Maki ブルックリンの片隅で紡ぐコトノハ

アメリカから日本を見つめ直し、美しい精神性、体と魂を養う丁寧な暮らしを大切に、 二国間…

Maki ブルックリンの片隅で紡ぐコトノハ

アメリカから日本を見つめ直し、美しい精神性、体と魂を養う丁寧な暮らしを大切に、 二国間での学びに励み、意識向上に役立つ発信をしていきたく思っています。

最近の記事

参政党は、国家のホリスティック医療だ!

最近いきなり私がFBに、 参政党の動画やコメントばかり連続投稿しているので、 参政党のことをよくご存じない方の中には、 「どうしたんだ、コイツ急に政治に熱狂しだして、 新興政治団体にでもハマったのか!?」 と、危ぶまれている方もいるかと思います。 「盲信」ではなく「確信」なんです。 「熱狂」ではなく「危機感」なんです。 私が参政党を応援するようになった (というか、もう党員ですが) 経緯を知ってもらうことも大事だなと思い、 その背景を綴ってみました。 コロナ以来、

    • チェルノブイリを生き抜くおばあちゃんたちが、コロナ禍を生きる私たちに教えてくれること②

      近年の人類は、放射能によって 多くの被害を受けてきました。 多くの人が亡くなり、病気になり、後遺症に苦しみ、 自然が破壊されました。 チェルノブイリのおばあちゃんのことを知って 人間の体ってすごいなぁ、と思いました。 ①の記事をご参照ください。 おばあちゃんたちの、肝の据わった態度にも感心です。 「あたしたちは故郷で暮らしたいのよ。 放射能なんて知ったこっちゃないわ!」 そんな声が聞こえてきます。 頭であれこれ考えるよりも 自分にとって大切なもののために生きる。

      • チェルノブイリを生き抜くおばあちゃんたちが、コロナ禍を生きる私たちに教えてくれること①

        数年前に読んだ、未だに忘れられない記事があります。 それは、2015年に映画化された 「チェルノブイリのおばあちゃん」のお話。 コロナウイルスやワクチンが メディアで話題の中心となっている昨今 こんな時代をどう生きたらいいんだろう、 という問いが常にあり 先日、ふとまた、このチェルノブイリのおばあちゃんの話を思い出し ここに答えの一つがあるな、と思ったと同時に こんな時代の大きな希望にもつながったので 記事にして伝えたいと思いました。 オリジナルの記事を再検索し

        • THE DAILY STOIC ー「学ぶ事で自由になる」ー 勉強は旅行に匹敵するエンタメ!

          学ぶことは本当に楽しい!すごく面白い!人生を豊かにしてくれる! 最近心からそう思います。 |「勉強」は海外旅行に匹敵する 大人になってからの勉強は 自分の意志で自由に学びたいものを選べるし 興味を持って挑むから、色々な発見や気付きが楽しい。 まるで、海外旅行に行って 新しいものを見たり発見したり、異文化に触れて 今までしたことのない経験をする楽しさと 同じ位エキサイティングです! 学生の頃は勉強が嫌いでした。 多くの人がそうだったのではないかと思います。 学校の勉強

        参政党は、国家のホリスティック医療だ!

          春・思考もアップグレード!ーTHE DAILY STOICー気軽に読める日々のストア派哲学

          絵本からいきなり哲学へ飛躍! こちらの本をご紹介したいと思いました。 (下の写真をクリックするとアマゾンのページに飛びます。) THE DAILY STOIC 366 Meditations on Wisdom, Perseverance, and the Art of Living 日々のストイック(ストア派哲学) 366の瞑想 ー 知恵・忍耐・生活術 息子の読んでる本が 最近それほど面白いものがないので アメリカのアマゾンで売れてる本はどんなもんかな、 と思って

