【初任給公開！】実務未経験の駆け出しエンジニアの給料ってどれくらいなの？

はい、どうも！

フリーランスエンジニアの南だいすけです！

今回は【初任給公開！】実務未経験の駆け出しエンジニアの給料ってどれくらいなの？について解説していきます！

プログラミングを勉強してエンジニアになりたいけど、

実際のエンジニアの給料ってどれくらいなの？と思う方は

多いのではないでしょうか？

なので今回は私がプログラミングスクールでSwiftを勉強し、

実際にエンジニアとして入った会社の初任給を公開したいと思います！

これを参考に転職を考えている方の参考になれば幸いです！

では早速みていきましょう！

耳で聞きたい方はこちら↓

初任給公開

では早速初任給を公開したいと思います。

私のエンジニアとしての初任給は27万円ほどでした。

またこの中に固定残業代45時間が入っている感じです。

私は創業３年の若めの会社に入ったので、

全くの未経験でこの給料はなかなか高い方だと思います。

しかし他に内定を頂いた会社も23万円〜26万円ほどだったので

割りかし高いことには変わりないと思います。

やはり技術職は強いと思いましたし、

スキルを上げていくごとに給料も上がっていくことを考えても、

転職して本当に良かったと思っています。

こちらの初任給をみていただければわかると思いますが、

平均的な企業よりは年収が上がると思うので、

そのことを加味してスクールに行けばそんなに高く感じないと思います。

私自身もスクール代を3ヶ月で稼げました！

仕事内容は簡単なマイグレーション作業でしたが、

スクールで勉強した言語を使って仕事をすることができたので、

仕事自身も楽しく感じることができますし、

やりがいも感じることができます！

しかしもちろん仕事内容は簡単というわけではなく、

日々わからない単語が行き交うのでキャッチアップや、

すぐにメモして調べることは必須です。

はじめの1ヶ月はわからないことがわからない状態で、

何から手を出したらいいかわからないと思うので、

どんどんインプット・アウトプットを繰り返していきましょう！

なので私はプログラミングを勉強して見事給料アップする事ができました！

給料のあれこれ

次に給料のあれこれという事で、

年齢別や割合別に給料がどうなのかみていきたいと思います。

まずはじめに25歳から30歳までの年収の中央値をみていきたいと思います。

25歳：310万円
26歳：320万円
27歳：330万円
28歳：340万円
29歳：350万円
30歳：360万円

参照：平均年収.JP

こちらは平均年収ではなく中央値なのでなんとなく相応通りの年収かと思います。

またみなさんがまず目指したい年収として600万円というのがありますが、

年収600万円は全体の約20%というデータがあります。

参照：転職Hacks

また年収800万円を超えると全体の1割以下の9.3%になり、

一つの節目の年収1,000万円を超えるの4.5％という結果でした。

また20代・30代別の平均年収、年収600万円以上の分布図はこんな感じです。

20代の平均年収は345万円。

600万円〜700万円の割合は2.1%（全体の3.3%）
700万円〜800万円の割合は0.6%（全体の1.2%）
800万円〜900万円の割合は0.3%（全体の0.6%）
900万円〜1,000万円の割合は0.1%（全体の0.3%）
1,000万円以上の割合は0.2%（全体の0.2%）

30代の平均年収は452万円。

600万円〜700万円の割合は8.7%（全体の17%）
700万円〜800万円の割合は4.1%（全体の8.3%）
800万円〜900万円の割合は2.1%（全体の4.2%）
900万円〜1,000万円の割合は0.9%（全体の2.1%）
1,000万円以上の割合は1.2%（全体の1.2%）

だからどうなのかということはありませんが、

目安として覚えておく事で自分自身のモチベーションを上げたり、

目標に置けることができると思います！

フリーランスという道

フリーランスという道という事でより給料を上げたいのであればフリーランスという手もあります。

具体的に実務経験を1年半〜2年ほど積んでいればフリーランスとして月50万円は稼ぐことができますので、

先ほどの年収600万円をクリアすることができます！

20代でしたらいきなり全体の上位3％に入り込むことができます！

これは結構モチベーションが上がるのではないでしょうか？

モチベーションが上がると人間はより上昇傾向に傾きがちなので、

様々なスキル取得やより年収を上げられるように頑張りたくなるのでいいことしかないですね！

またより年収を上げたいという場合のコツとしては複数案件を進めるということです。

例えば主な仕事として週5常駐勤務で働いて、

その後や土日を使ってWebサイトの作成等の業務を単発で進めれば、

＋5〜30万円ほどアップしますので年収1,000万も夢ではありません！

全くの未経験から頑張って転職して、

しっかり実務を2年ほど積めば年収1,000万円に手が届くと思えば結構美味しいと思います。

またフリーランスになることで確定申告が必須になることで、

自分の年収を自分で操作することができるようになります。

具体的に事業に関わるものは経費にして収入を下げることができるので、

普通のサラリーマンよりは公的保証が薄くなってしまいますが、

明らかに年収面や税金面で圧倒的に優遇されることができます。

また仮に「フリーランスとしてやっていけない…」となった際は、

もう一度正社員に戻ればいいだけなので、

他の起業よりも圧倒的にリスクが少ないのも魅力的といえます。

また週3勤務や時短勤務の案件もあるので、

プライベートも充実させたいと思っている方は、

フリーランスになって自由な時間を手に入れましょう！

さいごに

最後まで読んでいただいてありがとうございました！

少しでも読んでくださった方の力になれたのなら幸いです。

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