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I am I... 写真が好きです。特にフィルムが好きです。 長く外国に住んでいまし…

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I am I... 写真が好きです。特にフィルムが好きです。 長く外国に住んでいました。 無期限一時帰国中 写真の事、異文化、昔話 撮るにたらない写真と言葉を載せてきます。

最近の記事

ツイッタランド

こんにちは!みにこです。 ツイッタランドを5月に初めて3ヶ月程たったので、 私が感じた事をつらつら書いてみようと思います。 全く有益でないので、忙しい方はここで閉じてね。 * まず、私の認識でツイッタランドとは140文字で写真もつけて 世界中と繋がれるプラットフォーム。 そこで、みんな好き好き、発言したり写真やリンクを貼ってく。 あってる? まぁいいか。 私は主に、趣味で撮ってる写真をホイホイあげてます。 何であげてるか? ん〜何でだろうと考えた時に

    • 写真をtake/makeする

      みなさんは、SNSなどで誰かの写真を見るとき、どのように見ますか? 私は、目に留まった写真はゆっくり見て、情景を感じたり、 その写真の撮り手の、その時の心情なども想像します。 例えるなら、そのお写真を自由に歩かせていただくような感じ。 * さて、今回の表題の「写真をtake/make」するについて。 Could I take your photos, please? Could I make your photos, please? いきなり英語でごめんなさい

      • 難民フォトグラファー

        みなさん難民って言葉を知っていると思います。 ニュースなどで聞いた、または学校で習ったとか。 難民にお会いした事ありますか? 日本では難民受け入れはおろか、海外移住者の受け入れ 就労ビザ関係に関しても非常に閉じた国なので、 日本で難民に会う事は、そうそうないでしょう。 * 今回は私がトロントで出会った 難民フォトグラファーの思い出話です。 * 2013年、冬。 -20℃くらいのトロントのダウンタウンで 私が一人雪の中を写真を撮ってたら、 カメラを片手

        • Westernized

          昨日、生きづらいについての記事を書いた。 私は無職でもハッピーのんびり写真を撮ってます、 って言いましたが、実は悩みもあります。 * それは Westernized した?された? 良くも悪くも。 私 * はい。 それについて正直に書いてみようと思います。 * 先日コンビニ(またかい笑)のレジでお会計してたんですね。 レジのお姉さんのネイルが可愛くて、 Aw, I like your nails. って言ってしまったんですね。 お姉さんは、真

        ツイッタランド

          生きづらいについて

          ちょっと前だったかな、ツイッターのトレンドでこんなのが上がってた 生きづらい ちょっと見てみた 大体が、会社に行きたくないとか、家族問題とか なんか日本の闇を見た気がして、ちょっと見てみるのやめた。 * でも、なんか引っかかって、それからも自分を絡めてその 生きづらさを考えてみた。 因みに、今これを書いてる私は無職、家無し、実家住み 付け加えると、健康で生活保護とか、親からの援助とかも受けてません。 実家に生活費ちゃんと入れてます。 * 無職とかですが

          生きづらいについて

          SNSと自分

          ここ最近、日本の夏を探してプラっと出かけてました。 もちろんケータイは持ってたけど、自分の撮りたい物、 自分が写真以外に今考えてる事について、自分軸で考えたかった ので低浮上でした。 * 自分やっぱなんかSNS向いてないなとか、 自分が写真をSNSに上げる意味とかも 写真撮りながら考えてました。 いいね、つくと嬉しいけど、無料のプラットフォームで 自分の写真で何か数字を追いゲームに参加してる気持ちになったり。 * 厄介な事にTwitterやってて、最初は

          SNSと自分

          緑のある生活

          最近の私の朝の日課は、観葉植物を外に出す事。 *** 前職で、海外で働いていた時に、 食事は全部外食 洗濯も下着まで全部クリーニング屋さん お部屋のお掃除もコンドのお掃除の人 *** これだけ読んだらなんて女だって思われそうですが、 一応理由はあります。 正社員で週5働いて、副業OKだったので休みの残りの週2は 全く別分野で、勉強しながら働いていました。 本職でもう英語の不自由は感じなかったけど、 副業の方は専門外、ましてや勉強しながらの仕事。 働く

