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【ステップ公開!】フリーランスエンジニアまでのロードマップ


はい、どうも!

フリーランスエンジニアの南だいすけです!


今回は【ステップ公開!】フリーランスエンジニアまでのロードマップについて解説していきます!


これは私がやってきた方法を事実ベースで解説していくので、

「これからフリーランスとして働きたい!」とか、

「エンジニアになっていつかフリーランスを目指している!」という方は参考になると思います!


耳で聞きたい方はこちら↓



では早速見ていきましょう!



フリーランスエンジニアとは?


まずはじめにフリーランスエンジニアとは?について解説していきます。

ご存知の通りフリーランスエンジニアは個人事業主として会社に属さず企業と契約を結んで業務を行うワークスタイルです。

なので仕事を開始する上で開業届を出す必要がありますし、確定申告をする義務があります。

開業時に損をしないステップを過去の記事で解説しているので、

そちらも合わせてチェックしてみてください!

\記事はこちら↓/



働き方は主に二種類に別れます。

・在宅型
主に自宅やカフェで仕事をする。
場所に囚われない代わりに報酬が1〜3割安くなる

・常駐型
SESと同じ働き方。
案件先に行って作業する。


契約の種類については以下の二つがあります。

1. 準委任契約
エンジニアの技術力を提供するもので仕事をやりきる必要はなく、
働いた時間に応じて報酬が支払われるシステムです。
また業務的な命令権はないのも特徴です。

2. 請負契約
納品義務があり完成したら報酬が発生します。
また不具合が見つかった場合はそれに対応する義務があります。
こちらも業務的な命令権はないのも特徴です。

なので常駐型だとまたこちらの2つに別れます。


なんとなくフリーランスエンジニアについてわかったかと思います!



必要なスキル


では次にフリーランスエンジニアになるために必要なスキルを解説していきます。

これは結論から言えば一人称で開発できるかできないかです。

また実務経験年数は最低1年。2年目から案件はどんどん増えていき、3年以上実務経験を積んでいると安定して案件を獲得できます。


具体的に案件数で言うとこんな感じです。

・1年未満は基本不可が大半
・1年以上 → 全体の1〜2割程度
・2年以上 → 全体の半分程度
・3年以上 → ほぼ全ての案件が対応可


なのでたまに未経験からフリーランスという方もいますが、仕事としての安定性、スキルの向上などを考えると私はおすすめできません。

また1年以上で全体の1〜2割って結構厳しいんじゃ。。。と思っている方も多いと思いますが、今はIT業界自体が非常に人手不足なので絶対数が多いです。

私も実務経験1年半でフリーランスになりましたが、今まで案件が途切れたことは一度もありませんでした。

また私自身実務経験2年を超えたあたりから紹介される案件が非常に多くなり、面談でもOKをもらいやすくなりました。

こうなるとどう言うメリットがあるかと言うと、一度に何社か面談をして複数案件からOKがもらえるので、自分でよりスキルをのばせそうな案件や高待遇の案件を選ぶことができます!

なので完全に案件と案件の間を開けたくないという方は2年以上がおすすめです。


また「少しスキルに不安があるけどフリーランスになりたい。。」と言う方は一度エージェントに行って実際に面談をしてみることをおすすめします!

これで面談が通ればフリーランスとしてやっていけますし、自身にも繋がるので!

最悪それで決まらない場合はそのまま正社員として一旦働くと言う選択肢も残っていますしね!

必要なスキルとしてはこんな感じで最低実務経験1年以上と、一人称で開発できるレベルのセットが目安だと思っておきましょう!



実際フリーランスになるために動いたこと


さてでは最後に私が実際にフリーランスになるためにどう動いたか解説して、その後おすすめのアクションプランについて解説していきます。

具体的に私が動いたプランはこんな感じです!

1. フリーランスエンジニア・エージェントについて調べる

2. エージェントに登録し面談

3. 案件を紹介してもらいアサイン決定!

