わぽ | アラサーOLの日常

日々の出来事をつらつらと綴ります。 美術展、純喫茶、読書、家計簿、節約が好き。 202…

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日々の出来事をつらつらと綴ります。 美術展、純喫茶、読書、家計簿、節約が好き。 2024年は外食費を減らす!!を目標に生きています。 一人暮らしでつわりを乗り越え中。頑張れ私。

最近の記事

さようなら、大切な思い出

この連休中は、なかなか捨てられなかった元彼とのアルバムを捨てました。 写真を見返せば、蘇る記憶たち。 時折懐かしさが込み上げ、涙が出そうになりました。 とてもロマンチックで、一般的な体験ではなかったです。 本当に美しい恋愛でした。 元気にしてるといいな。本当にありがとう。 記憶は私の心の棚で大切に保管します。 引越しに後押しされ、これを機に心機一転。 踏ん切りをつけたのでした。 ところで、チェキってエモくていいですね。

    • 【節約】仕事終わりは外食しないで帰る!!

      仕事が終わった帰り道って、めちゃくちゃ誘惑が多くないですか? 銀だこのいい香り〜とか、 サイゼでちょこっと食べていこうかな、、、とか。 一人暮らしだから家に帰って料理するのも面倒だし、 買って帰るのも面倒だし、 やっぱり食べてから帰ろうかな〜 とかとかとか。 だから、誘惑が少ないルートを選んで帰ります。 ちょっとお店見てから帰ろう〜だなんて、ダメダメ。絶対買っちゃうんだから!!! 新年を迎えるにあたり、今年は外食費を減らすって 宣言したばかりじゃないの〜!!! 前

      • バレットジャーナルを始めた

        バレットジャーナル、なんて洒落た言葉を聞いて興味を持ったので、本を読んでみました。 今回読んだ本はこちら。 『箇条書き手帳でうまくいく』です。 読んでみてわかったのは、 バレットジャーナルとは毎日のto doリストの記録なんですね。 とにかくシンプルなのが特徴なのではないでしょうか。 今日やる事だけでなく、考えた事やひらめきなどを追記していくので、自由度も高いです! そしてわざわざ手帳を買う必要もなく、ルーズリーフや適当なノートでも始められるので、 入り口のハードルは低

        • 2023年の年間収支/リアルな数字

          3年ほど前から家計簿をつけるようになりました。 1年目は記録を継続してつける事がなかなか身に付かなかったのですが、習慣になってしまえばこっちのもの。 3年も経てばログが蓄積されて 前年度との比較ができるようになり、 データの厚みが出てきて楽しくなってきました! 2023年は220万の支出がありました。 ただし、住居費と交通費は除きます。 特に良かったのは通信費の項目。 格安SIMにしたことで、2022年と比較して1/3に抑える事ができました!めっちゃ節約できた!!格安S

        さようなら、大切な思い出

          【外食日記】しんぱち/サーモンハラス定食

          2024年も明け、仕事が繁忙期に入りました。 去年も一昨年も、残業帰りにお腹を空かせ、同僚と行ったのは、しんぱち食堂でした。 安くて、美味しい干物がメインのシンプルな定食屋さん。 久しぶりに行ってみると、 メニューは1000円近くまで値上げされていました。 ガーーーーン。 とはいえ、やっぱり食べたいサーモンハラス定食。 同僚が美味しいとオススメしてくれて、 私も毎回頼むほど大好きな定食です。 知らなかったのですが、数量限定で玄米ご飯も選べるという事で、初めて注文しまし

          【外食日記】しんぱち/サーモンハラス定食

          通勤時間を有意義に過ごすこと

          通勤時間って勿体無いですよね。 私は電車通勤なのですが、電車に乗り、辺りを見渡すと9割近くがスマホを手にしています。 大体の人が動画を見る、ゲームをする、メールやLINEをしています。 自分自身もこのマジョリティに属していますが、正直、この時間がとても勿体無いです。 朝は眠いし、夜は疲れているので、スマホをいじることくらいしか思いつかないのも情けないのですが。 例えば、週5日出社するとして、片道1時間電車に乗っているとした場合の通勤時間を計算してみます。 通勤に要する1

          通勤時間を有意義に過ごすこと

          一人暮らしでつわりを乗り越える

          つわりでとても台所に立てる状況ではありませんでした。買い物なんて論外。 ただ、寝ていても腹は減る。涙 夫に遠方からわざわざ来てもらうわけにもいかず、 コープデリの宅配を利用する事にしました。 手続きから家に届くまで、3週間くらい要しました。 その間も本当に辛かった、、、 その頃には匂いつわりも落ち着き始めていたかな。 コープデリで酢豚のミールキットを購入してみたところ、 驚くほどに料理が簡単で美味しくできました。 これだけ!!めっちゃラク〜〜!!! 何もしなくても、

          一人暮らしでつわりを乗り越える

          イオンだと映画1000円?

