最近受けてる面接の話、と日記
途中から手書きじゃないパターン。。。
最近徐々に徐々に本選考の面接を受け始めている。
ある1社ですっごく気になったのが、面接官がタメ口なこと。。。確かに親しみを感じてもらえるようにしたいと思ったが故のことなんだろうけど、なんか違うんだよなぁ。
タメ口にしたいのであれば、最初にもっと自己紹介してほしかったなぁ、と思ってしまった。名前と年次と役職程度を知ったくらいでは、こっちは距離感縮まってる感じしないので。。。
すっごい質問は固いのに、最後に「〜〜なの?」っていう語尾で聞かれることに違和感(笑)。ここら辺でこの会社合わないなぁ、って思いがちになってしまうのなんか渋いなぁ。とにかくこの人が好きじゃないなぁという感じがしてしまったんだよね。
また別の1社と上記の1社の面接を思い出してみて気づいたのが、
1 事実ベースで聞かれるとき
2 原因・背景ベースで聞かれるとき
があるんだよね。。。。
1の時だと、例えばガクチカも要点(課題目標やったこと結果)くらい言った後、さらにどの行動の中身を問われるんだよね。行動の順序とか。具体的にその人はどんな状況でどんな行動を取ったのか、その背景を事実ベースで読み取ろうとされている気がする。
2の時だと、とにかく「なんでなんで?」って問われるんだよね。どうしてその行動を取ったの?どうしてリーダーをやったの?どうしてその行動の後に〜〜ではなく〇〇の行動を取ったの?その行動を撮ろうって思った過去の経験ってある?そういう行動をとれば良いってことをどうやって知ったの?みたいな。
とにかく行動の理由を問われる、考え方の部分を直接読み取られているように感じる。
どっちが「良い面接」とかあるのかね?
ただ「なぜ?」を問いすぎると、事実が捻じ曲げられる可能性はありそう。
今思えば「あの時〜〜した理由は〜〜だったなぁ」って振り返ることができるなぁとなったとしても、当時もそう思えてたどうかはわからないし。。所詮過去を振り返っての自己分析だからなぁ。。
事実ベースより根拠ベースの方が自分の都合の良いように?自分を魅せたいように?話をすり変えることができてしまう感じがしている。
いつも行動や考えに一貫性があるとは限らないからなぁ。
と、まぁ最近思ったことはこんな感じで。