4. 会社をやめ、各種手続きや開業届の提出


まずはじめにフリーランスエンジニアについて一番はじめにフリーランスエンジニアとはについて解説した内容を調べました。

同時に会社を辞めたらすること、各種手続き、税金についても軽くさらっておきましょう!

エージェントについては最低3社に登録しておきましょう!

これはもしも案件が見つからなかった時のためのリスクヘッジのためです。


またエージェントとは案件を持っている会社とフリーランスエンジニアの仲介役の会社のことで、SESで言う所属会社のような役割をしています。

非公開なところが多いですが、大体紹介手数料として1〜2割ほど月単価から支払う形です。

私としては請求書なども全て代行して作ったり業務もしてくれるのでここは使ってもいいと思いますし、

ちょっとした福利厚生のようなものもあるので打倒かなと思っております。


そして私は今は以下の3社に登録しています。

・geechs

・レバテック

・フリエン


ちなみにメインで使わせていただいているのがgeechsです!

この3社についてコンプライアンスに引っかからない程度に私の感想を述べると、こんな感じです。


geechsー

・連絡がLINEなのでレスポンスが早くわかりやすい。

・案件数が多い。スタッフの対応が非常に丁寧で信頼できる。

支払いサイトは25日なので早い。

・ちょっとした福利厚生がある。

インフルエンザワクチンなども無料だったり、遊園地など割引がきく)


ーレバテックー

・こちらも連絡LINEなのでレスポンスが早くわかりやすい。

案件数はおそらく最多。単価も高い。

支払いサイトが最速の15日

・少しスタッフとは壁があるイメージ。

自分の移行と違う案件を紹介されることもあるので用件はしっかり確認する必要がある。


ーフリエンー

メールと電話がメインのためレスポンスは少し遅い。

案件数も多い。

基本支払いサイトは60日。手数料を払うと15日にできる。

・担当スタッフがいなく直接営業からどんどんメールがくる感じ

・スタッフ全体的に対応はいい。


こんな感じです。

geechsをメインで使わせていただいている一番の理由はとにかくレスポンスが早く対応が素晴らしいからです。

また今後のキャリアなども今の案件の動きからみて相談に乗ってくれますし、私のためにめちゃくちゃ動いてくれるので誠実さが伝わってきます。


過去に福利厚生が正社員並みで有名なMidworksも利用していましたが、営業担当の対応が適当なこと、レスポンスが遅いことが原因で利用を辞めました。

個人的にはここでストレスが出て仕事とは別のところで体力を使うくらいなら使わない方がいいと思います。


こんな感じでエージェントを調べ登録をすると、面談を設定されるのでそこで要望を伝えます。

するとそれにあった案件を紹介してくれるので、こちらがGoサインを出したら応募をしてオファーがきたら面接をし、アサインされると言う流れです。

私は月の前半に登録しすぐに面談しその場で案件を紹介していただき、1週間後くらいに企業と面談、アサインが決まったので1ヶ月後に参画開始(その1ヶ月で会社を退職し手続き)という流れでした!


ここで大切なのはとにかく試してみることです!

試してみてダメだったらそのまま正社員としてスキルを磨いてまた挑戦すればいいですし、

仮にフリーランスになれたとしてもダメだったときはまた正社員として働けばいいだけでなので、ほぼリスクゼロです!

なのでどんどん挑戦していきましょう!

また最後に私がフリーランスになっての感想を簡潔に述べさせていただくと、「フリーランスまじで最高!」と言うことです!

過去の動画でも話していますが、圧倒的に会社員よりフリーランスの方が旨味が多いですし、繋がっている仲間も質が高いです。


\記事はこちら↓/



なので私はフリーランスエンジニアになって本当によかったと思っていますし、目指されている方がいたら全力でおすすめします!



さいごに


最後まで読んでいただいてありがとうございました!

少しでも読んでくださった方の力になれたのなら幸いです。

本来なら自分のやっている情報商材の案内などをするところなのでしょうけど、私はやっていないのでYouTubeチャンネルとTwitterの紹介させてください!


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ではまた次の記事でお会いしましょう!










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