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断捨離とは・・・

「断」=入ってくる不要なモノを断つ
「捨」=不要なモノを捨てる
「離」=モノへの執着から離れる

いらないモノをただ捨てるではなく、自分にとって「本当に必要なもの」を見つめ直そうとするのが断捨離。

「本当に必要なものを見つめ直す」てことは・・・う~ん。私が断捨離すべきものはなんだろうと考えてみた。浮かびあがったのは・・・

①とりあえず病院

②食後のお菓子(糖質)

③偽りの自分

一つずつ説明していくと、

①とりあえず病院について・・・

私は、同居していた祖母から”私は体が弱いんだ”セリフをたくさん浴びてきた。

「ちいさく生まれて、すぐ黄疸になり保育器に入ってた」「入院中、母親と交代で病院にいた・・・」「はしかで高熱出して・・・」「肌が弱くて皮膚科通い・・・」「中耳炎で耳鼻科通い・・・」とにかく病院通いが大変だったことをたくさん聞かされてきた・・・。

そんな祖母は、62歳で乳がんを患い(完治)、母親は52歳で卵巣がんを患い(天国へ)・・・。祖母が乳がんになった時、当時20歳の私は、がん家系かもしれないと、すぐにアフラックに入ったのを覚えている。

気づけば、なんとなく調子が悪いと、とりあえず病院に行くようのなっていた。

今までどれだけ診察しただろう。

今までどれだけ薬を飲んだだろう。

今までどれだけ医療費使ってるだろう。

振り返ると恐ろしいな。

同じ人間なのに、病院知らず(たまには行くだろう)の人もいる。そんな人は、ちょっとした不調も気にしない。気にしたとしても長引かない。そのうち治ると不調をポジティブに捉える感じ。

私は、気になると不安になり検索してフォーカスして大変な病気だったらどうしようとネガティブに捉えてた。プラスに捉えるなら自分の身体に敏感に反応してるとも言える???でもこれを続けていると、ずーっと同じループじゃんっ!!ってことにも気づいてる(^^;)

自分が病気を作ってるのかな。

お医者さんに、「なんでもないですよ。大丈夫。」の安心言葉を求めていた。

家族にも求めていた。

友達にも求めていた。

洋服もご飯のメニューも迷うと自分で決められず、どっちがいいか意見を求めること多かった。。。

自分のこと、自分の身体なんだから自分と会話しないとだ。自分を理解しないとだ。そしてもっと自分を大切にしないとなんだろうな。「大丈夫だよ、私!!」自分を信じようー!!

まずは、「とりあえず病院」を断捨離しよう。

②食後のお菓子(糖質)について

私は、食後に必ずと言っていいほどお菓子を食べる。食後のデザート感覚で。チョコだったり、クッキーだったり、とにかく甘いお菓子を食べる。甘いお菓子を食べた後は、塩っけが欲しくなり、スナック菓子だったり、おかきだったりを食べる。ほうじ茶とともに。。。これが至福の時間でもあるんだけど、ほうじ茶は良しだけど、多分・・・お菓子はNG。。。ゼロにするとストレスなので、手始めに朝食と昼食後のお菓子をやめて、夕飯後に甘いお菓子一つだけ良しにしてみよう。考え甘いかな???そんな自分もOKてことで(^^;)これはゆる~くやっていこう。

目指せ!!糖質断捨離!!

③偽りの自分

①でも書いたけど、私は自分のことを決めるのに他の人の意見を求めることが多い。そしてその意見に従うことも多い。ってことに自分でもとっくに気づいてる。ここ最近は、なるべく自分の本音に従って物事を選択している。でもまだ、人に委ねたり、相手に強く言われると言い返せなかったりする。これからはもっと意識的にアイメッセージで話していきたい。自己対話して、本音で行動して本当の自分を生きていく。

偽りの自分を断捨離だー!!

私の断捨離、3つ見つけられた~。やったね!!

写真は、公園で見つけたくじらっぽい雲(笑)

幸せだな~。







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