銀世界と湖を見て 南河内の外に出て短歌①
河内長野でも日々雪が降り、山の方では積もることがありますし、金剛山の山頂付近も雪模様。しかし、先日滋賀県の湖北方面に行ったときに驚いたのは、完全なる一面の銀世界でした。
銀世界の先に見えるのは海のように見えますが、実は琵琶湖。風がとにかく強く、波もあって荒れていたので、これ以上近づけませんでした。ある意味普段いる南河内地域とは明らかに違う光景に驚いたものです。
ここで、ひとつ短歌を考えてみましたので、披露してみましょう。
銀世界 遠くに湖を ながめつつ 強風の前 耐えれぬ余韻
(ぎんせかい とおくにうみを ながめつつ つよかぜのまえ たえれぬよいん)
※湖をあえて「うみ」強風を「つよかぜ」と読んでみました。
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