「しなければならない」をやめた理由。
今まで私は「...しなければならない」「...であるべき」人間でした。
いつもどこか生きづらさを感じていたのは、この呪縛に取り憑かれていたからだと思います。
がんばらなくちゃいけない。
続けなくちゃいけない。
元気でなくちゃいけない。
完璧じゃなくちゃいけない。
就職しなくちゃいけない。
どこの誰に言われたわけでもないのに、自分で勝手にそう思い込んでいました。
でも本当にそうでしょうか?
よくよく「...しなければならない」と思っていることを考えれば、意外にそうでもないことが多いんです。
がんばらなくてもいい。
やめてもいい。
泣いてもいい。
完璧じゃなくてもいい。
就職しなくてもいい。
だって自分の人生だから。どんな自分でも応援してくれる人がいるから。
こう考えると、その決断に自分で責任を取れるのであれば「...しなければならない」ことなんてこの世にないのではないでしょうか。
日々のちょっとした瞬間に胸がずーんと重くなったとき。
「...しなければならない」と考えてないかな?
でもそれって本当にそうかな?
と内省することで、クリアできることが多くなりました。
もっと自由に自分の人生をのびのびと思うままに生きていきたい。
だから私は「...なければならない」をやめました。
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