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#8 1年前の今日を振り返ってみよう企画

少し日付がずれるが、今日はこのnoteの振り返りを。

「悩みがない」という話。

上記のnoteでも少し書いているけれど、「すべての悩みは人間関係に帰着する」という考え方は、かなり的を得ているように思う。

人と関わらなければ極めて「自分と他者」との狭間で悩むことは無くなるだろうし、余計なことを考えずに済むような気がしている。

でも人は人と関わらなければ生きていけないのだ、なんて言われるように 1人でいると「他者」の存在を感じたくなってしまうから不思議である。

誰かと関わることによって余計な不安や悩みが生じてしまうと分かっていても、誰かと接することによって得られるプラスの感情に対する欲求の方が勝ってしまうような気がしている。


私は4月、新しい出会いを思う存分楽しんだ気がする。
インターン先の部署に配属された22卒の方々。研究室の教授と先輩方。学生団体の後輩たち......。
別れよりも出逢いに重きが置かれた4月は、私にとって忘れられない月になったような気がする。
サマーインターンで一緒にワークを行なった子とか、珍しい人にも会えたしね。

新しい人に出会うと、うまくコミュニケーションが取れず、相手への対応が思うようにいかず 会話を振り返って後悔してしまうことが少なからずある。
それでも新しく与え続けられる刺激にワクワクしてしまうのだ。


結局何が言いたいのか分からなくなってしまったが、結局私は"同族嫌悪"型の人間であり、自分と似たような性格の人とは波長が合わないと思っている。
だから自分とは反対の考えを持つ人に、自分とは相容れないような世界で生きてきた人に、全く新しい景色を私に見せてほしいという極度の期待を抱いてしまう。
誰かに期待するというのは 人間関係の悩みが生まれるきっかけになってしまうようなことだと思うけれど、幸せであればあるほど "もっと"を望んでしまうのが人間の性?私の性?である。



グダグダ書いてしまそうだから終わっておこうか。