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#海外バックパッカー
101日目 地中海のグランブルーをご覧あれ
子どもの頃、水は透明なのになぜプールは水色に塗られ、あの色は水色と呼ばれるのだろうと思っていました。
大人になって見つけたと思った答えは、地中海の青。ああ、水は青いのか。でも、水色という概念ができた時の日本の水はこんなに青かったのだろうか?やはりピンとこない。
あまりに魅惑的なブルーとの出会いでした。
2016年7月10日(日)
昨日は早めに寝て、今日は遅く起きた。疲れが着実にたまっている
99日目 ショッピングモールとの蜜月期
こんなに自由なのに、せっせとモールで充電したりしてるのが現代人という感じ。電源なしに首が回らないんです。
時間があるのに絵もたいして描いてないし、「時間は捨てるほどある」の実態の一つだなと思う。
2016年7月8日(金)
今日もしっかり寝た。
朝日見る時間には起きられず…洗濯などを済ませてからシチリアビーチNo.1と言われているらしいCALAMOCHEへ。
早く来た甲斐があって人が少ない
96日目 ピノキオの原点がここに?カラクリおもちゃを眺める
旅の後にはなりますが、イタリアの作家カルミネ・アバーテさんの本を何冊か読みました。カラリと乾燥して色の濃いイタリアの空気、たくましい人々の力強い物語が大好きだったんですが、この場所を体感してるから浮かびくる映像があるのかなと思いました。
旅で読書体験は広がりますね。
2016年7月5日(火)
厚めのパジャマなど、荷物を少し減らす。もうちょい減らしたいけどいきなり寒くなることを考えたりすると、
94日目 ナポリ街歩き
ゴミの収集がちゃんとされてないというのは、日本人的にはけっこう驚く。公共のサービスのありがたみを実感する機会が少ないのは、当然のように享受しているから。きちんと回っている。ありがたい。
2016年7月3日(日)
横向きに寝れたのたった2時間、くたくたでナポリに着く。
道が汚くておしっこ臭い!ホテルに荷物を置いて、とりあえず市内観光。
かたつむりのような駅からメトロに乗って三駅で、美しきトレ
91日目 オーソレミーオ!イタリアへ
いや〜じゃんじゃん移動しますね。驚きます。秋にメキシコで死者の日の祭りに参加したかったのと、夏のヨーロッパの各友人のところでのんびりしたかったというのがあったからかな。
2016年6月30日(木)
ホテルのおばちゃんにやや急かされてチェックアウト。おじちゃんに空港まで送ってもらう。行きに迎えにきてもらえんかった代わりだか特別よみたいに言うけど、元から両方ついてたんではないのか?
美しい景色と
88日目 これぞ新婚旅行!サントリーニ島へ
誰しもメディアを通して見たことがある、世界的に有名な絶景。そのような土地を訪れた時思うのが、ここで生まれ育つとはどんな感覚なんだろうということ。高い誇りを持つのかな。ちゃんと出会ったこともないので、いつか聞いてみたい。
2016年6月27日(月)
早朝にギリシャのサントリー二空港に着く。
ホテルに3泊以上なら無料送迎してくれるって話だったのに、待てど暮らせど来ず。文句たれたれバスで行く。バス
79日目 さよなら運命の友達よ
最後の日まで私たちにぴったりのムハンマ。本当に私たちが不思議で面白く興味深かったらしい。よくいる日本人の私たちは、そんなに想われることはなかなかないので、貴重な経験だった。
今も時々メッセージをやりとりしつつ、会いに行けるタイミングを探ってますが、なにせ遠い!!一ヶ月とか休める日が来たら家族で行きたい。冬は雪が降るらしいよ。
2016年6月18日(土)
タラタラと起きる。パーニャンとエルノー
73日目 受けた親切が羅列出来るほど甘やかされる私たち
自分たちを知ってほしいし、なかなか出会えないから知りたい。わざわざきてくれて本当に嬉しい。そんな素朴な優しさ、好奇心が愛おしい。
それぞれの性格や信条があるので「みんな外国に出るべき!」などとは全く思わないけど、異文化で生まれ育った人と好意を渡し合う喜びは、他のものとは代え難い。地球儀から笑顔が見えるのです。
2016年6月12日(日)
昨日受けた親切と愛情メモ
◎空港でビザゲットの手伝いし
72日目 ある日突然すごく愛される経験をした、イラン
突然旅の様相が変わります。すべてが偶然の出会いひとつから。「思ってなかったことに出会う」が旅の醍醐味だとしたら、これ以上ぴったりなイベントはなかったですね。
2016年6月11日(土)
カトマンズ→UAEシャルージャ空港に夜中着いて、明るく安全な空港で寝た。でもwifiはない。またかよ。
昼に出る飛行機を待って時間をつぶす。明らかに空気が変わって、ワキガ臭がすごい。こういうの、何かの特定の食
71日目 さよならネパールさよならアジア
いよいよアジア最終日。
インターネット時代であることが疑われるほど前情報が少ないイランに向かいます。「情報統制」と「親日国家」以上です、という感じ。とりあえずUAEを経由しますよ。
2016年6月10日(金)
ネパール最後の日。朝早く起きる。
アナリーちゃんが昨晩サンドイッチを置いていたせいでネズミが出たとの話。そりゃいかんね!
素晴らしいヒマラヤの頂が見えた良い朝。
マナブちゃんが
62日目 ネパール入国
ネパールルピー当時約0.9円。今も1.1円なのであまり経済発展してないんだな。
まずは首都カトマンズへ入ります。
2016年6月1日(水)
AIR JETWAYSのサービスはすごい。無料でドリンクと機内食が付いてきて、なにより笑顔がある!
バンガロール→ムンバイ、ムンバイ→カトマンドゥ。
ご飯食べられてゲームも出来て良かったけど、Wi-Fiできんのにはとことん困った。使えるモバイルナンバー
61日目 ふた月目の支出まとめ
最後の最後までインドは厳しかった。けど、これが地球なんだなと感じる。ぶち壊されたり、戸惑うのがある種気持ちいいというか。まだ分からないので、いつかまた行ってみたいです。真夏じゃない時に…
2016年5月31日(火)
ハイデラバードに早朝到着。フライトは明日の早朝なので少し市内を観光することに。
その前の身支度でトイレに行ったら、おばさんらが手磨きする勢いと音(ヴォウエ〜〜〜〜〜〜ってやつ)に
60日目 こどもの扱いに文化を見てしまう
それぞれがそれぞれの場所でそれぞれ学んできたように頑張って生きてるのだろうし、通りすがりで判断するのは傲慢だろう。
それでも子どもがのびのび笑ってる素晴らしさを知っているので、その普遍性も知っているので、一人でも多く守られていてほしいと祈っている。
2016年5月30日(月)
二日酔いでぐでーんと起きると、わっちゃんがカトマンズ行きのチケットを手配してくれていた。
そう、私たちは観光のメイン
59日目 あれ、旅のフィナーレ?と思うほどの景色と幸福
この日の景色と、この夜の愉快さは忘れない。景色も人も本当に一期一会だな。
2016年5月29日(日)
回復。
自転車を借りてハンピめぐり。逐一「my friend」と声をかけてくる少年から、二つで100ルピー。しかし一番低くしても、私にはサドルが高い。大変危険。
サメット島、スリランカのジャングルに続き、道中に相棒的な犬が現れる。
ハンピーと名付け声をかけると、その後1〜2時間ずっとつい