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フリーランス看護師。新しい職場ではたらきはじめました。


こんにちは。
私は4人の子育てをしながらフリーランスで看護師の仕事をしています。
正社員の看護師からフリーランスの看護師に移行して2年ほど。
今後は、在宅ワークの仕事や投資などもやりながら、収入面でも看護師仕事だけに頼らない働き方ができればと模索中。
そんな日常を発信しています。

◇ ◇ ◇
さて、4月になりまして、私は新しい仕事を始めたため、この土日はどっぷり研修を受けてきました。
この2年ほどは、コロナ関連の看護師仕事をしていたのですが、もうそろそろこのお仕事も終焉を迎えそうなので、4月からは新しく夜勤専従の仕事を始めることにしました。

こちらは派遣ではなく、準社員という位置づけなので、長期雇用が前提のお仕事になるので、経済的に安定しているのがありがたいところ。
研修も2日かけて本社で行うほどきちんとした企業で、社員を大切にしている感じが伝わってきました。

フリーランスで自由に働くことを優先して仕事を選んでいますが、やはり長期で働くことができる、体力的にも大変でない仕事、というのは確保したいところ。

つまり、同じ看護師仕事でも、「いやじゃなくずっと続けられる仕事」という側面を重視して仕事選びを始めることにしたのです。

それは、榊原正幸さんの『60歳までにお金の自由を手に入れる』という本を読んだのがきっかけです。
この本は、簡単に言ってしまうと、老後の資金を確保するために、60代まで続けられそうな「いやじゃない仕事」にシフトしながら、投資もやって老後資金を作る方法について書かれています。
とても現実的な考え方なので、しっくりきました。
この本を読んで以来、長く続けられる仕事、いやじゃない仕事、というキーワードはいつも頭の片隅にあって、その視点にたって、仕事を選ぶようになりました。

少なくともあと10年は働けそうな職場。精神的にも体力的にも大変でない仕事。

看護師仕事は体力面でハードなことも多いので、そうではない職場、そういう意味では若い人ばかりではなく、40代、50代、60代の人でも働けている職場。
この仕事なら60代でも働けるかな?そう考えながら仕事選びをしています。

◇ ◇ ◇
それなら正社員では?と考えてみたりもしましたが、私は一つの会社に縛られるのがあまり好きではありません。リーダーや管理職などの仕事を任されるのもいやです。

そういう意味では、準社員という位置づけはちょうどよい感じで、ありがたい。
今回決まったこのお仕事は、丁寧に働いて、できる限り長く働けるようにしていきたいなと思っています。



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