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見学で 水の良しあし 確認し 安全な水 気持ちも楽に

縁があり市内の浄水場に出かけた。最初に簡単な机上での説明ののちに見学会が始まったが、最初に通された部屋で意外なものを見て驚く。それは金魚であった。金魚がなぜ飼育しているのかと言えば、水質が異常だと金魚の動きがおかしくなり、最悪死ぬというのである。ただ一度もそのようなことがないらしいが。

そのあと見たのは水質の違いだ。山の中にあるダム湖から取水していると利けば、きれいな水だと思う。ダム湖には山から湧き出る地下水が集まってできる沢からの水が流れているだけだ。沢の水は手に取るととても冷たい。渇きをいやすための湧き水としても利用している。それにそのあたりに人はほとんど住んでいない。だが、浄水したものや中間の状態の水を見比べたとき、キレイと思っていた山からの水も汚れていた。この後実際の施設を回ったが、最初のこのふたつのインパクトが強く、水道の水の安全性を改めて感じたのだ。

見学で 水の良しあし 確認し 安全な水 気持ちも楽に
(けんがくで みずのよしあし かくにんし あんぜんなみず きもちもらくに)

今日の記事「河内長野の浄水場」を参考にしました。

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