小学生発達凸凹っ子に「グルテンフリー生活」を１ヶ月やってみた

４月からグルテンフリー生活を始めてみた。
発達凸凹っ子には「グルテンフリー」と「砂糖フリー」と「リンゴジュース１００％」が良いと聞いたので早速やってみた！
スーパーに行くたびに買っていた食パンや総菜パンを一気にやめ、お米生活になった。小麦粉の代わりは米粉にした。

１ヶ月続けた結果は、、、とっても効果があった！！

これまで週に２～３回は小学校の担任から電話があって、今日もお友達に手を出しました・・と言われ、平謝りする日々が続いていた。
学校からの着信は一瞬で血の気が引く。こればっかりは慣れない。

それが、４月に入って一度も電話がないので、こちらから先生にお尋ねした。あの～うちの子は大丈夫でしょうか。。。
すると、言葉が悪いことはあるものの、人に手を出すことは一度もなく、落ち着いて授業を受けていますとのこと。えーーーー！！っとこちらが驚いた。

たしかに先日の授業参観では、見違えるほどの成長を感じた。
よく先生の話を聞き、手を挙げてしっかり発表し、友達と「協力」して授業を進めていた。
今までは危なっかしいシーンも多く、気分によって授業に参加しなかったり、友達と揉めることも多くて、母ちゃんはいつも肩身が狭い思いをしていた。
それが今回初めて！落ち着いた姿を見ることができ、後光が差したように見え、これまでのことが思い出され、ウルウルきて本当に感激した。

これはグルテンフリー効果？なのか。
鉄分を与えたり、子どもと遊ぶ時間や向き合って話す時間をとったり、祈ったり(笑)しているので、どれが効果があったのかもはや分からないけど、確実に落ち着いたように感じた。

朝食に、納豆ご飯や卵かけごはん、おにぎり各種をループしているとスグに飽きてきて、子どもたちがパンが食べたいと言い始めた。
いかんいかん。
パンの時はなんと準備が簡単だったことか。

のびーるチーズ入りの焼きおにぎり、しらすや天かす、野菜やウインナー、ちくわやカニカマも投入して飽きないように頑張らないと！

米粉で作る野菜天ぷらはカリっとしてすごく美味しかったのでおススメ！

やっぱり食べ物って未来の自分を作るんだな。
体だけじゃなくて精神状態まで変わるって本当に食の大切さを改めて感じた！

母ちゃんはあなたたちの為に料理に魔法をかけながら作るからね！
「美味しくなーれ！！健康で幸せになーれ！！」♡