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夫の意見に感動!「世帯経営ノート」で子育ての方針を『夫婦会議®️』したら目から鱗が落ちた話
イヤイヤ双子育児真っ最中!「夫婦会議アンバサダー®︎」のみもです。
私が『夫婦会議®︎』に興味を持ったキッカケは、双子が産まれて、私が変わって(ガルガル期?)、このままでは離婚の危機だ!と思ったから。
詳しくは第3期の就任記事に書いてあるのでよかったらご覧ください。
『夫婦会議®︎』を重ねるうちに、夫の考えていることがわかるようになり、私も冷静に想いを伝えられるようになったと感じています。
先日、久しぶりに「世帯経営ノート」を使った『夫婦会議®︎』をしましたので、その様子をご覧ください♪
▼『夫婦会議®︎』の詳細はコチラ
書いて話して夫婦の考えが見える化される「世帯経営ノート」
「世帯経営ノート」って何?
って方、たくさんいらっしゃいますよね。
このノート、すごいんですよ(ニヤリ)。
▼「世帯経営ノート」の詳細はコチラ
結婚、妊娠、子育て期…悩みや問題が溢れてきませんか?
子どものことになるとより一層、どうにかせねば!とアセアセ。そんな妻の横で夫は「なんかあった?どうしたの?」とお客さま状態。
アナタの子どもの話しとるんじゃ!
ア!ナ!タ!の!!!!!(妻心の叫び)
そんな時、「世帯経営ノート」に沿って書き進めた内容を話し合うだけで、「問題意識を共有できる」ノートだと、私は思っています。
私1人でアセアセしていること…夫婦で話し合ってみたら、大したことない問題だったりします。
また、問題にぶち当たる前に「こういう子育てしたいね」とか話し合っておけば、夫婦で同じ方向を向けたりします。
少し恥ずかしいですが…中身をお見せすると、こんな感じ。
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夫婦で同じ答えになることもあるかもしれませんが、きっと、ほとんど、違う答えが書かれますよね。
だって、他人ですもの、夫婦って。
それを、「わたしたち」として捉えて、共有して、今後を考えていくのが大切。
私たちみたいに「夫婦関係にヒビ…?」と問題が起きてから使うのもGOODですが、結婚当初に使うことをオススメします!
特に、妊娠してからは何が何だか…怒涛すぎて、どんどん性格が変わっていき(私の)、自分でも、「どうすればいいのー?涙」となってる間に子どもが生まれ…。
一生続くのでは?というガルガル期に悩まされ、毎日離婚を考えるようになってしまう人もいるので(私のことw)。
昔懐かし、交換ノートのように使うのもアリだと思います♪
とにかく、楽しんで、落ち着いて、冷静に、書ける時に書いてみることをオススメします!
「どんな子になってほしい?」夫の意見に感動した
ここは夫婦ともに【自分もまわりも大切にできる子】になって欲しいと一致しました。
注目したいのは、その過程の会話です。
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妻「笑顔で健康で、自分もまわりも大切にしてくれたらいいよね。」
夫「うん、そう思う。」
妻「そのためにはどうしたらいいかな?感情豊かになって欲しいんだよね。」
夫「まずは、俺たちが子どもたちを気にかけることが大切なんじゃないかな?」
妻「ほーん。それは具体的にどんなイメージ?」
夫「〇〇ちゃんのこと大切だよ。●●くんのこと大好きだよ。って、よく伝える。『あなたは大切な存在なんだ』って、言葉で伝える。」
妻「なにそれ、めっちゃいいね!」
夫「あとは、大きくなった時。小学生とか、中学生とか。その時期は、困ったことがでてくると思うから、その時に無視しないでしっかり向き合いたいかな。」
実は私、結構漠然と「自分もまわりも大切にできる子」になって欲しいと思っていたんです。
夫氏、こんなに深く、しっかり考えていたなんて…感動。
「こんな子になって欲しい」に近づけるために、「私たち」が今、どうしたらいいのか。
それを考えるキッカケになった『夫婦会議®』でした。
育児で「妻に気をつけてほしいこと」は叱り方
夫「よくやってくれてるからなぁー。」
が口癖。
家事も育児もよくやってると。
「ほんとかいな?!じゃぁもっと褒めてー!!!笑」と冗談混じりで返したところ、一つだけ気になることがあると。
夫「叱る時に手を出さないでほしい。」
妻「いつでも何しても手を出しているわけじゃないよ?わざとやってる時とか、何度言ってもやる時は、手をペチンとか、それも必要なのかなって思って、手を出す時もある。」
夫「うん、叱るタイミングが悪いとか、叱り方が…っていうんじゃなくてさ。2歳になって、いろんなことが理解できてきているとは思う。でも、『悪いことをしたら叩かれる』って、今、理解してしまったら、これから先に双子同士でも同じことが起きるんじゃないかな?
例えば、『息子くんがダメなことしたからたたいた』って、娘ちゃんが自分の行動正当化してきたらどう思う?最終的にとは言え、お母さんに手をペシ、足をパチンと、されていたら、同じことをやるんじゃないかなって。お友達にもね。
でもダメなものはダメなんだから、言葉で言ってあげるのがいいかなって。絵本をわざと踏んでいるなら、足を叩くのではなく、『ダメなんだよ』って絵本から足をどかす。わざと、お互いを噛んでしまったら、顔を叩くのではなく、『噛んだら痛いよ』って、噛まれた相手をさすってあげる。
そういう細かいところって、子どもはちゃんと見てるのかなぁって思うから、しつけの一環とわかってるし、否定するわけではないけど、叩かないで欲しいな、とは思う。」
私はこの話を聞いて、「なるほど。」と思いました。
私の中では、「行き過ぎた暴力でないものは、しつけとして効果的」と思っていたからです。
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小さな子どもに手をあげるなんて…
とびっくりされたり、不快に思われた方もいるかもしれません。
でも私は、子育てに必要なことだと本気でそう思っていました。
「どんな子になって欲しい?」と話し合った後だったこともあり、夫に言われてハッとした!のが正直なところです。
夫婦で目標や目指すところを共有すると、こういうことが起こるのだと思いました。
話し合いのテーマに悩んだら「世帯経営ノート」を手に取ろう
![](https://assets.st-note.com/img/1710765649706-d20xIO1Nnl.jpg?width=1200)
『夫婦会議®️』の基本テーマは10個用意されています。
「なかなか夫婦会議の実践が難しくて…」と思っている方は、ぜひ「世帯経営ノート」を開いてみて欲しいです。
我が家もまだ埋められておらず、1冊目の「世帯経営ノート」は完成していません。
これから書き足していき、1冊目を埋めるのが楽しみです♪
きっと、数年後にやってみたら、また違う「対話」ができると思うので、それも楽しみです。
ちなみに現在、『夫婦会議®︎』では「世帯経営ノート」や「夫婦会議ノート」などのツールが当たるキャンペーンも開催されていますよ!
これはチャンス!
(アンバサダーも応募できるので、ちゃっかり私は応募済みです笑)
ぜひ、みなさん、手に取って、書きこんでみてくださいね!
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