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体重100kg 学生時代の友人関係

〜100kgだった私の簡単な紹介〜

私は20年ほど前の高校1年生のときに体重が100kgになりました。

今は37kgなので、今の2.7倍以上の体重があったことになります。

100kgになったときのことを複数回に渡り振り返ってみようと思います。

なぜ100kgにまでなったのか。

そのときどう思って生活していたのか。

周りとの関わり方はどうだったのか。

自分自身についてどう思っていたのか。

こういったことを掘り下げていこうと思います。

今のわたしは、幸せを実感して生活しています。

こうなるまでどういう過程があったのかを棚卸しすることで誰かの役に立てばと思います。



体重100kg 学生時代の友人関係


中学校入学時には70kg近くあり、卒業する頃には90kg近くありました。

高校の制服は特注でした。

高校入学後100kgになり、その後1年間で100kg→70kgと30kgの減量をしました。

その後1年で20kgのリバウンドをし、過食嘔吐が始まりました。

それから体重がどんどん減りました。


中学、高校とずっと肥満で自分をとても惨めに思っていました。

親、兄弟にも申し訳ないという思いで過ごしていました。


そんなマイナスなことばかり考えていた私ですが、友人はいました。

太っていることで自己を責めている自分を表面に出すことは私の虚栄心が許しませんでした。

親にも友人にも表面では太っていることを気にしていないように振る舞っていました。


そのためか、親は私の太っていることは心配していましたが精神的な心配はしていませんでした。

また、一部の嫌な人を抜かすとし、普通に周りとは会話をしていたので友人が全くいないという状態ではあませんでした。


今振り返るととても幸せだったのだな、と思います。

友人がいたことで、太っている自分を一瞬忘れることができました。

学校に行きたくない気持ちがありましたが、登校できないということまでにはなりませんでした。

だからといって一部の嫌な人たちは私に対する態度が落ち着くわけではありません。

毎日、誰かには太っていることを馬鹿される学生時代を過ごしました。


今わかること。

相手に関係なく、環境に関係なく良い波動でいる。

それが自分の幸せに繋がるのだと気づきました。


それに気づけたことは、私の人生にとってとても幸せです。

誰にでも幸せは訪れます。
過去100kgあっても今充実し、幸せに満ち溢れた毎日を過ごしています。

体型に自信がない

自己嫌悪を抱えて生活している

こんな状況も思い続けていれば必ず幸せになれます。
思いは実現します。

私の今までの経験が誰かの役に立てばという思いから、過去の体験を載せていきます。

直接話しをしたい方、気軽にご連絡ください

min.blg.0404@gmail.com

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