲しい。
もっともっとたくさん書きたい。

そんな気持ちになったときは
その記事を紹介して
記事を書いてしまいましょう。

まさにこのnoteのことです

この文章(いま6000文字)
これをコメントすると
全員、吹き飛ぶと思う。

長くなりそうなとき
それは、記事にしましょう。


さあ、コメントを書いてみよう

コメントで文章がうまくなる

確実に読んでもらえる。
 
自分の感情より相手の感情を優先
その場所に合わせて表現する。

相手のことを想像して感謝を伝える。
優先順位を考え要約して短くする。

相手のことを思って文章を書く。

これの実践。
文章力があがらない理由がない。

注意点(私のこだわり)
ちなみに私は「それは違う」
そんな否定コメントはしない
そうしています。

仕事の同僚や仲間、友人
普段はポジションをとる性格です。
結構しっかり否定します。

ただ、SNSではしません。
読みたいことを読みたいため。
価値観が違って無理だな。違うな。
と思った場合はそっと読むのをやめます。
 
ドコモダンデライオンの応援席で
はあ?ダンデライオン??
やっぱりインパルしょ?
ダンデライオンとか??
そんな言葉は必要ありません。
黙ってインパルの応援席にいきましょう。

そんな話(スーパーフォーミュラだよ)
ダンデライオン言いたいだけだよね!!

あくまで今の心境です。
以前に否定コメントあれば、すみません。

コメントしたくなってきたかな?

とはいえ、意外に書こう
そう思うと書けないもの。

うわっ!?
うまく書けないな。
じゃあ、やめとこか。

そうなりそうだけど
書かないとチカラはつかない。

実は、チェーンナーさんの企画
コメントの記事を書いたあと

2023年のチャレンジ

1日1つ以上noteにコメントする。
「もらったら返す」はカウントしない。
誰かの記事を読んでコメントをする。

そんなことを始めました。

コメントをもらったら書く
記事を紹介されたから書く
この2つはカウントしない。

自分が記事を読んで書く
主体的にコメントをする。

1ヶ月間、毎日1つ以上書きました。

また、仕事ではチームメンバーの日報にかならずフィードバックコメントをしています。

毎日10人へコメント。
半年以上続けています。

この記事はそれらの実績から
得た経験を元にして書いています。

もらったら返す。
それだけじゃ足りない。


そもそもその姿勢どうなの?

「ZERO?あなたはいったい何様なの?」
そんな声が聞こえた気がした。
思わず、空を見上げました。

空は、いつも通り青かった。

コメントのマインドセット

・適当にかかない
・ウソをつかない
・読まずにかかない

そう決めてコメントしています。

適当な思いつき。
この記事はそんなモノではありません。

自分でコメントを書いて続けて
明らかにスキルアップした。
その実践の記録。体験を書いています。

コメントしているnoteは、はじめましての方も多いです。いきなりのコメントで驚かせていたらすみません。

これからも1日1つ以上コメントし続けます。あなたのnoteに行った時は、優しくしてくれると嬉しいです。

最後に

ここまで、散々書いておいて今さらの話。
文章力をあげるためにコメントをする
この順番には違和感があります。

感動した。
嬉しかった。
気がついた。
学んだ。
良かった。

心が動いたとき。
心が動いたことを相手に伝える。

自分が受けた喜びを言葉にして相手に伝えることでどちらも嬉しい。

純粋にココロを表現するためにコメントする。ココロを込めるから、文章力があがる。
この順番ですね。

私も嬉しい
あなたも嬉しい

そんなコメントが
文章力(表現力)に繋がる。
本当にハッピーな話です。

この思い伝えたい。
そう思ったとき。

言葉が出てこない。
言語化するチカラがない。

そんな悔しい思いをしないためにも
今、感じたこと思ったことを表現してみよう。

短く簡潔に。
相手への思いと感謝を込めて。

本当にチカラつくんだから。
今すぐできなくても大丈夫。

ぜひ、コメントをしてみてください。

1ヶ月後、2ヶ月後。
あれ?表現力うまくなった。

そんな日が必ずやってきます。
間違いなく文章うまくなった。

必ずそう言える。
その時、ぜひ、一言ください。

では また

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