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10月初旬は大チャンス。時流に絡めて露出を増やす3ステップ

こんにちは、ディアメディア山下です。

「少し涼しくなってきたな」と思ったらもう9月!
あっという間に夏も終わり・・・。

私の夏の思い出といえば、セールでのお買い物(しかもオンラインのみ)くらいで、びっくりするほど夏っぽいことを何もしていませんでした^^;

夏が終われば、次は秋。

今年の秋は大きいニュースがありますよ!
消費税増税幼児教育・保育無償化です。

ニュースは時流に乗せることが大切なので、もしこの2つに絡められるようなネタが社内にあれば、今からしっかりと準備をしていってくださいね!
ディアメディアも早速キャンペーンを出しました。https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000029523.html

とはいっても、、
「どんな風に絡めればいいのか、分かっているようで分からないかも、、」という方もいらっしゃいますよね。

そこで、今回はこの2つのニュースのうち、幼児教育・保育無償化に絡めるにはどのように考えていけば良いのかを3つのステップで書きます!


ステップ1:時流に絡めるにはまず想像

保育園や幼稚園が無償化されたら、いつ・どのようなニュースが流れるか想像してみてください。自分が記者やテレビディレクターだったらどんな特集をするかな?と想像するところから始めます。

ざっくり2つの時期と、いくつかの内容が考えられると思います。

【いつ】施行前
【どのような】
・保育園・幼稚園に通うお子さんを持つ親御さんへの街頭インタビュー
→無償化は助かりますか?という質問や、浮いたお金を何に使いますか?というもの。
※このような内容はもうすでに見かけたことがありますが、来月あたりもあるのではないかと考えています。
【いつ】認可保育園の入園シーズンや合否発表時期
【どのような】
・無償化により保活がより激化!
・無認可保育園への注目(今まで無認可は高くて無理と思っていた方が無認可を選択肢にいれる可能性)

このあたりはニュースのネタになる可能性があるのではないかと思います。

いつ、どのようなが頭に浮かんだら、次のステップです。


ステップ2:映像が目に浮かぶくらい想像を膨らませる

ステップ1で想像した内容は、どのような記事や映像になるのか想像を膨らませてみてください。
まずは、下記の場合。

【いつ】施行前
【どのような】
・保育園・幼稚園に通うお子さんを持つ親御さんへの街頭インタビュー
→無償化は助かりますか?という質問や、浮いたお金を何に使いますか?というもの。

街頭インタビューでは、無償化に肯定的な意見と否定的な意見が出ると想像できます。実際に検索をしてみると、無償化よりも保育園を増やすことや、保育士さんの待遇を改善することが先決という意見が多くあります。
なので、保育園を増やすことにつながる取り組みや、保育士さんをサポートする取り組みをしている企業さんは取材の対象になる可能性があります。

★具体的なニュースのイメージ★
街頭インタビュー→無償化よりも保育園を増やしてほしい・保育士さんの待遇改善をという意見→民間では保育園を増やす取り組みや保育士さんの待遇改善が進んでいます→企業やサービス紹介

このような流れです。

もし上記に関わる事業をしている場合は、今のうちからしっかりとサービス内容をまとめて、メディアアプローチをしたり、記者さんが取材先を探しているときに見つけやすいように情報発信をしておくと良いかと思います。

続いて、下記の場合です。

【いつ】認可保育園の入園シーズンや合否発表時期
【どのような】
・無償化により保活がより激化!
・無認可保育園への注目(今まで無認可は高くて無理と思っていた方が無認可を選択肢にいれる可能性)

保活が激化すると、お母さんたちは疲弊します。そこで、保活をサポートするサービスや企業さんが取材の対象になるかもしれません。


★具体的なニュースのイメージ★
保育園・幼稚園が無償化されたことで、今まで保育園代と自身の稼ぎを天秤にかけて、働かなくてもいいかな・・と思っていた方も働いて保育園に預けるという選択をするようになった。これにより、保活が激化!保活の現状・保活支援サービス・保活で疲れたお母さんを癒すサービスなどの紹介。

保育園に関わる事業をされている場合は、保育園激化予想マップなどを作って配信するなどすれば、ご自身の事業と完全に一致しなくても取材対象になる可能性が上がるかと思います。


ステップ3:なにはともあれ行動を

発信するネタを決めたらすぐ動く!

ステップ1、2のように考えて、自社が発信するニュースを決めたら、すぐに動き出すことをおススメします。時流に絡める場合、タイミングはとても大切です!
「関係者の調整に時間がかかってしまうから間に合わない・・・。」
「なんとなくネタは決めたのだけれど、実際に形にしようとすると、どうも分からないところがあって、自分の手元であたためてしまう・・。」
このようなことが無いよう、早めに動いてばっちりタイミングを掴んでください。


もし、時流に絡めたいけれど、どうも分からないところがあって進まない・・など、お困りのことがあれば、「伝わるヒント」をマガジン登録していただいた方限定で、ディアメディア無料オンライン相談(30分)を行っています!

ぜひぜひお気軽にご活用ください。

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