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1日1食体験記録まとめ。

最近の私は、甘いものや小麦製品の食べすぎ、炭水化物の摂りすぎなど、食生活の乱れが著しい。

体がなまっていたり、目がかゆくなったり、首肩こりがひどかったり、頭の回転も悪い気がして、なんとかしなくてはと思い、金曜日が固定で毎週仕事休みになったので、金曜日は1日1食かもしくは1日断食することにした。

これまでも1日断食、3日断食、最長で1週間断食を自宅でやったことがある。断食歴は8年ほど。水断食、青汁断食、酵素ドリンク断食、ニンジンリンゴジュース断食などいろいろ試してみた。

意志に頼らず習慣の力を借りて健康的な食生活へ

食べたい欲求に打ち勝って、健康的な食生活や断食を定期的に行うには、やる気や意志に頼らず、ほぼ自動的に行えるように設定するのが一番。

その上で断食×習慣をうまく取り入れたやり方が『月曜断食』というやり方。

月曜日は1日断食、火曜日~金曜日は健康食を食べ、土日はアルコールも含め好きな食事をする。というのは大枠。

私は金曜日が休みなので、金曜日1日1食にしてとりあえず、朝昼を抜く、夜だけ軽い食事をする、というような手軽なコースでとりあえず断食に少し体を慣らしていくようにした。

これまでも朝は食べていなかったので、昼を抜くだけ。

それでも、実際にいつもは食べている昼ご飯を抜くとなると、少しだるくなるし、眠くなったり、あと一番困るのは「判断力が鈍くなる」ことが多々あったこと。

お腹がすくということは、仕事中はほぼ忘れらるので困らないが、判断力が鈍くなるのは困るので、注意が必要。なのでやはり仕事がない日に定期的に取り入れたいと思っている。

1日1食の実際のやり方紹介

今回はかなり自己流で、というかいつも自己流でやっているが、水断食ではなく、青汁とスープ、ノンカフェインのお茶はOKにした。

水断食はシンプルでわかりやすく、『月曜断食』の本でも紹介されているが、少々体力不足感が出たり、血糖値が下がりやすく、空腹感を覚えやすく、断食を続けるのが困難だったりする時があるので、家にあった青汁と、固形物の入っていないスープだけは飲みつつ断食してみた。

経済的な余裕のある人は、酵素ファスティングがこれらの空腹感、体力の減少などの問題も解消しつつ、疲労感もなく続けやすい断食法になるが、ちょっとお高いので、私はなるべく断食にはお金をかけないようにしている。

青汁、スープ断食による体の反応まとめ

前回1日水断食したときより、手足の冷感もなく、空腹感もなく、とても無理なく断食することができた。

ただ、自分では気にならなかったのだが、やはり判断力が弱くなっているのを感じた。

スーパーに午後に買い物に行き、明日の子どもたちの昼ごはんの買い出しをしていたのだが、買おうと思っていたキャベツや玉ねぎをまんまと買い忘れてしまったのだ。

キャベツ、キャベツ、と途中まで思っていたのに、他の物を買っているうちに忘れてそのまま帰ってきてしまった。

こんなボンミスを、断食中は結構な割合でやってしまう。そのため、私は水断食をする時には仕事とかぶらないようにしている。

ただ、酵素ファスティングの場合は、こういう問題もほぼ出ない。






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