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「食べる」をデフォルトにしない生活
出だしから、このタイトル記事とは真逆の話で恐縮なんですが、昨日は療養ホテルでの看護師の仕事をしておりまして、感染者が少ないがゆえに、仕事が暇すぎまして、お昼に出されるお弁当を完食してしまいました、、、、。
人間、暇だと食べてしまうんですよね。食べないと時間があまりすぎる。
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仕切り直して、タイトル通りの話をお話です。
最近、「できるだけ食べない」、ということを実践しております。
上の記事、タイトルには「1日1食」とありますし、私もそれを意識して生活しているのですが、もっとシンプルに、基本的に「お腹がすいていなかったら食べない」、もっというと、「食べない」ということを基本にした生活をしていきたいなと思っています。
実は人間は想像以上に、食べなくても平気だということが、いろんな本を読んでいて感じるようになってきました。
青汁だけで生きている森美智代さんや、ほんのわずかなパンや卵だけで健康に長寿を全うしたルイジコルナロ。
水だけで40日断食した、ファスティングマイスターの先生にも講義を受けたことがあります。
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実はむだなことなのに、当たり前になっていることって意外に多いと思うんです。
お金の無駄、時間の無駄、空間や物の無駄。
食べることも、1日3食、朝昼夕で食べるのが習慣になっていて、とくに何も考えずに、本当はお腹がすいていないのに、食べていませんか?
3食食べるのが当たり前ではなく、
「食べないことが基本ベース」で、お腹がすいたときは食べる、または、お祝いや家族と食卓を囲む必要のあるときなど、必要があるときだけ食べる
そのくらい、食べることを日常から切り離してみようかなと。
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よく、節約をがんばるとき、「ゼロマネーデー」を作りましょう、という話があったりします。
お金も使わないことに慣れることが節約の基本だったりするのと同じように、食べることも、何かあったら食べる、お腹が満たされているのに慣れるのではなく、空腹でいることにできるだけ慣れていこうかなと思っています。
食欲の秋ならぬ、空腹の秋。
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