          背景 先日イオンに行きWAONでお買い物しようとしたところ、ショップ店員さんに、イオンカードを勧められました。  通常、クレジットカードの勧誘は断っているのですが、どうやらイオンカードで支払うと映画を1000円で見ることができるとの事で、お誘いに乗りました。  『手続きはすぐできますから!』と言われたのですが、実際は対応者が1人しかおらず、 おまけに先に手続きされている方を待つ事になり、かつ、座る場所もなく、結局体感で1時間程度要した気がします。 昼時だったのでお腹も空き

          イオンだと映画1000円?

          産休•育休中のiDeCo問題にぶつかっている。

          こんにちは〜。 現在、出産に向けて部屋を片付けたり、 将来を考えている毎日を過ごしています。 (今日も不要な物を捨てている。) 去年辺りからiDeCoを始めたのですが、 産休•育休中は給料が支給されないのです。 健康保険などから、手当は出る模様、、、 となると、iDeCoの所得控除のメリットを享受できなくなるのです。。。 わかってはいたけれど、実際にその立場になると、 う〜ん、やめておいた方が良かったかな と後悔しつつある。。。 iDeCoは原則60歳まで解約不可な

          産休•育休中のiDeCo問題にぶつかっている。

          2023年を振り返ると

          2023年は仕事のプレッシャーに押しつぶされ、疲弊した一年だった。春には後輩ができて、僅かしかないリーダーシップを、ずいぶんと養えたかも。 仕事を教わる側から教える側になり、うまくマネジメントできているかどうかは怪しいところ。 私生活はというと、ありがたいことに赤ちゃんを授かりました。2023年に子供を授かるとは、当初思いもしなかったなー。ということで、2024年の大きな目標は元気な赤ちゃんを産むことですね。 新しい年が近づいてくると、まず初めにやりたいことリストを書いて

          今回も芥川龍之介の作品。(最近ハマっている) コンプレックスは付きものだと思う。 だけど、実はそのコンプレックスこそが、アイデンティティなのかもしれない。 それに気づくには、時間を要するのだろう。 例えば整形。 一重を二重にしたい。 みんなと同じでありたい。 整形したら、自分を変えれる。 人生が、変わる。 そう期待してしまう。 芥川龍之介のストーリーを読んで、失って初めてその居心地の良さに気づくのだよと、教わりました。 主人公は、長い鼻がコンプレックスです。 そんな

          蜘蛛の糸

          こんばんは。わぽです。 最近、先輩の口癖に似ているタイトルの本を見つけてから、芥川龍之介にハマりました。 蜘蛛の糸は、国語の時間に読んだ気がしたのですが、改めて読んでみると、学ぶことが多かったです。 ■芥川龍之介が教えてくれた事。 悪い事をすると地獄に落ちる。 悪いことも良いことも、その人の生前の行いを仏様は知っている。 地獄に落ちた時、生前の小さくても良い行いは評価され、助け舟を出してもらえる事がある。 自分だけが得をしようとすると、罰が下される。 蜘蛛の糸は

          趣味探し

          こんばんは。私の悩み、聞いてください。 私には趣味がありません。 自己紹介の時に、必ずと言っていいほど、 趣味•特技を言わなければいけない文化がとても苦手です。 自分の名前やイメージを覚えていただくのに、 とても有効だという考えには異存ありません。 好きなものはたくさんあります。 ですが、趣味と言えるレベルではないです。 だからこそ、趣味は〇〇ですとはっきりと言える人が羨ましい。 ずっと趣味を探しているので、 熱し易く冷め易い。 印象がない。 共通の話題がない。 そん

          魔性の女は美しくありたい。

          ーーー美魔女。 歳に反する美貌の持ち主。 彼女の周りだけが、我々と異なり、時が緩やかに過ぎていくようだ。 時の流れには逆らうことはできない。 地球が自転し、太陽と月が昇り沈みを繰り返す。 時間という概念の中で、世界が動く。 24時間が48時間になればいいのに。 子供の頃は、1日が長くて仕方なかった。 大人になってからは、歳を重ねる毎に、 1時間が、1日が、1年が、短くなっていく。 それは時間に対して鈍感になっているからだと思う。 人は時間の経過を恐れる。 それは、死

          魔性の女は美しくありたい。

          つぶつぶ

          つぶやき

          魔女になりたかった幼少期

          時々思い出すのです。 学校の帰り道で、 こっそりと寄り道をし、 藁人形が飾られている建物を見ては とても恐ろしい呪いがかけられているのだと信じたこと。 道端の草や実を広い、 石で擦り潰し、 私だけが知っているおまじないをかけ、 梅雨の湿った時期に家の裏で発酵させたこと。 虹の麓には宝があると、 シャベルを持ち出し、 雨の中雑草を掻き分けて走ったこと。 背伸びして木の葉を取り、 水に浸して鏡にしていたこと。 花占いでどうしたら好きで終わるのか計算をして 都合よく終わら

          魔女になりたかった幼少期