開通の 式典を見て 期待あり 効果わかるは 半年先か
新しいトンネルの開通式典に立ち会う機会があった。トンネルと道路は30年近くかけてようやく完成したこともあり、いろんな人が集まっている。お祝いのあいさつのようなものが数名続き、その後地元の中学校の吹奏楽の演奏が行われ、テープカットとくす玉割りといったセレモニーが続く。そして、通行初めということで、関係者の車がトンネルに吸い込まれていった。
一連の儀式は価値のあるもので素晴らしいと思う。だが実際の効果はすぐではなく、開通して半年後や一年後にわかるのではというような気がした。ただ今思うのは、式典に参加したふたつのキャラクターに癒されることだ。
開通の 式典を見て 期待あり 効果わかるは 半年先か
(かいつうの しきてんをみて きたいあり こうかわかるは はんとしさきか)
今日の記事「河内長野の県境トンネル開通」を参考にしました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?