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#イタリア旅行記
103日目 そして最後もショッピングモール
長旅にたまにおとずれる、消化試合的な日。退屈と遊ぶ。それにしても海が綺麗。イタリアでは人との出会いがなかったのが惜しかったなと思う。いつかじっくり行って、話せる人を見つけたい。そんな心残りも良いでしょう。
2016年7月12日(火)
朝起きて洗濯、ビーチへ。私はもう泳ぐのはいいかなと思って本を読む。魚もあんまりおらんし…気づけば本気で寝ていた。
朝早くは水が文字通り「水色」という色で、シンと
99日目 ショッピングモールとの蜜月期
こんなに自由なのに、せっせとモールで充電したりしてるのが現代人という感じ。電源なしに首が回らないんです。
時間があるのに絵もたいして描いてないし、「時間は捨てるほどある」の実態の一つだなと思う。
2016年7月8日(金)
今日もしっかり寝た。
朝日見る時間には起きられず…洗濯などを済ませてからシチリアビーチNo.1と言われているらしいCALAMOCHEへ。
早く来た甲斐があって人が少ない
98日目 乗っては泳ぎ乗ってはチキン
旅を通してとにかくWi-Fiと電源を探してた。今ならもっと普及して楽勝だろうな。でも旅の便利さは、この頃までくらいで良かったのではないか。翻訳アプリでどうとでもなるなんて、頑張りがいがないじゃないか。出会った人に頼りがいもないし。
夏目漱石がイギリス行ってた頃のことなど想像しては、その孤独や不安にないものねだりな憧れを抱く。
2016年7月7日(木)
朝目覚めてほっとする。ちゃんと朝がきた〜
96日目 ピノキオの原点がここに?カラクリおもちゃを眺める
旅の後にはなりますが、イタリアの作家カルミネ・アバーテさんの本を何冊か読みました。カラリと乾燥して色の濃いイタリアの空気、たくましい人々の力強い物語が大好きだったんですが、この場所を体感してるから浮かびくる映像があるのかなと思いました。
旅で読書体験は広がりますね。
2016年7月5日(火)
厚めのパジャマなど、荷物を少し減らす。もうちょい減らしたいけどいきなり寒くなることを考えたりすると、
95日目 アマルフィ街歩き
美しきアマルフィとこの地中海の青さときたら…イタリア人の振る舞いが傲慢だとぼやいているけど、これだけの歴史と美術を失わずに維持しているのだから、そうなってしまうのも頷けると今なら思う。これ以上のものないでしょ、と言われて返す言葉ないわ。
2016年7月4日(月)
朝苦しんで起きる。爆発音みたいなのとか喋り声で、騒がしくて眠れんかったので…。
ご飯食べて洗濯物を干したら、さっきまで感じよかった
94日目 ナポリ街歩き
ゴミの収集がちゃんとされてないというのは、日本人的にはけっこう驚く。公共のサービスのありがたみを実感する機会が少ないのは、当然のように享受しているから。きちんと回っている。ありがたい。
2016年7月3日(日)
横向きに寝れたのたった2時間、くたくたでナポリに着く。
道が汚くておしっこ臭い!ホテルに荷物を置いて、とりあえず市内観光。
かたつむりのような駅からメトロに乗って三駅で、美しきトレ
93日目 ベネチアの静けさよ永遠なれ
サントリーニといい、やはり観光客が集まってくる場所に宿る力は強烈だ。たったの数日でも一生忘れない印象を頭に残しているのだから。あのベニスの静けさ。車が入れないエリアだからこその、昔とつながった空気が流れていた。
2016年7月2日(土)
わっちゃん、朝ラン。私が起きた頃帰ってきた。
色んな先の予定を固めてチェックアウト。再びベネチア散策へ。
ポストカードキャンペーン(出発前の結婚式でみんな
92日目 ベネチア街歩き
イタリアはパスタとピザが本当に美味しかった。映画の登場人物みたいな気持ちになれる美しい街並みも楽しいし、いつか深掘りしてみたい国の一つです。今回はベネチア、ナポリ、なぜかシチリア島一週間車中泊で回るというど根性なチャレンジをしました。
2016年7月1日(金)
部屋の子が寝ているので、外でコーヒーとパンをほおばる。チーズとチョコの入った甘いパン。
バスでベネチア本島まで行く。夢見た通りの美し
91日目 オーソレミーオ!イタリアへ
いや〜じゃんじゃん移動しますね。驚きます。秋にメキシコで死者の日の祭りに参加したかったのと、夏のヨーロッパの各友人のところでのんびりしたかったというのがあったからかな。
2016年6月30日(木)
ホテルのおばちゃんにやや急かされてチェックアウト。おじちゃんに空港まで送ってもらう。行きに迎えにきてもらえんかった代わりだか特別よみたいに言うけど、元から両方ついてたんではないのか?
美しい景色と