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中性的でいたい私は"女子"が苦手。

私はいわゆる”女子”が苦手。集団なんてもっと苦手。

ここでいう"女子"って何かというと、何かと相談して決めたり人と合わせること(同調)が好きだったりそんな感じ。たぶん"一般的"な女子。(この話題は「普通」「一般的」の議題にも触れているのでややこしいですね…)

(「私って男っぽいから男子としかつるめないんだよね~」っていうマウントをとりたいわけではない、というのは承知してほしい。)

でもかといって、私は特定の部類の男性が結構苦手だったりもする。簡単に言えば、好き嫌いが激しいともいえるかもしれない。

だけど、私の好き嫌いには一つの軸がある。

それは、自分が「中性的」でいられるか、という軸。

どういうことかというと、女"性"・男"性"という性別を気にせずにいられる状態=好きな服を着て、好きな言葉遣いをして、好きなときにあぐらをかく、そんな状態のこと。

つまり、相手が"女性的・男性的"というような性のステレオタイプに全く関心がなくってただ「一人の人間」として好きだから一緒にいてくれているということが私にとって大切。

また特に私は自己肯定感が低いわりに自己評価が高いっていうめんどくさい人間だから同性といると、常に自分と比べてしまって自分の劣っている点にばかり目が向いてしまう。でもその点、男性といたら全く別の種だから、って割り切れる。という理由もあるかもしれない。

他にも、男女で仲良くなる時って本当に一緒にいて楽しいから一緒にいるという感覚がある。

一方で同性の場合は、社会構造的にも同性と関わることが多くて惰性的に一緒にいたり、付き合いとして遊んだりしているような感覚がある。

そんな理由も含まれているのかもしれない。

ただ、私が6割男性で4割女性みたいな人間だから女子といるのが苦手なんだろうか。。とも思ったりもする。


友達に話しながら言語化をしてみたけど、そんなにまとまらなかった。
またこの議題には触れていきたい。

私みたいに"女子"に苦手意識がある人とお話がしてみたい。もっと正確に言語化したい。。

最後まで読んでいただきありがとうございました。



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