いぬとねことごはんと私

ワンコかニャンコかなんて選べない人。 書くことはまあまあ好き。 食べることはもっと好き。

いぬとねことごはんと私

ワンコかニャンコかなんて選べない人。 書くことはまあまあ好き。 食べることはもっと好き。

最近の記事

目から鱗。

犬ご飯を炊飯器で炊くって 目から鱗だ! 早速、材料を軽量してバランス考えてボタンをプッシュ。 一時間後が楽しみ。 そして 明日の朝、みんなの喜ぶ顔が楽しみすぎる!

    • もうすぐ98歳

      私の祖母は百合子という名前。 百合のように美しく…という意なのかどうなのかは別として、マイペースを崩さずおしゃべり好きで、人間離れした妖怪だと思っている。 10キロ以上ある孫(彼女からしたら玄孫)を抱えて、階段を3段降りたときは流石に身震いした。やっぱり人間じゃねえ、あいつ。 今年は3月の娘の卒業式の着付けの時に1週間、毎年恒例の秋に1週間…と、長期滞在していくのだが、老いた感じは一切感じられないのは何故だろう? コロナ禍になり、温泉旅行もできなくなって我が家に少しの間滞

      • 手仕事好き

        そういえば私は手仕事が好き。 この冬は暇さえあれば黙々と編み物をしている。2〜3年サイクルで回ってくる編み物ブーム。今シーズンはウエア中心に進行中。 あ、あけましておめでとうございます(←今更感) 年明けの投稿が犬猫じゃなくてごめんね。 美味しいご飯でもなくてすんません。笑。 #働くセーター の #クルーネックベスト です。指定糸はジェイミソンズ。とりあえず手持ちのハマナカアメリー(手芸店閉店セールで半額で買った激安品)で編んだけれど、糸の系統が全くちがうので想像とは別物

        • おいらはだるまー。

          うちのだるまさん。もうすぐ我が家に来て1年、年齢は次の節分が来たら5歳になります。 元繁殖犬だっただるまを今年のお正月明けに急遽保護して、はじめての健康診断で心臓肥大(もしくは拡大)と言われました。レントゲン、超音波の検査共にやはり標準より大きめであると。その時の検査で特に新雑音や血液の流れ方などに異常は見られませんでしたが、とりあえずあまり興奮させないとか運動させすぎないとか、あと食事など色々気を遣っています。 それと、月一の聴診は欠かしていません。 年明けに少し大きな

          ちゃちゃこ、救急外来へ。

          ストレスからくる胃炎の疑いで救急外来へ。 どうやら声帯と胃がやられているような感じだ。うちのちゃちゃこはとってもデリケートな子。新入りがくるといつもこんな感じ。今回は何度も何度も吐き真似(←ここ重要)して、食べるそぶりをして食べない。声を枯らして泣いてみる。 あの子、本当に役者だ。 こっそり子猫用のご飯を食べているのは知っているもんね。でも、何かあったらダメだからね。病院はいってみようということで動物病院へ。とても若くてイケメンな先生が診てくれて、めっちゃいい子のちゃち

          ちゃちゃこ、救急外来へ。

          家庭内引っ越し

          我が家は4人家族で犬猫が7匹。 春になったらお姉ちゃんが帰ってくる(大学を卒業して戻ってくるそうです)ので、5人家族と7匹になるのですね。なんで大所帯。 いま、家庭内お引越しをしています。 娘が使っていたがらんと広いお部屋に私が移住することに。 もともと、私にはお部屋などなかったわけですが、長男がお嫁さんをもらって家を出て行き、その部屋を寝室に使うことになってはじめて自分だけのスペースができました。 それはそれは嬉しくて、可愛いものを飾ったり色々していましたが…とにかく狭

