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元100kg 劣等感が消えない学生生活①

〜100kgだった私の簡単な紹介〜

私は20年ほど前の高校1年生のときに体重が100kgになりました。

今は37kgなので、今の2.7倍以上の体重があったことになります。

100kgになったときのことを複数回に渡り振り返ってみようと思います。

なぜ100kgにまでなったのか。

そのときどう思って生活していたのか。

周りとの関わり方はどうだったのか。

自分自身についてどう思っていたのか。

こういったことを掘り下げていこうと思います。

今のわたしは、幸せを実感して生活しています。

こうなるまでどういう過程があったのかを棚卸しすることで誰かの役に立てばと思います。



元100kg 劣等感が消えない学生生活①


中学校入学時には70kg近くあり、卒業する頃には90kg近くありました。

高校入学後100kgになり、その後1年間で100kg→70kgと30kgの減量をしました。

その後1年で20kgのリバウンドをし、過食嘔吐が始まりました。

過食嘔吐は20年ほど続きました。

体重は60kg台になったり高校を卒業。

地元を離れ、大学生活が始まりました。


大学進学を決めた理由。

高校はちょっとした進学校だったこと、就職しようと思わなかったこと。

この2つのことから、進学することにしました。

初めての一人暮らしの大学生活。

親元から離れられる。

それだけが楽しみで、大学生活自体にはなにかしら思いを抱くということは始めはありませんでした。

なんとなく創作系のサークルりました。

そこで人生始めての彼氏ができました。

彼とは3年ほど付き合いました。

就職がきっかけで終わりが来ました。


彼と付き合っていた期間、頻度は少なくなったものの過食嘔吐が治まることはありませんでした。

彼とはあまりに価値観が違いすぎ、心を割って話す関係ではありませんでした。


大学生活では沢山の友人には恵まれ、楽しい4年間を過ごせました。

ただ、やはり自分に対しての劣等感はなくなくなることはありませんでした。

友人に恵まれ、彼氏もいて、何がそんなに不満なんだろう

まだまだ太っている、もっと痩せたい

どうしてこんなに自分はブスなのだ

いつまでも周りと自分の見た目を比較し、自分を受け入れることができないでいました。


誰にでも幸せは訪れます。
過去100kgあっても今充実し、幸せに満ち溢れた毎日を過ごしています。

体型に自信がない

自己嫌悪を抱えて生活している

こんな状況も思い続けていれば必ず幸せになれます。
思いは実現します。

私の今までの経験が誰かの役に立てばという思いから、過去の体験を載せていきます。

直接話しをしたい方、気軽にご連絡ください

min.blg.0404@gmail.com

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