          緑のある生活

          大切な人を大切に撮る

          訪れてくれて有難うございます。 写真好き、撮るの好きな方へ、伝えたい事があります。 文下手、長いですが、読んで頂けたら嬉しいです。 ------------- 2017年1月、私はカナダで就活をしていました。 冬の時期、カナディアンでも厳しい条件で就活してました。 -25℃の世界で。 体感温度は-30度くらいかな。 就活合間に、私は写真を撮っていました。 ちょっとしたインフルエンサーでした。 今思えば大勘違いの。 現地の有名なフォトグラファーと知り合いに

          大切な人を大切に撮る

          この部屋の住人

          この部屋に住む住人は、絵が好きで、絵を書いて過ごす この部屋に住む住人は、音楽が好きで、いろんな楽器を引く この部屋に住む住人は、写真が好きで、写真を撮る この部屋に住む住人は、書きものが好きで、エッセイを書く この部屋に住む住人は、人が好きで、よく人を家に招く この部屋に住む住人は、仕事にはあまり興味がなく、たまに働く この部屋に住む住人は、いつも笑顔で、穏やかに過ごしている この部屋に住む住人は、たとえ、住む場所が変わっても、彼は彼だろう

          この部屋の住人

          母とお写んぽ

          最近、お写んぽにはまってて、天気と暇を見つけては一人とかたまに母もお写んぽに誘う。 でも母はカメラを持っていないし、興味もない。 だから私のお写んぽの時に母がついてくる時は、母はその辺歩いてたり、ベンチに腰掛けたり つまんなそーな訳でもなく、絶対に私を急かしたりしない。 先週、なぜか突然思いついて、あ!お母さんに写ルンですを渡してみよう。 別に強制とかじゃなく、撮りたかったら使ってみれば? 母が興味なかったら、私がどうせ使うし。 実際、もし母が写真を撮ったら、ど

          母とお写んぽ

          メキシコ空港にて

          カナダでよく写真撮りに行ってた子が、故郷メキシコに帰国する事になった。 凄く頭のいい男の子だった。プライドも高かった。変わり者だった。 私達お互い変わり者だったのかもしれない。 その子も写真に熱中していた。 私と同じ孤独だったのかもしれない。 折角だから帰国について行って、メキシコ写真旅行をする事にした。 安いチケットの関係でカナダ、ヒューストンを介して、そしてメキシコ北部 謎のサルティヨという町からメキシコに入国した。 そこからバスを使って、南の首都メキシコ

          メキシコ空港にて

          数でもなく質でもなく

          たまーに自分の気に入る写真が撮れると嬉しい。 もっと自分が気に入る写真が撮れたらいーなー と思って、どやったら撮れるんだろうか考えてた。 数 撮りまくる 質 一枚一枚大切にゆっくり撮る どっちもやったけど、ん〜って感じだった。 最近気づいたのが、 あ 気分だ。 何か撮りたいなーって思って 力みすぎずもせず ぼんやりもせず 気分まかせに撮ってたら なんか自分の気にいるの撮れる 気がする。

          数でもなく質でもなく

          フィルム写真との出会い

          もともと写真は好きでデジカメで撮ってた。 北米に長く住んでた頃、外国の街並みが珍しかったのと、 英語が喋れなさすぎて、友達も誰一人いなくて 孤独を紛らわす為、ひたすら町を歩いて デジカメで写真をよく撮ってた。 有難いことに写真から少しずつ友達ができた。 私の大切な友人でもあり、写真の恩師でもある、 とある大学で写真を教鞭にとる人が、 「フィルムカメラやってみる?」 ってマニュアルのカメラと数本のフィルムをくれた。 その人がフィルムの入れ方、露出、シャッター

          フィルム写真との出会い