          半年も明けてしまったとは。

          おはようございます。みなぞうです。 ちょっとサボったつもりが半年もサボってました。ちょっとひどいよねぇ。書き記すなんて書いといてそれはない。 我が家は相変わらずな感じで、つい先日、黒猫のらむね🐈‍⬛を引き取ったばかりです。久しぶりのキトンのふわふわに癒されつつ、多頭飼いとして心新たに(←え)身を引き締めていく所存です。 やってきた黒猫は、息子からクロネコヤマコと呼ばれ、あまりにもそれではかわいそうだと離れて住む娘がつけてくれた名前がらむね。旦那はラムちゃんがいいって言っ

          半年も明けてしまったとは。

          Jackie my love

          私には3人の人間の子どもがいる。我ながら上手いことに若さもあってか勢いで二歳間隔で産めたので、その後の七五三を一緒にお祝いできる年が一回だけ訪れた。その時がきたら近くの温泉にでも行こうと貯金を細々としていたけれど、旦那の仕事が鬼のように忙しくて連休なんてとても取れるような雰囲気はなかった。でも何か思い出になるモノ(コト)が欲しかった。 旅行に行けないと決まってガックリ来て、さてザリガニと亀の餌を買いにでも行こうかと、新しくできたペットショップへ子どもたちと買い物ついでに立ち

          電話ボックス からの。

          「電話ボックス」で、お話したとおりに私は20歳そこそこで人生初めて猫を拾って、連続して2匹目もゲットしたわけだ。猫のこともあらかた考えることもなく、性格とか相性とか伝染病がどうとか全く考えることもせず知識もなく、今考えると恐ろしさ100倍だけども、それでも家族を増やしてしまった。 拾ったグレーのブチのしゅうはとても美しい猫だった。手のひらサイズで彷徨っていて、よくもまあ車に轢かれなかったと思った。これはもう私が引き取る運命なんだと確信した。最初は部屋にダンボールを持ち込んで

          電話ボックス からの。

          乳歯が抜けた(4歳だけどな)

          だるまー(白いわんこ)の最後の乳歯が抜けた。 彼をペットショップから引き取ってきたときに、抜けていない乳歯がひとつだけぐらぐらしていた。 「去勢手術を必ずしてください」と保護人から言われていたので、動物病院で健康診断を受診して全くそのつもりだったけれども。結果、心臓に少し色々あって麻酔のリスクが上がったので手術はしなかった。いわゆる「去勢手術をしない選択」をしたので、そのぐらぐらした歯も抜いてあげられなかった。同時に抜いてもらう予定だったからね。 歯磨きの度に口を触ること

          乳歯が抜けた(4歳だけどな)

          保護犬まで。

          我が家にやってきた。犬も! これ以上、動物を飼うのは無理だと思っていたが、成り行き任せで2ヶ月前に白いわんこがやってきた。楽しい毎日がはじまったぞ。

          電話ボックス

          もう30年も前の話になるけれど、友だちや彼氏の家に電話するのは電話ボックスからだった。私の父は非常に長電話に煩かった。家で5分以上も通話するものなら、遠巻きに「さっさと切れ!」と叫ぶのだ。それが電話相手に聞こえるのが恥ずかしくて嫌で仕方なかった。夜になると近所の電話ボックスにテレホンカードを持って通った。あのボックスの常連だ。今はもうそのボックスはない。需要がないからね。 その日も電話ボックスから友だちに電話していた。すると、掌くらいの仔猫がフラフラしていた。周りを見るが、

          いつもこんな感じだ。

          娘が猫を拾ったとSOSの電話をしてきた。私はそのときちょうど、こ寿々さん(ポメラニアン♀1歳)のグルーミングをしていた。相変わらず毛をとかすことが大嫌いなこ寿々さんは、ガウガウと私の手を甘噛みしながら私に羽交い締めされていて、側からみれば動物虐待に見えたかもしれない。でもグルーミングしないとそれはもっと虐待だと思うから、どんな風に見られてもいい。ただとかしてあげないと。毛をふわふわに。 そんなだから、そんなもん(仔猫)なんて拾ってこないでよほんと、やめてよ。世の中コロナコロナ

          いつもこんな感じだ。