          春・思考もアップグレード!ーTHE DAILY STOICー気軽に読める日々のストア派哲学

          幸せを呼ぶ自己犠牲と悲劇を招く自己犠牲 THE LEGEND OF THE BLUEBONNETより

          前回の記事、THE LEGEND OF THE BLUEBONNET を通じて 心に浮かんだことを書き綴ります。 この本の大きなテーマは、「少女の自己犠牲」です。 自己犠牲には、大きく分けて二種類あります。 タイトル通り、幸せを呼ぶ自己犠牲と、悲劇を招く自己犠牲。 その違いは何でしょうか。 自分の経験を振り返って書いてみます。 |皆を幸せにする自己犠牲 “一人ぼっちの彼女” と「Those Shoes」のジェレミー。 この二人の自己犠牲には、共通点があります。 二人

          幸せを呼ぶ自己犠牲と悲劇を招く自己犠牲 THE LEGEND OF THE BLUEBONNETより

          危機を救った少女の決断ーTHE LEGEND OF THE BLUEBONNETー心洗われる美しい民話

          今回ご紹介する絵本は、テキサスに伝わる民話です。 ブルーボネットとは花の名前で、 アメリカのテキサス州の州花です。 (表題に使った写真がその花です。) もしも、春先にテキサスに訪れる機会があって ブルーボネットの花が咲いているのを見かけたとき この花の背景にある、この物語を知っていたら ただのきれいな花、では終わらずに 感慨深い想いが、あなたの心を満たすでしょう。 たとえ、そんな機会はなかったとしても 一つのストーリーを知っていることで 見る風景の印象がまったく変わる

          危機を救った少女の決断ーTHE LEGEND OF THE BLUEBONNETー心洗われる美しい民話

          出会いが運命を変え、愛が能力を引き出す Rags / Hero Dog of WWI より

          前回の記事の続きです。 この本から受け取ったメッセージを綴ります。 出会いが運命を変え、愛が能力を引き出す 心に響くストーリーって 何層にも折り重なっていて 読むほどに様々な気付きを与えてくれるものだ って思います。 最初に読んだ時は ドノバンとラグスの間に生まれた友情と それ故に、戦場でたくさんの活躍を見せた後 ドノバンと共に、戦火に身を投じて 仲間を助けて負傷して ドノバンの最期までとことん付き添う姿に ただ涙するばかりでした。 翻訳作業にとりかかって 再

          出会いが運命を変え、愛が能力を引き出す Rags / Hero Dog of WWI より

          朗読中にすすり泣き・・・!西洋版忠犬ハチ公、 RAGS -Hero Dog of WWⅠ-

          はじめに、この本は実話に基づいて書かれています。 息子の読書の宿題に付き合って 一緒にこの話を読んでいたら、タイトル通り、 息子の手前こらえようと思っていたのに 溢れる涙を止められませんでした。 息子は、どんなに感動的な物語でも 本を読んで泣いたことはなく まだ本の内容と自分の心がリンクするほど 理解力が成熟していないようです。 「ちょっと、マミー、泣かないで!!」 と、私の涙を見て息子はびっくりしていました。 *画像をクリックすると、アマゾンのこの本のページに飛び

          朗読中にすすり泣き・・・!西洋版忠犬ハチ公、 RAGS -Hero Dog of WWⅠ-

          Each Kindness この心の痛みは宝に変わる

          前回書いた翻訳記事の続きです。 この本から受け取った、深いメッセージを書き綴りました。 *3/14 追記:本の全文翻訳は、著作権侵害に当たるようなので、 翻訳記事の公開は取り下げました。本の購入をお勧めします。 Each Kindness (英語) ひとりひとりのやさしさ (日本語) はじめに / 私のいじめ体験 ここにこれから書くことは、 私がいじめを受けたときに知っていれば、と、つくづく感じた 大人になってから学んだ物事の捉え方、見方、考え方です。 私は小学校5年生

