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大谷翔平選手から学ぶ視野を広げるポジティブ思考の重要性

いつもnoteをご覧いただき、ありがとうございます。

今回は、「大谷翔平選手に学ぶポジティブ思考の重要性」について紹介します。

「結果」ではなく、「プロセス」を大切にする

大谷翔平選手は、突然すごい才能を
獲得したような錯覚を持ちます。

しかし、実際には違います。

実際は、プロセスを徹底的に
追求しています。

「大きな夢は小さな目標の総量である」

つまり、小さな習慣こそ偉大な成果を
あげる必須の要素ということです。

目標は大きい方がいいですが、
大きいだけの目標を掲げて、
それを追いかけようとすると
挫折しやすくなります。

大切なのは、小さな目標を達成することで
大きな目標に到達できるとうことです。

「結果」ではなく、「プロセス」を
大切にしましょう。

多角的な視点で考える

「バッターは3割を打ってすごいと言われますけど、やっぱり一度のミスもなく打率10割のときに100%と思えるんじゃないですかね」(『道ひらく、海わたる 大谷翔平の素顔』扶桑社)

他の選手は、3割を打てると
満足するところを大谷選手は満足しない。

大谷選手は中途半端ではなく、
常に最上級を求めているところから
高い志がわかります。

このようにプロの目線と同じでなく、
多角的な視点で物事を考えることが
大切です。

たとえば、自動車を運転する時では
いつ飛び出してくるかわからない子供や
信号無視する車など予測不能な事態に
備えるためにはポジティブな情報よりも
ネガティブな情報をキャッチすることが
求められます。

しかし、実際には「ネガティブな情報を
持てば持つほど、事故を起こす確率が
高い」という調査結果が出ています。

理由は、
ネガティブ思考は
視野が狭くなり
ポジティブ思考は
視野が広くなるからです。

ポジティブに捉える

物事はネガティブに
捉えることもできれば
物事をポジティブに
捉えることもできます。

つまり、事象に対して捉え方を
ポジティブにするかネガティブにするか
自分自身で決めているのです。

ネガティブな捉え方をするのも自由
ポジティブな捉え方をするのも自由

捉え方で人生は大きく左右します。

言わずもがなポジティブに捉えた
方が物事がうまくいきますよね。

大谷翔平選手の名言

大谷翔平選手の数多くある名言のうち
「先入観は可能を不可能にする」という
名言があります。

私は、大谷翔平選手の数ある名言のうち
この名言がとても好きです。

この名言から学べることは、
誰しもが先入観にとらわれて
しまいがちですが、その先入観によって
不可能にしているということを俯瞰で
見ることによって可能にできることを
学びました。

つまり、大谷翔平選手は先入観さえも
正なのか誤なのか正すことができており
メタ認知(自分を認知活動を客観的に
捉えること)能力が高い人だと言うこと
がわかります。

最後に

ポジティブに捉えることで視野が広まる
ことは、日常生活においてもとても
大切なことになります。

多角的な視点を持ち、自分の考えとは
また、別の角度から考えてみる
思考を柔軟に鍛えることが大事です。

そして、メタ認知を鍛えることです。

大谷翔平選手に限った話しではなく。
成功者は必ずといっていいほど
メタ認知能力が高いです。

メタ認知能力を鍛えて、
成功者へと一歩ずつ近づいて
いきましょう。

あなたなら必ずできます。

そして、私も必ず成功します。

夢は叶えるためにあります。
夢を叶えたいものだけが夢を叶える
資格があります。

そして、
夢を叶えるために夢を口にしましょう。

私の夢は、「親孝行し、親に恩返しできるくらいの財産を確保し、自由と時間を手にいれる」ことです。

あなたの夢は何ですか?(よければアンケートお待ちしております✨)

ここまで読んでくださって、
ありがとうございました。

皆さんの人生が豊かになることを
祈っています。

それでは、また👋

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