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音楽家が描かれている世界の通貨5選(もちろんもっとあります)

こんにちは、こんばんは、Minimal Order(ミニマル・オーダー)です。日頃はAbleton LiveやXLN Audio Life、そしてMoog DFAMなどを用いて音楽を制作しています。仕上がった音源は、SpotifyやApple Musicなどに公開しています。

はじめに

日本では新しい紙幣が2024年7月3日より発行開始しました。

かくいう私はまだその紙幣たちを手にしたことがなく。もっぱらキャッシュレスライフを送っています。

なにかこの「通貨/紙幣」をテーマに記事を書けないかと考えていて思いついたのが今回のこの「音楽家が描かれている世界の通貨」という記事。

それでは早速いってみましょう。
*ご紹介するものは、発行が終了しているものも含みます。

世界の紙幣: 音楽家編

エドヴァルド・グリーグ (ノルウェー | 旧500クローネ紙幣)

エドヴァルド・ハーゲルップ・グリーグ(Edvard Hagerup Grieg、1843年6月15日 - 1907年9月4日) は、ノルウェーの作曲家である。(中略)
グリーグはノルウェーの民族音楽から着想を得て、国民楽派の作曲家として注目された。民族音楽からの深い影響は『ペール・ギュント』第1組曲の第1曲「朝」の冒頭がノルウェーの民族楽器であるハリングフェーレの共鳴弦を端からつま弾いた時の旋律から始まっていることからもうかがうことができる。グリーグの肖像は、旧500クローネ紙幣に描かれていた。

Wikipediaより


ジョルジェ・エネスク (ルーマニア | 5レイ紙幣)

ジョルジェ・エネスク(George Enescu, [ˈd͡ʒe̯ord͡ʒe eˈnesku], 1881年8月19日 - 1955年5月4日パリ)は、ルーマニアの作曲家、ヴァイオリニスト、ピアニスト、指揮者、音楽教師。ルーマニアで発行されている5レイ紙幣に肖像が使用されている。20世紀の傑出した音楽家にして、存命中は最高のヴァイオリン演奏家の一人であった。

Wikipediaより


フレデリック・ショパン (ポーランド | 旧5000ズウォティ紙幣)

フレデリック・フランソワ・ショパン、生年未詳(1810年3月1日または2月22日、1809年説もあり) - 1849年10月17日)は、ポーランド出身の、前期ロマン派音楽を代表する作曲家。当時のヨーロッパにおいてもピアニストとして、また作曲家としても有名だった。その作曲のほとんどをピアノ独奏曲が占め、ピアノの詩人とも呼ばれるようになった。(中略)
1988年からポーランドで発行されていた5,000ズウォティ紙幣に肖像が使用されていた。

Wikipediaより


ボブ・マーリー (ジャマイカ | 50ドル 記念銀貨)

ロバート・ネスタ・マーリーは、ジャマイカのシンガーソングライター、ミュージシャン。レゲエの先駆者の一人であり、スカの時代から活躍しロックステディ、レゲエの時代まで音楽界を駆け抜けた。また洗練された歌声と宗教的・社会的な歌詞、曲で知られた。マーリーは60年代から80年代初頭までレゲエ音楽とカウンターカルチャーの活躍により、ジャマイカ音楽の世界的な認知度を高めることに貢献した。

Wikipediaより


Codé di Dona (カーボヴェルデ共和国 | 1000Escudos)

Codé di Dona, nickname of Gregório Vaz, (July 10, 1940[1]—January 5, 2010) was a Cape Verdean musician and composer.(中略)He is considered one of the chief figures of funaná, a music genre once known only in his native island of Santiago and achieved universal renaissance today.

Wikipediaより


おわりに

感想は、

「ボブ・マーリーのコインかっこいい・・・」

でした。

それではまた!



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