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野阪 拓海
2017年8月30日 23:22
微かな希望を込めて、名前をつけずにいた関係にやっと終わりが来た。なんにも悪いことなんてしてないのに、どこか後ろめたい気持ちになったのは、自分でも正しくないって気付いていたからだと思う。終わったことを「間違い」だなんて思いたくはないけれど、無意味に傷ついて、無意味に傷つけたような気がしたのも事実だ。僕らは先の見えない不安に押しつぶされそうで、それをかき消すために必死で笑おうとしていたのかもし
2017年8月26日 00:53
「教育において一番大切なことは尊敬だ」これは教育について語るとき、僕が必ず言うことである。尊敬とは、ありのままのその人を視ること。他者との対等な人間関係を築く上での必須要素であり、多くの人々が忘れていることでもある。参照:管理職は単なる「小言のうるさい姑」になってはいけないかなり平たく言えば、偏見持たないことになるのだが、そう容易いものではない。僕たちは知らず知らずのうち、様々な偏見を