石碑にて 遠い名所 記しつつ その石碑にも 価値を感じて
意外なところに飛鳥時代の名残があると聞いて降りた駅。次のバスの発車まで少し時間があったので、駅の周りを歩こうとしたらいきなり大きな石碑を見つけてしまった。
聖徳太子、小野妹子と書かれた石碑、そう今から行ってみようと思っていたスポットだ。今ならボードに書かれそうなものなのに昔はずいぶんと立派な石碑なんだと驚愕した。でも明らかにインパクトが違うからすぐにわかると言えばそれまでである。
まだ、その場所に行ってもいないのに、石碑だけにも価値を感じてしまう。不思議なものだ。
石碑にて 遠い名所 記しつつ その石碑にも 価値を感じて
(せきひにて とおいめいしょ しるしつつ そのせきひにも かちをかんじて)
今日の記事「富田林喜志にある聖徳太子ゆかりの石碑」を参考にしました。
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