          Each Kindness この心の痛みは宝に変わる

          Each Kindness ー ひとつひとつの優しさ ー もっと優しくしてあげられれば・・・

          今回も引き続き、 息子の学校の課題図書の一つを翻訳してみました。 あらすじある冬の日に転校してきた、ちょっと変わった女の子。 みんな、その奇妙さゆえに、彼女を遠ざけ、ばかにします。 仲間はずれをずっと続けていたある日、 担任の先生が、「親切」についての授業をします。 そこで、主人公の少女クローイが気付いたことは? その後、クローイとマヤとの関係は? *7分27秒の動画(英語)バージョンです。 私個人の見解では、この物語は、 悲しさや切なさだけでは終わらない とっ

          Each Kindness ー ひとつひとつの優しさ ー もっと優しくしてあげられれば・・・

          ”Those Shoes” から垣間見る、祝福される人の天の法則

          前回の記事で日本語訳してみたストーリーを読んで 感じたこと、発見したこと、学んだ事を書きました。 *3/14 追記:本の全文翻訳は、著作権侵害に当たるようなので、 翻訳記事の公開は取り下げました。本の購入をお勧めします。 私たち大人でも ジェレミーと同じような葛藤を経験することは 度々あると思います。 そんな時、どんな選択をするのか 自分が選択した行為によって、その後の人生はどう展開するのか そんなことを心に留めて、まとめてみました。 なぜおばあちゃんと暮らしてる?

          ”Those Shoes” から垣間見る、祝福される人の天の法則

          心に響いたNYの小学生の課題図書 ”Those Shoes” ー あの靴 ー

          今回の記事は、最近息子と一緒に読んだ 学校の課題図書の一つを 日本語に訳して紹介したいと思います。 学校図書を訳してシェアしてみようと思った理由 ニューヨークの公立小学校は、生徒に大量に本を読ませます。 (息子は読み書きが苦手なので、 親としては苦労が大きいのですが 汗・・・) これまで息子のリモートラーニングにずっと付き合い 息子と一緒に多くの学校図書を読み、 読み書きの課題を手伝ってきた中で 大人にとっても心温まったり、刺さったり、感動する 良い内容の本がけっこう

          心に響いたNYの小学生の課題図書 ”Those Shoes” ー あの靴 ー

          NYでコロナワクチン強制法案!?

          12月4日付けで、NYでコロナワクチン強制接種の法案が 提出されているのを見つけてしまいました。 以下は、NY州議会で検討されている法案の すべてを閲覧できる公式サイトです。 この法案が破棄されることを祈りますが、 状況を知っておくことは大事だと思うので。 これが本当に実現されそうになったら、 私は徹底的に抗議する行動を起こします!! 【法案に記載されている内容】 Requires a COVID-19 vaccine to be administered in a

          NYでコロナワクチン強制法案!?

          現在のアメリカの状況・瀬戸際。。。!

          もう既に気が付いている人も多いと思いますが、 今アメリカは、民主主義が守られるかどうかの瀬戸際に立たされています。 この動画の中で語っている女性は、 アメリカのごく普通の一般市民です。なのに、 「今私たちはこの国と、憲法を守らなくちゃいけない」 と言って立ち上がり、 虚偽や悪に立ち向かっています。とても勇敢な愛国者です。 この取材をしている我那覇真子さんも素晴らしい方です。 日本人で、現地に飛んでこんな報道をしているジャーナリストは彼女だけだと思います。 アメリカで起こ

          現在のアメリカの状況・瀬戸際。。。!

          記事を書きたいと思っても、子供の学校の状況に振り回されて、 また書けなくなっています。 ようやく学校に通い始めてくれたのも束の間、 たった1週間でまた閉鎖となり、またリモートラーニング地獄!! なんとかもっと建設的に勉強に取り組めないかと 模索中の日々を送っております。

          記事を書きたいと思っても、子供の学校の状況に振り回されて、 また書けなくなっています。 ようやく学校に通い始めてくれたのも束の間、 たった1週間でまた閉鎖となり、またリモートラーニング地獄!! なんとかもっと建設的に勉強に取り組めないかと 模索中の日々を送っております。