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野阪 拓海
2016年12月25日 17:40
日常を過ごしていて、生きづらさを感じる人たちがいる。かくいう僕もそのうちの1人だ。小学高学年あたりから、もやもやとした違和感があった。それは歳をとるにつれて、より確かなものとなっていった。用もないメールやめんどくさい連れション、意味の分からない若者言葉、軽い詞しか歌わない人気の歌手、急に分かったように聴きだす洋楽、つまらない芸人しか出てこないTV番組、かわいい女の子がたくさん出てくる深夜ア
2016年12月15日 00:23
どこの職場でも多かれ少なかれ先輩方の言っていることがそれぞれ違ったり、あるいは、一転二転したりなんてことはある。そんなことに振り回された人は当然のごとく腹が立つものだが、腹が立つという感情を抱いた時点で成長は止まるだろう。僕がいま勤務している職場では、人によって言っていることがてんでバラバラで、それに怒って辞めようとした人が居る。その人のことを職場の尊敬する先輩に話すと、面白い答え
2016年12月12日 16:14
僕は未だに高校時代の親友ほど最強な女を見たことがない。僕が軽音楽部に入部して二日目、僕はギターボーカルをやりたいと言っていたので、とりあえずギターを練習していた。その時たまたま、一緒にギター教えてもらうことになった女の子。若干ケバケバしくてやかましくて、「苦手なタイプだなぁ、話しかけてこんといて欲しいなぁ」なんて思っていた。そんな願いも虚しく、案の定、彼女は僕を見るやいなやすぐ